ハート飾り枠
         トヨタ記念病院 ハートフルコンサート
プログラム
演奏:丹羽みどり/R.O./瑠見/優実/
豊田市生涯学習センター美里交流館自主グループ「べるふぁみりぃ」のみなさん
2006年3月29日(水)
ハート飾り枠
 
1 (ピアノソロ)みどり 優  海 丹羽みどり
 
2 (ピアノソロ)みどり ノクターン Op.9-2 F.F.ショパン
 
3 (ピアノソロ)みどり めぐり逢い TVドラマ「Age‘35」より アンドレ・ギャニオン
 
4 (ピアノソロ)瑠見 ワルツ第6番変ニ長調op.64-1「小犬のワルツ」 F.F.ショパン
  
5 (ピアノソロ)R.O. 春よ、来い 松任谷 由実 松任谷 由実
 
6 (ミュージックベル)
       べるふぁみりぃ
ふるさと 文部省唱歌 作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
 
7 (ミュージックベル)
       べるふぁみりぃ
春が来た 文部省唱歌 作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
   
8 (ピアノ連弾)
        R.O.&みどり
春が来た 文部省唱歌 作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
 
9 (ピアノソロ)みどり 卒業写真 荒井由実 荒井由実
 
10 (うた&ピアノ)
       優実&みどり
文部省唱歌 瀧廉太郎
   
11 (うた&ピアノ)
       優実&みどり
ハナミズキ 一青 窈
TVドラマ「火曜サスペンス劇場」主題歌
作詞:一青 窈
作曲:マシコタツロウ
 
12 (うた&ピアノ)
       優実&みどり
Story 作詞:AI
作曲:2SOUL for 2SOUL MUSIC.INC.
 
13 (ピアノソロ)みどり さくら(独唱) 森山直太朗 森山直太朗
 
14 (ピアノソロ)みどり 永遠に ゴスペラーズ 槇原敬之
   
15 (ピアノソロ)みどり 明日に架ける橋 サイモン&ガーファンクル ポール・サイモン

コメント:
 今回は、大人の生徒さんのR.Oさん、中学2年生の瑠見ちゃん、高校2年生のうちの娘(優実)が参加します。
 それから、昨年12月には大雪のためやむなく参加を辞退された、豊田市生涯学習センター美里交流館のミュージックベル自主グループ「べるふぁみりぃ」のみなさんが参加してくださいます。
 和気藹々と、聴いてくださる方々とともに、音楽を楽しみたいと思います。


曲目解説


1.優海・・・・オリジナル曲。曲名は「優しい海」ですが、もう一つの海の曲「冬の海」が、中国の楽器=胡弓の曲のため、あえて「の」を除いて「冬海」にしましたので、それに合わせて「優しい海」もひらがなを除いて「優海」にしました。
 それからこの曲名には、もう一つの意味があります。うちの娘の名前が「優実(ゆうみ)」なので、それもひっかけてあるんです。優しい子供に育つようにとの願いも込めてつけた名前。
 だから、この曲を聴いてくださった方々の心にも、優しい気持ちがいっぱいになればいいなぁ・・・・という思いを込めています。(コメント:碧)


2.ノクターン Op.9-2・・・・「ピアノの詩人」と言われた、ロマン派代表的な作曲家ショパンの一番有名な夜想曲(ノクターン)。
 この曲は、このハートフルコンサートを始めるきっかけとなったIさんの人前結婚式で、列席者の署名と指輪の交換のときに弾いたことが最近では私の一番の印象に残っています。

 「ノクターン」とは、「夜想曲」=夜のイメージの曲なので、私のイメージでは、
とても綺麗な月夜に、ひとりで散歩していて、それまでの自分が経験してきた、いろいろなことを回想して、
もちろん、楽しいことだけじゃなく、辛いことや悲しいことも思い出し、
自分の経験は全て、意味のあるものだったのだから、後悔とか、悲しむとか、誰かを恨むとか、怒るとか、
そういう感情は、全くなく、「あー、でも、今は、そんなこともあったから、今の自分があるんだなー、」
ってしみじみ思い、結局は、今は自分は幸せだーって思う、そんな感じです。(コメント:碧)



