日　　　　時：	2012年11月23日(金・祝)
会　　　　場：	岡崎市シビックセンター　コロネット 所在地： 愛知県岡崎市羽根町字貴登野15番地
アドヴァイザー：	金子　勝子（東京都）　 高嶋　麻企（神奈川県）　 田中　みゆき（青森県）　 花谷　加奈江（京都府）

愛弟子の一人のりぃちゃんが参加しました。
21日のハートフルコンサートの後にアドヴァイスしたところが　きちんと弾けていました。
わずかなミスタッチが残念でしたが、
りぃちゃんのピアノに対する努力と熱意がすごく伝わる演奏で、
評価も、「S」がもらえ、好評にも、気持ちが伝わる演奏だったとかいてあり、
とても嬉しく、誇らしかったです。りぃちゃん、いい演奏をしてくれてありがとう♪

りぃちゃんの感想 ５回目のＰＴＮＡステップに応用６で参加しました。 ５回参加の継続表彰もしていただき、大人になってから舞台の上で表彰状をいただく機会があるなんて 今まで思っていなかったのでとてもうれしかったです。 遠い会場で時間も遅かったのに先生やカスミンちゃんがかけつけてくれたので、心強かったです。 感謝の気持ちが届くように心を込めて演奏しよう♪と思いました。 　 　１曲目の課題曲『Oriental Wind』は、苦手な出だしの部分を集中練習して本番も出だしは転ばずに入れたので 少しほっとして２度目のフレーズで少し転んでしまったのが残念でしたが、 ピアノと一緒に自分も歌うことを心がけて演奏しました。少し音楽と一緒になれた気持ちになりました。 アドヴァイザーの先生の評価も「Ｓ」が１つと「Ａ」が２つという評価をいただけてよかったです。 ・とても良い雰囲気流れの演奏です。”想いは必ず音になる！！”を実感する演奏です。 ・バランスがとてもいいです。やわらかな音でハーモニーの変化がよく伝わってきました。 　とてもいい気分で聴かせていただきました。 ・よく歌えて演奏できています。伴奏のバランスもいいです。 　大人になって始められ、これだけ楽しめたらいいですね。音色もきれいでしたよ。 とコメントもいただき、普段気をつけたいと思っているピアノで歌うこと、気持ちが伝わる演奏、 優しい音色を褒めて頂いてうれしくなりました。他の方の演奏も聴いて私はほんとに先生に丁寧に教えてもらっていることを 改めて実感して幸せ者だなぁと思いました。先生のおかげです。ありがとうございます。 　 　２曲目の自由曲『ワルツ・レント』は、近現代のクラシック曲です。 最後の方で音楽の中から現実へ気持ちが出てきてしまい、左足がガクガク震えてきて 「あっ、足の震えを止めなくちゃ」と思った瞬間ベースを１音はずしてしまったのが反省点です。 本番でも１曲まるごと音楽の中にいれるように普段からの妥協のない練習が必要だと思いました。 ワルツに出てくる長い音を大事に歌うように弾くことに気をつけて演奏しました。 評価は「Ａ」が１つと「Ｂ」が２つをいただきました。 ・とてもおしゃれな曲、楽しまれて演奏されているように感じました。 　テンポの動きのある曲、テンポを動かすことはなかなか難しいです。 　テンポをアップしたら必ずどこかでとりもどすが原則です。フレーズを大きく意識してまとめましょう。 ・伸び伸びとしたすてきな響きで弾かれていました。 　左手にも音楽をもっと感じてみてください。和音のバランスにも気をつけられるともっとすてきになると思いました。 ・きれいな曲を選ばれましたね。 　ゆっくりになるときに不自然にならないようにしましょう。 と具体的なアドヴァイスをいただきました。 テンポを揺らすことの難しさ、テンポが速くなっても和音をきれいに弾く難しさを感じました。 いろんな時代のクラシック曲を弾くことはとても勉強になるのでこれからもいろんな４期のクラシック曲に出会っていきたいです。

日　　　　時：	2012年6月10日(日)
会　　　　場：	名東文化小劇場（地図） 所在地： 愛知県名古屋市名東区上社 アクセス：　地下鉄東山線 上社下車１番出口すぐ 収容人数：　356名
アドヴァイザー：	小池　由美（(A)長野県）　 後藤　幸子（(B)大阪府）　 下田　幸二（(A)東京都）　 中村　勝樹（(B)和歌山県）　 横山　真子（(B)千葉県）　 渡辺　泉（(A)愛知県）
問い合わせ：	名古屋中央ステーション TEL 052-772-9095　FAX052-772-9095
主　　　　催：	社団法人　全日本ピアノ指導者協会（PTNA）

愛弟子の一人のカスミンちゃんが参加しました。
前日のレッスンでアドヴァイスしたところが　完璧に弾けていました。
わずかなミスタッチが残念でしたが、
カスミンちゃんのピアノに対する努力と熱意がすごく伝わる演奏で、
とても嬉しく、誇らしかったです。
カスミンちゃん、ありがとう♪

カスミンちゃんの感想 　PTNAピアノステップの参加は８回目になりました。前回と同様、グランミューズ応用３で出場しました。 ３人のアドヴァイザーの先生方より、 課題曲『ウィンナー・ワルツ』は、評価｢Ａ｣を２つ、｢Ｂ｣を１つ、いただきました。 コメントでは、 ・しっかりとした音で丁寧に立派に演奏されました。 　暗譜できるようになったら、｢ウィンナー・ワルツ｣のおしゃれな拍も勉強してみましょう ・誠実な演奏でした。レガートのペダルにし、もう少し長く使ってよい所も多いと思います。 　少し音のミスがありますので、正確さも求めましょう ・メロディと伴奏のバランスが綺麗でした。最後のアルペジオは、急がない華やかさを出して、 　丁寧にのぼりつめてもいいですね。 ・これからもがんばって色々な曲にチャレンジして下さい。これからとても楽しみな方です と、アドヴァイスやお褒めのお言葉をいただきました。 　自由曲『キセキ』は、｢Ａ｣を３ついただき、高い評価で嬉しかったです。 コメントでは、 ・心を込めて演奏されました。ピアノが好きという想いが伝わる良い演奏でした ・美しい響きでした。十分なめらかな歌のある演奏ですので、左手のレガートも研究してより美しく磨いて下さい ・メロディが愛らしくて素敵です。音が増えるとどうしても雑然としてしまうので、 　うまく指で音量をコントロールできるといいですね 演奏前には、｢聴く人に伝わるよう、心を込めて演奏を頑張ります｣と、私のコメントを紹介してくれたので、 そのように合わせてアドヴァイスをして下さる部分もあり、感激しました。 　本番は、８０％の力が出せたと思うので、練習の成果が出て良かったです。 応援に来て下さったみどり先生とりぃちゃんにも、良い演奏を聴いてもらえるように、 日ごろの感謝の気持ちを込めて、がんばれました。 当日は、朝から集中して何時間も練習し、苦手な箇所を確実に弾けるまで何度も練習しました。 自信と安心感が出て、精神面でも気持ちにゆとりができたかなと思います。 あと、今回は出演順が１番だったので、かえって良かったかなと感じました。 いつもは他の方の演奏を舞台裏で聴いている間に、緊張が増してしまうのですが、 トップバッターだったので、緊張する間もなく、楽な気持ちで演奏できました。 演奏後は、全員の方の演奏を落ち着いて鑑賞できたので、とても楽しかったです。 　次は継続表彰１０回の楯がいただけるよう、これからも積極的に参加していきたいです。 いただいたアドヴァイスを活かしていけるよう、がんばります。