2011/11/8 | June Rise ライブ |
2011/12/3 | 4番ペダル! |
2011/12/31 | EARNIE ライブ |
2011/12/31 (土) | 2011年を振り返って♪ |
2012/1/17 | 改名しようかな♪(ちょっとしたつぶやき) |
2012/2/15 | 初体験! |
2012/6/10 | 音楽の力を感じた! |
2012/12/31(月) | 2012年を振り返って♪ |
2013/7/18 | 右足が先生 |
2013/8/19 | J.S.バッハ作曲ではないのに・・・・! |
2013/8/25 | 音楽に感謝! |
2013/8/26 | 子どもたちにも伝わりました |
2013/12/31 |
2013年を振り返って♪ |
June Rise ライブ |
11月5日に、碧南市のレストラン葉菜の舎で、 June Riseのライブやりました。 私は、バンドのキーボード担当初体験。 コ ードネームだけで弾くのは、 とても勉強になりました。 曲目は、 1.スローなブギにしてくれ 2.涙をふいて 3.I LOVE YOU 4.酒と泪と男と女 5.メリー・ジェーン 6.明日は明日の風が吹く 7.I LOVE YOU この街で 8.翼をください 9.スモーキン・ブギ うち、楽譜があったのは、3番と8番だけで、 あとの7曲は、すべて耳コピー。 8番の「翼をください」は、楽譜どおりではなく、 イントロはオリジナルです♪ とぉ〜っても楽しかった♪ 因みに動画はこちら。(8番です) http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/cecilia-wmv/tubasa2 ブラウザによっては、なぜか、先に音声のみ流れるので、 再読み込みすると、動画も見られるようです。 IEの場合、ウインドウズ・メディア・プレイヤーで直接開きます。 |
4番ペダル! |
4本ペダルのピアノがあるということを
今日知った。
FAZIOLI(ファツィオリ)というメーカーからで、
特許も取得しているとのこと。
4番目のペダルは一番左にあって、 それを踏むと、ハンマーと弦との距離が短くなり、 鍵盤のタッチも浅くなり、 音色を変えることなく 音量が小さくなる仕組み。 (ウナコルダは、ハンマーが横にずれるため、 音色も変わってしまうけれど。) この4番ペダルを踏めば、 速いパッセージやグリッサンドが弾きやすくなるとのことです。 既に、PTNAのコンペティションで このピアノが使われている地区もあるようです。 一回、試弾してみたいなっ♪ 確かに、表現の幅は広がるとは思うけど、 でも、ピアノって持ち歩けない楽器なので、 やはり、4番ペダルに頼るような弾き方になるのは、 良くないと思う。 |
EARNIE ライブ |
今回は、EARNIE というバンドのキーボードでライブ参加しました。 12月11日(日)名古屋市南区 JBムッシュ ダウンタウン・ブギウギバンドのコピー7曲。 動画は以下。 知らず知らずのうちに http://www.youtube.com/watch?v=8b-5IoNz_70 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ http://www.youtube.com/watch?v=eCSQ415slK4&feature=context&context=C24c9cADOEgsToPDskKzpn5AhyoehxZ9F-GpCWlw スモーキン・ブギ http://www.youtube.com/watch?v=hQsPKOZ0Jlo 恋のかけら http://www.youtube.com/watch?v=SgoL8L4t2eE 裏切り者の旅 http://www.youtube.com/watch?v=6JudgSbEYeA カッコマンブギ http://www.youtube.com/watch?v=wos2KD-yk8w&feature=player_embedded 一番星ブルース http://www.youtube.com/watch?v=X6GSOWdS8og おおよそ、コードネームと歌詞だけの楽譜だったけど、 ステージは演出のためか、暗くって・・・・! おまけに サングラスしてたので・・・・(^。^;) ま、おおよそ覚えてたのでなんとか弾けたけど、 やっぱ、完璧に暗譜しとかないかんと反省・・・・(_ _ )/ハンセイ |