3.めぐり逢い・・・・私の大好きなアンドレ・ギャニオンの代表的な曲です。私のテーマソングとして毎回弾きます。
 この曲は1996年4月オンエアされた柴門ふみ原作のTVドラマ「Age'35 恋しくて」でBGMとして使われていましたが、実はそれよりも前に、1995年10月〜12月に放送された「恋人よ」というドラマや、いろいろなドキュメンタリー番組のBGMとしても使われていました。
 しかし、私が初めてこの曲と”めぐり逢った”のは、確か、1992年の冬だったと思います。
 それからずっと弾き続けていますから、もう13年目。
気に入った曲は、どれだけ弾いても、何年経っても、絶対に飽きないし、そのときそのときで、違う、いろんな「めぐり逢い」を心の中に思い描きながら、弾くと、とても気持ちがいいです。
 これからもずっと、「めぐり逢えた」人々に対して、『ありがとう』という「感謝の気持ち」をこめて弾き続けていこうと思います。この曲については、こちらもご覧ください。(コメント:碧)


4.ワルツ第6番変ニ長調op.64-1「小犬のワルツ」・・・・この曲は、あまりに短くてすぐに終わってしまうことから、「小さいワルツ」とい言われます。また、「子犬のワルツ」とも称されています。
 ジョルジュ・サンドが自分の飼っていた子犬が、尻尾を追ってぐるぐる回る習慣を持っていて、
それをショパンに音楽で写してもらいたいと頼んだことから、作曲されたものだそうです。(コメント:瑠見)


5.春よ来い・・・・松任谷由実さんの曲で、NHK朝の連続ドラマ小説「春よ、来い」の主題歌にもなった曲です。
古き良き美しい日本語の、目を閉じると情景が浮かんできそうなきれいな歌詞が大好きで、
ピアノを習うことが出来たら、弾いてみたい♪と思っていた憧れの曲です。(コメント:R.O.)


6.ふるさと・・・・作詞の高野辰之が幼少時代を過ごした故郷の風景・望郷の思いを描写したと伝えられ、兎を追った山は、大平山・小鮒を釣った川は斑川であるということです。
 作曲の岡野貞一は、鳥取出身で、こよなく愛し故郷の砂丘のイメージを思い浮かべたであろうと言われています。
この歌は、大正五年(1914)「尋常小学唱歌(六)」にはじめて登場したそうです。
 この曲の歌碑が、作詞:高野辰之の出身地豊田村の、岡野貞一の出身地鳥取市の久松公園入口にあるそうです。
因みに鳥取のキャッチフレーズは「山青き水清き ふるさと 久松山」だということです。


7〜8.春が来た・・・・この曲も高野・岡野氏の作品の一つで、明治43年(1910)「尋常小学読本唱歌」に発表されたそうです。
 高野氏の故郷奥信濃の豊田村は、冬が厳しく春の訪れも待ち遠しいため、
春が来たときのうれしい気持ちをこの歌にこめて作られたとのことです。

 今回はミュージックベル演奏をお聴きくださる方にも歌を歌いながら一緒にやっていただき、
その後、ピアノ連弾で、再度、アレンジの面白さも味わっていただきたいと思います。(コメント:碧)


9.卒業写真・・・・私の大好きなYumingの曲で、今から31年前の1975年(昭和50年)6月20日リリースのアルバム「COBALT HOUR(コバルト・アワー)」の2曲目です。
 今、このコメントを書いていて改めて驚きました。31年前の曲でも、全く古さを感じさせないどころか、
今でも毎年卒業シーズンにはよく耳にするというのは、すごいなーと思いました。
 この曲、オリジナルでは、2番の「柳の下を」の、メロディは1番とは違うのですが、
Yuming本人以外にいろいろな歌手がカバーしていますが、みなさん、1番と2番を同じように歌っています。
 私は絶対オリジナルに忠実が好きなので、そのように変えて弾きます。


