第12回クラヴィーア Piano Concert　

★　概要

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★　プログラム　　※クリックで拡大し、画像の下に詳しいコメントがあります。
※テキスト表示のプログラムはこちらです。

表紙	ごあいさつ 第1部　ピアノソロ	第2部　音楽を楽しみましょう 第3部　友情演奏	エンディング 演奏者自己紹介＆曲紹介
演奏者自己紹介＆曲紹介
演奏者自己紹介＆曲紹介 ご注意いただきたいこと		裏表紙・・・・会場案内図

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写真　　※クリックすると、大きく見られます。

「ベルふぁみりぃ」 のみなさんによる ミュージックベル演奏	エンディング　全員合奏 　ノクターンサンバ　「真夏の夜のカーニバル」		「ベルふぁみりぃ」 の　みなさん	丹羽ピアノ教室の生徒 ＆ 友情演奏の方々

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保護者・一般向けアンケート集計（提出枚数＝１７枚）

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みなさまの感想　　（「気ままな伝言板」からの引用もあります）

こちらには久々熊です。　投稿者：熊 投稿日：2005/04/25(Mon) 07:53 No.3607 おはようございます。熊です。昨日は皆様お疲れ様でした。緊張の空気の中にも暖かさがあって良かったです。それぞれに個性があって見ていても楽しかったです。僕は昨日のことが思い出されて興奮してあまり眠れませんでした。いろいろな場面が次から次へと頭の中に浮かんでは消えていきそれがぐるぐるぐるぐる頭の中を回ってるんです。それはきっとあの雰囲気がそうさせたのだと思います。みんなで成功させようと言う思いが一つになっていてそれぞれにいろんな仕事をやって一人一人が大事なんだなあと思いました。みんな必要とされている、生きている価値があるんだと教えられた貴重な日でした。またお会いしましょう。 Re: こちらには久々熊です。　碧 - 2005/04/25(Mon) 15:58 No.3609 熊さん、昨日は、すてきで楽しいパフォーマンス、 ありがとうございました。 生徒さんたちにも、また、会場へ来てくださった方々にも、 ピアノの面白さが十分伝わったと思います。 また、イベントの時には、お願いします。 ※ くまさんの感想は、くまさんのホームページのお楽しみコーナー　熊日記の「２００５年４月２５日」の日記にもあります。