2011年12月31日 (土) 2011年を振り返って♪ | ||||||||||||||||||||||||
いろいろ思い出して書いてみましたが、私はこの1年で、バンドのキーボード担当や、ジャズ講座開催によって 昨年よりももっと「音楽の幅」が広がり、とても充実した1年だったと思います。 また、「右急性感音性難聴」になったことで、ますます、「聴くこと」の大切さが身にしみました。 来年も頑張ります! |
改名しようかな♪(ちょっとしたつぶやき) |
先日のレッスンのとき、生徒さんが 「ピアノ教室に来てて、ギターに興味持って ギター始めたって、変かな?」 というような事をつぶやいていたので、 「私は、ピアノという楽器を通じて、 音楽の楽しさや素晴らしさを伝えたいと思っているのだから、 全然、変じゃないし、 他の楽器をやることによって、新しい発見があり、 それがまた、ピアノの上達につながるからね♪」 と言いつつ、やっぱり、前々から思ってたように、 「丹羽ピアノ教室」じゃなくて 「丹羽音楽教室」に改名したいな〜と思った。 でも、長年、馴染んだ名前だし、 ネット上にかなりリンク張り巡らしてあるので、 なかなか踏み切れません・・・・(^。^;) |
初体験! |
2月11日に、名古屋市南区のライブハウス「JBスタジオ」で EARNIEのライブでした。 その日の演奏は、 ☆D.T.B.W.B 和田静雄さん ☆CAROL 内海利勝さん ☆COOLS ジェームス藤木さん ☆BーBROS ☆EARNIE(白組) で、BーBROSは、CAROLの内海さんとセッション、 私の所属するEARNIEは、和田静雄さんとセッションでした。 初めて、プロのミュージシャンと共演して、 とても楽しかったです♪ 動画は、共演のものではないけれど、 前回の時よりも進化してま〜す♪ カッコマン・ブギ http://www.youtube.com/watch?v=Z1-3hKj0tS0&feature=related スモーキン’ブギ http://www.youtube.com/watch?v=vIZ33ApkzQQ 知らず知らずのうちに http://www.youtube.com/watch?v=zgyh1b2y3KU そして、そのライブで、 プロ3名と一緒に演奏していたキーボーディストの方が、 すごく上手で、 私は思わずかぶりつきで、手元を見て聴いていました。 終わってから、いろいろお話して、facebookのお友達登録させていただきました。 楽譜も読めるし、アドリブですごっく上手に弾ける才能に 脱帽しました、 私も、この頃やっと、コードネームだけ見て、 少しずつ、アドリブ的に弾けるようになってきたけれど、 まだまだ楽譜に頼ってしまうので、 その辺の勉強をやっていきたいと思います。 |
音楽の力を感じた! |
6月8日(金)、大阪に行ってきました。 KOKIAのコンサートだったのです。 息子が、ちょっと遅めの母の日のプレゼントということで、 交通費&チケット代など、プレゼントしてくれました。 愛知からは、私と娘・息子と、 息子と娘の共通の友人2人で、車で出発。 途中、枚方で、もう一人の息子たちの友人と合流し、 コンサートに行きました。 その3人のお友達とは、わたしは初対面だったけど、 3人とも、私の友人とすごく感じが似ている方々ばかりで、 その奇遇にも感動したけど、 なにより感動したのは、コンサート後のその方々のコメントでした。 その3人の方は、今回 初めて KOKIAを知り、 前もって YOUTUBEで聴いてきたって おっしゃってたのですが、 「曲を知らなくても、すっごく感動した! 何か、すごく伝わるものがあって、すごくよかった!」 と。 私はその反応、言葉を聴いて、 音楽の力や、KOKIAの音力(おとのちから)に感動したよ。 やっぱり、もちろん、上手だってこともあるけど、 気持ちがこもっている音楽は 最高なのだと、 改めて思った! そして、そんな感動をプレゼントしてくれた息子に感謝です♪ |