10.・・・・この曲は、1900(明治33)年に発表された「歌曲集 組曲『四季』」の4曲中の1曲です。「歌曲集 四季」は、「二重唱/花」 「独唱/納涼」 「混声四部合唱/月」 「混声四部合唱/雪」 から成っています。
作詞は、武島羽衣(1872年〜1967年)です。
 この曲は、日本人が初めて西洋音階(ドレミファソラシド)に挑戦した、とても音楽的評価の高い作品です。
今回この曲を演奏するにあたり、いろいろ調べていると、瀧廉太郎さんの偉大さが把握できました。大分県の豊後竹田にある「瀧廉太郎記念館」に行ってみたく思いました。結核におかされ23歳10か月の若さでこの世を去ったとは、とても残念です。もっと長生きしていたら、日本の音楽界はもっと違っていたかもしれませんね。
 今回は、娘がソプラノ(主旋律)、私がピアノ伴奏しながら、アルトを歌います。
親子なので、声質が似ているので、練習のときもとても楽しかったです。
本番も、そんな楽しい気持ちがお聴きくださるみなさんに伝わるといいなーと思います。(コメント:碧)


11.ハナミズキ・・・・「ハナミズキ=花水木」は別名アメリカヤマボウシともいい北アメリカ東部産の花木です。アメリカでの名称はドッグウッド(ダグウッド)、バージニア州の州花ということです。
 1909年から数年にわたって、当時東京市長の尾崎行雄氏がアメリカ合衆国に桜の苗木を贈ったその返礼として1915年に東京市に贈られたのが日本でのハナミズキのはじまりで、日米親善の木として有名になったそうです。

 この曲は、一青窈さんがアメリカの同時多発テロをきっかけに作られたとされています。
自分の大切な人とさらにその人の大切な人が幸せである事を
”君と好きな人が百年続きますように〜ハナミズキより”
と願う歌です。
 私が特に歌詞の中で特に気に入っている言葉は、
「薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように」
「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように」
あなたの夢がちゃんと叶いますように、私は遠くでいつも思っています。
あなたを苦しめるすべてのことがいつか必ず終わり、あなたが幸せになれますように、いつも思っています。
という気持ちを込めて娘と二人で演奏します。この曲も、一部、私も弾き語り、娘とのハーモニーになります。
(コメント:碧)


12.Story・・・・・AIが歌うバラード。少し前に、オリンピックがテレビで放送されていたときに、この曲が使われていたように記憶していますが、
私はこの曲はもう半年以上前から気になっていました。
 ピアノ楽譜も既に購入済みだったのですが、アレンジがいまひとつ気に入らず、ハートフルで弾いていませんでした。
今回、やっと、納得できる楽譜を見つけることが出来たので、演奏することにしました。

 この曲の歌詞、大好きです。今回は娘がメインで歌い、私はほんの2小節間だけ、ハモリを入れます。
(コメント:碧)


13.さくら(独唱)・・・・もう、この時期の定番曲として、毎年弾きたい曲となりました。
しかも、この曲ならば、世代を超えて多くの方々がご存知だし♪
 森山直太朗さんの美しい歌声のイメージを持ち、また、友とのしばしの別れ、がんばって生きていこう!
でもちょっとだけ切ない・・・・そんな心をピアノの音色で表現したいと思います。(コメント:碧)


14.永遠に・・・・ゴスペラーズの曲で、2000年8月にリリースされたシングルです。
「えいえんに」ではなく、「とわに」と読みます。この曲の歌詞が好きです。少し照れますが・・・・。
 アレンジについては、とても気に入っています。とにかく音が綺麗で。
しかし指が届かない部分がたくさんあり、初めてこの曲を弾いたのは、2005年6月のハートフルコンサートでしたが、
そのときには、左右に振り分けての指使いを決めるのにかなり苦労し、手が慣れるのに相当時間がかかりましたが、約半年振りに弾いてみたら、結構楽に弾けたので、少しずつではあるけれど、自分も上達しているかも?
と嬉しくなりました。
 やっぱり、「継続は力なり」だと思います。このボランティアをさせていただいていることに感謝。