2012年12月31日 (月) 2012年を振り返って♪ | ||||||||||||||||||
いろいろ思い出して書いてみましたが、私はこの1年の中で、 バンドのキーボード担当をしたことが、一番の「得るもの」があったように思います。 楽譜がなくても自分で楽譜を作ったり、また、楽譜に頼らずにオリジナルな演奏をしたりする力が、少しは身についたかな?と思います。 来年も頑張ります! |
右足が先生 |
久々のレッスンネタです。 左手の指が、右手のように上手く動かない大人の生徒さんのレッスン。 あえて ユニゾンでの練習を勧めました。右手が先生なので、 右手の動きに合わせるように心掛ければいいよって。 話のついでに、こんな話をしました。 私は、普段は6速MTの車に乗ってるけど、たまにAT車に乗るときは、 左足が暇&安全で楽なので、左足でブレーキ、右足でアクセルを踏んでるよ。 で、始めの頃は、左足でのブレーキの踏み具合を覚える為に、 右足で踏むときに 横に左足を添えて、 右足が先生で左足が生徒だったよ。 すると、その2回くらい後のレッスンのときに、 その生徒さんは、自分も左足でブレーキを踏むようにしたんですが、 あれは、すごくいいですね〜 特に坂道発進がとても安全で楽になりました〜♪ とおっしゃっていました。 ピアノも車も、練習方法は同じですね♪ |
J.S.バッハ作曲ではないのに・・・・! |
最近、気になるTVのCM。 よく分からないけど、多分ゲームのCMだと思う。「バハムート」。 あの曲、メヌエット ト長調 BWV.Anh. 114 は、以前に私がレッスン日記に書いたとおり、 (http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/memory/sub5.html#7) J.S.バッハの作った曲ではなく、クリスティアン・ペツォールト(Christian Petzold) の作曲であると、近年、修正されています。(因みに、ト短調 BWV.Anh.115 も、ペツォールトの作曲。) そのCMを作った人は、そのことを知らなかったのでしょうが、音楽を使用する以上、よく調べてから使ってほしいと思います。 ※ こっちにも書いてあった。「バッハじゃないよ~」 |
音楽に感謝! |
昨日は、毎年開催している「生涯学習音楽指導員研究会ネットワーク・愛知」主催のコンサート、 「第8回 国際音楽の日記念コンサート みゅ〜じっくフェスティバル」でした。 私の母も、聴きに来ることを楽しみにしていて、当日の午前10時過ぎ、約束の時間に 息子が迎えに行きました。 ところが、インターホンをいくら鳴らしても返事が無いので、不安になって・・・・。 なんと、2日前の夕方から 家の中で転んで起き上がれなくなっていたとのことで、 すぐに救急車を呼び、いつも通院している病院へ。そのまま入院となりました。 脱水症状で、すぐに点滴などの処置がとられ、命は無事でした。 私は、コンサート会場で、休憩や演奏の合間に息子と連絡を取り、 様子が分かり、若干の心配もありましたが、しっかりと演奏することができました。 そしてその翌日、8月25日(今日)は、3ヶ月前から決まっていた、私がその病院で行っている ボランティアコンサート(ハートフルコンサート)。 母の病室はコンサート会場から3番目のお部屋でした。 しかも、偶然にも 今日のプログラムは、母の好きな曲がたくさんありました。 美空ひばりの「愛燦燦」、「我は海の子」「浜辺の歌」「赤とんぼ」「知床旅情」。 母に歌詞も印刷されているプログラムを渡すと、病室のベッドで横になりながら、 すごくか細い声だったけど、とても嬉しそうにピアノに合わせて歌っていました。 私は、はじめは一緒に歌っていたけれど、涙が溢れそうになってきたので、 これはヤバイ!と思って、病室から会場へ行きました。 なんだか、だんだん取り留めの無い文章になったので、まとめます。 もし、24日にみゅ〜じっくフェスティバルが無かったら、 もし、母が、音楽興味が無く、聴きに行くと言ってなかったら、 もし、私が生涯学習音楽指導員ネットの会員になっていなかったら、 母は、最悪、次に私が実家へ行くと言っていた27日の火曜日まで、 そのまま倒れたまま、冷たくなっていたと思います。 ハートフルコンサートも、偶然にも病室が近く、母の好きな曲ばかり。 これは、「音楽の力」だと強く感じます。 「音楽」をやっていて本当に良かったと思います。 思えば、父が亡くなるときも、前日に「ハートフルコンサート」でした。 http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/hf-con/2010-02.html 本当に音楽によって、私は助けられています。 「音楽に感謝」です。 そして、幼い頃から私にピアノを習わせてくれていた両親に感謝です。 |
2013/8/26 子どもたちにも伝わりました |
今日は、豊田市立西保見小学校の放課後児童クラブの音楽講座に行ってきました。 「うたとミュージックベルで楽しもう」ということで、 「ゆうやけこやけ」「どんぐりころころ」「むすんでひらいて」などをいろいろゲーム的な要素を加えて歌って その後、ミュージックベルで楽しみました。 そして、終わりに、私は、こう言いました。 「最後に、みなさんにどうしても聞いてもらいたいことがあります。 音楽で、人の命が助かったお話です。 先生(私のことです)のお母さんは、今、84歳で、足が悪くてあまり歩けませんが、 一人暮らしをしています。 一昨日の24日は、私が名古屋でコンサートをしましたが、 それを聴きに来ることになっていました。 24日、約束の10時半ごろ、先生の息子がおうちに迎えに行って、 ピンポ〜ンってならしても返事が無かったので、おかしいと思っておうちに入ったら、 倒れていました。 2日前の夕方から、転んで起き上がれなくてそのままいたそうです。 すぐに救急車で運ばれて今は入院していますが、元気になってきています。 もし、コンサートがなかったら、 もっと言えば、もし、私が音楽をやっていなかったら、 助かっていなかったと思います。 本当に音楽をやっていて良かったと思いました。 みなさんも、音楽じゃなくても 何でもいいので、 自分の好きなことを一生懸命やっていれば、 いつか、誰かの命を救うことができるかもしれないので、 頑張ってくださいね。」 子どもたちは、とても真剣に私のそんな話を聴いて、うなずいてくれました。 講座が終わった後、指導員の方々も、 「心にじ〜んと来ました。良いお話をしてくださり、ありがとうございました。 お母様、本当に無事でよかったですね、 そんな大変な中、講座に来ていただき、ありがとうございました。」 と言ってくださいました。 私は、 「母は、自分の身をもって、子どもたちに教えるべきことを 私に教えてくれたんですよね」 と答えました。 さすが、40年間教師をしていた母だと、改めて尊敬します。 母は、少しずつ快方へ向かっています。 今日も講座の後、見舞いに行きました。 明日からも毎日 病院へ通います。 今日のピアノレッスンでも、この話をしました。 少しでも生徒さんが、ピアノを頑張ってくれるといいなぁと思い・・・・♪ |
2013年12月31日 (火) 2013年を振り返って♪ | ||||||||||||||||||||||||
いろいろ思い出して書いてみましたが、私はこの1年の中で、やはり、母の入院が大きな出来事でした。 確かに、不運なことではありましたが、8月25日の日記「音楽に感謝」に書いたとおり、音楽の不思議な力に改めて感動し、感謝の気持ちが強くなりました。 これからも音楽で人の役に立てるよう、ピアノレッスンで生徒たちにいっぱい音楽の素晴らしさを伝え続けることはもちろん、 特別養護老人施設や、デイサービスの施設、病院などのボランティアコンサートや、 生涯学習音楽指導員として、地域の方々への音楽の普及活動や、バンドのメンバーとして・・・・などなど、 自分にできることをやりつつ、一生懸命に努力をし、向上していきたいと思います。 来年も頑張ります! |