 さて、前回の自分への課題だった、
アレンジ全体は、ピアノソロ用になっていて、途中、フェルマータで、「終わる????」
って感じのところが3箇所もあり、しかも3回目のところは、フェルマータの後、2拍半の休符があります。
そこで拍手をされないようにどうやって弾こうかと、改めて「間」の意識の勉強になっております(汗;)

についてですが、今回は自分なりにこうしたらいいな! っていう弾き方を思いついたので、挑戦します。
(コメント:碧)


15.明日に架ける橋・・・・1970年に発表されたサイモン&ガーファンクルの最も代表的な不朽の名作。
私がこの曲を初めて聴いたのは小学校4年生くらいだったと思います。
 隣の兄の部屋からいつも聴こえてきていて、私は特に3コーラス目のあの「海の波音」がとても印象に残っています。
今思えば、私は小さいときからずっと海が好きだったんだなーと思います。
 今回弾くピアノアレンジ楽譜は、本当にオリジナルに忠実で、弾いていてすごく気分いいです。
 ちょっと思いつきなのですが、あの「レインスティック」を3コーラス目で使って(生徒さんか娘にやらせて)
波音の効果音も入れたら面白いかも?なんて思っています。

 さてこの曲についてですが、サイモン&ガーファンクルが教会で聞いたゴスペルが元になったということです。
ゴスペルとは「福音=よい知らせ」の意で、イエス・キリストが告げた救いのメッセージのことだそうです。
「Bridge over deep water(深い水に架ける橋)」と歌われていた原曲を
サイモン&ガーファンクルが「Bridge over troubled water(荒れ狂う水に架ける橋)」と読み替えて作ったそうです。

 この曲が発表された1970年のアメリカでは、ベトナム反戦運動など激動期だったためか、大ヒットということです。

 私は、この曲の
「僕が体を横たえるから、荒れた海にかかる橋のように
 逆巻く水に架かる橋のように、僕が身を投げかけてあげよう」
と言う歌詞に、「愛」そのものの純粋な気持ちを感じます。(コメント:碧)



 演奏日のエピソード  2006年3月29日UP♪

 今日は、晴れてたけど、意外と風が強くて冷たくて、外を歩いていたときには少し寒かったけれど、
べるふぁみりぃのみなさんも無事参加できて、にぎやかで楽しいコンサートになりました。
 それから、途中で病院のボランティア担当の方がいらっしゃり、写真を撮るということになりました。
そういえば、以前にもそんなことがありましたが、多分また、病院の入院パンフレットとか、ホームページに写真が掲載されるのではないかと思います。


 さて、今日は、
民族楽器のレインスティックも持参していきました。
しっかり、楽器の説明もして、「優海」のときと、「明日に架ける橋」のときに、
R.O.さんに効果音を入れてもらい、大満足でした♪

 今朝、優実とふたりで歌の練習をしながら、思いついたのですが、やっぱり曲順を変えたほうがいいと思い、
うたは、「花」「Story」「ハナミズキ」の順に、そしてピアノソロは、「永遠に」「明日に架ける橋」そして最後に全員で
「さくら」を歌って幕を閉じました。

 「花」は優実がソプラノ(主旋律)、私がピアノ伴奏しながらアルトパートを歌って、二部合唱にしました。
 「ハナミズキ」は最後のサビ部分で、声が重なるところのみ、二人で歌いました。
ハモリはやっぱり楽しいです♪
 しかし、「花」はいいとしても、歌謡曲をマイク無しということで、そうとうピアノを控えめに弾かなくてはいけないのですが、
なんせ、自分で弾いているときに聴こえる音量・バランスと、実際にお客さん側で聴こえる音量・バランスが違うので、
加減が難しいです。リハーサルできればいいのだけれどね・・・・。

 ミュージックベルコーナーでは、1曲目「ふるさと」はみなさんにも一緒に歌ってもらい、
2曲目は、私のベルに、いつもどおり、赤・青・黄色のテープがはってあり、
「どみそ・そふぁら・しれふぁそ」の和音部分を、聴いてくださっている方々にも歌いながら演奏していただき、
ベルの合奏をしました。
 患者さんはやはり、ベルはとても珍しいらしく、簡単に演奏に参加できるので、
「楽しいですねー♪」「いいですねー♪」
と、好評でした♪

 まあ、ざっとこんな感じで、今日も楽しく無事に終えることができました。ありがとうございました。

それから、今日は初めて、病院の担当者の方とゆっくりお話することが出来てよかったです。
レインスティックにも興味をもってくださり、私は、レッスン日記のページをプリントアウトしていったものを贈呈させていただきました。
ついでに、ホームページのこともお話し、このページのプリントもお渡ししました。
 今度から、病院のハートフルコンサートのページから、ウチにリンクしてくださるとのこと。ありがとうございます。


優実の感想♪   2006年3月29日UP♪

 今回は、前回のようなハプニングもなく、気持ちよく歌うことができてよかったです。
また機会があれば、参加したいと思います。

R.O.さんの感想♪   2006年3月29日UP♪

 今回は、先生・優実ちゃん・留見ちゃん・べるふぁみりぃのみなさんといっしょで”和気あいあい”
とてもにぎやかで楽しかったです。みなさんからパワーをもらいました。

 先生の演奏の『優海』と『明日に架ける橋』のときに民族楽器の「レインスティック」で
効果音としていっしょに演奏しました。
 海の波が ”おしては返す” って感じが先生の素敵なピアノの演奏と相まって私もとても気持ちよかったです。
聴いてくださっている方もめずらしい楽器に興味を持ってくだっさっている様でした。

 かわいいお子さんたちのベルの演奏も、歌いながら先生の指揮をまっすぐ見つめ、
みんなと意気を合わせて一生懸命演奏している姿が印象に残っています。

 今回はたくさんの方が聴いてくださっていて、ベルも参加され、歌を歌い、一緒にベルを鳴らしてとても楽しそうでよかったです。

 自分の演奏は、曲の最初のほうが気持ちも手もカチカチで失敗してしまいましたが、
曲の後半からは落ち着いてきて最後まで演奏できました。 

 先生との連弾は、歌いながら弾いているところはテンポを保って演奏することができましたが、
曲の前奏・間奏など歌の部分でないところが、走ってしまいがちで、となりの先生のピアノの音が
『もっとゆっくりだよ』
と走りがちな私をおさえてくれているようでした。
 心臓のドキドキも歌のようにゆっくりなテンポになれるようになりたいです。
最初から最後まで落ち着いて演奏できるよう私の修行はまだまだです。
これからもがんばっていきたいです。

new 瑠見ちゃんの感想♪   2006年4月3日UP♪

 今回は、春休みということもあり、ハートフルコンサートに参加させてもらいました。
私は何度か参加させてもらったことがあるのですが、その中でも1番多いのではないかというぐらい
今回、聴いて下さる方がとてもたくさんいました。

 今回私は、ショパンの『小犬のワルツ』を弾きました。
たくさんの人の前で弾くということと、久しぶりの参加ということもあってか、弾く前から少し緊張していました。
その緊張はほぐれることもなく、自分の番がきました。
少しミスをしてしまいましたが、自分なりに弾くことができました。

 べるふぁみりぃの方々の演奏は特に印象に残っています。
2曲のうちの1曲は、べるふぁみりぃの方々と聴いて下さっていた方々とが一緒になって演奏し、
とても和気あいあいとしていて、いい雰囲気でした。

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