くまさんからのメール（その１） おはようさんでございます。改めて昨日はお疲れ様でした。とりあえずレポート送ります。 ついにこの日が来た。いったいどうなるのか。 不安の中９時４５分豊田市駅で器用スーパー帽子男の（笑い） Ｈさんと待ち合わせ。もう一人来るとのことで暫く待つことに。 １０時少し前。「すみません。少し遅れます」との連絡が入ったため二人は第１楽器にレッツゴー。 会場について階段を上がりホールへ。だんだん緊張してきた。 と僕の緊張とは対照的にトランペットやらホイッスルの音が。 その他手作り打楽器たちの音まで聞こえてきて気分が少し落ち着いた。 「ノクターンサンバ」のリハーサルがすでに始まっていた。 みなに導かれ牛乳パックとビールの蓋で作ったタンパリンで参加する。 いきなり初めてだったのでどうなるかと思ったがみなの笑い声に救われ何とか遊ぶことが出来た。 　そうこうしているうちに生徒さんのリハーサルが。 慣れている人、緊張して「どうしよう」と訴える人。 それぞれの演奏に個性が出ていてその人たちの気持ちが手に取るように伝わってきた。 「あぁー。その気持ち分かるなあぁー。何か人前でやろうとするとき 手が冷たくなって頭が真っ白になるんだよなあぁー。分かる分かる」 と、自分のことを思い出しながら一人一人のリハーサルに聞き入っていた。 　昼ご飯の後ちょろっとピアノを触らせてもらいさっきより緊張が高まってきた。 「でも何とかなる。その時間を楽しく乗り越えればええんや」と自分に言い聞かせる。 　開演に近くなってくると人が少しずつ増えてきて緊張の空気は高まる。 緊張の中にも暖かい雰囲気はあるのだが開演前のあの空気は何だか独特な物を感じる。 　いよいよ手作りコンサートの開演だ。司会から細かい運用まで生徒さんを中心に行われる。 発表会と言うと、どうしても「ただ弾くだけ」と言う感覚が強いが、 この発表会は「手作り弁当」と言った感じで栄養バランスばっちりと言ったような感じがする。 「成功させるぞ」と言う意気込みがみなの動きから伝わってくる。 司会者の生徒さんは少々緊張ぎみだが「がんばるぞ！」と言う熱意が伝わってきて頼もしいと思った。 いよいよ１番。最初と言うのはかなり緊張したに違いない。 周りはしーんとしている。「がんばれえぇー」と心の中で声援を送る。 「みぃーんな芋やと思えばええんや。そう思うと心の中は楽やで」とエールを送る。 一人一人の演奏はそれぞれに個性があり堂々と構えている人、「この緊張から逃げ出したい、 いやいやそれを乗り越えるぞ」と言う人など様々である。（いくら慣れていても緊張はするものであるが） 楽しい時間は瞬く間に過ぎてゆく。 　休憩の後連弾のコーナー。 中でも良かったのは親子連弾。母と娘で弾くなんて愛らしいでは無いか。 最初は緊張して息が合わなかったところもあったようだが後半は同道と弾かれていて素晴らしかった。 自転車乗りの練習をしていて初めて一人で乗れた時のような感動を思い出した。 そんなことを思い出させる演奏だった。 　連弾の他にもミディの演奏に合わせてピアノを弾く方もおられた。 何とこれには次のようなエピソードがある。 　本番２日前。みどり先生は 「うんうん。これでばっちり」と安堵の表情を浮かべていた。 がしかあぁーし。ミディのデータを入れているパソコンが二台とも「わしは働きたく無い」とごねだした。 みどり先生は焦った。 「早くパソコンの詳しい友達の所に行かねば」と辛い食べ物を食べて気合いを入れ （この辺は本当かどうか分からないが） ノートパソコンを指１本で抱えて（笑い）いざ出発。 結局パソコンはリカバリーされ本番の日に先生の手元に。 先生は「とりあえずこれでデータを入れれば何とかなるぞ」と安心したがまだこれでは終わらなかった。 パソコンのバックを開いたら何とコードが無いでは無いか。 そこはみどり先生の顔の広さを利用して第１楽器のスタッフに 「ごめん。パソコン貸してえぇー！」 と満面の笑みを浮かべて頼み込んだ。 無事にパソコンを借りることが出来、めでたしめでたしであった。 ばっちり準備をしていても何が起こるか分からないと言うことは良くある話だが。 先生お疲れ様でした。 　次の休憩のあとはハンドベルの演奏があった。「鯉のぼり」も「散歩」もすごく綺麗だった。 会場でみんなと歌いながらほんわかした時間を過ごす。 いよいよ自分の出番が迫ってきた。 「あぁー、酒でものみてえなあぁー。酒飲んで勢いでやれれば良いのに」と勝手なことを心の中で何度もつぶやく。 帽子男さんの出演の後だったので 「それ以上のことをせんといかん」 と何となく緊張が高まる。 いよいよ本番。「ピアノで遊ぼ！」と言うタイトルだがどうやって行こう。 会場の雰囲気にマッチしたことが出来るだろうかと緊張は最高に。 司会者から紹介されたときの緊張感は思ったより強い。 しかも空調が止まっていたため会場内はしぃーんと静まりかえっている。 幸いみどり先生がそばにいてくれたので助かった。とりあえず挨拶。 みんなが返してくれたのでほっとする。 「えぇーい。後はなるようになるさ」と自分に言い聞かせそれなりに楽しみながら時間は過ぎて行った。 最後あわてていて階段があることを忘れていてすこし足がもつれそうになったが席に案内されほっとした。 　プログラムはエンディングに近づいて来る。いよいよ「ノクターンサンバ」だ。 僕は牛乳パックとビールの蓋で作ったタンバリン。 その他にコーラのペットボトル（ペプシのはだめらしい）で作った鳴り物など面白い物が沢山あった。 これらの手作り楽器に加えてピアノやトランペットなどの楽器も加わり、楽しいサンバのスタートだ。 このときはもう緊張していなかった。 楽しく遊び無事閉会となり最後の拍手が何とも言えず温かく良かった。 　このあと写真撮影に入るのだが何度やってもカメラが光らない。予期せぬトラブルと言うのはあるものだ。 　近くのレストランでお疲れ様会をやってお開きとなりあっと言う間に１日が終わった。 皆さん楽しい時を本当にありがとう。 またお会いできることを楽しみにしています。 くまさんからのメール（その２） またまた熊の登場です。　昨日はもう一つの体験がありました。 ピアノがこれほどまでに楽しいんだと言うことがまた分かったような気がしました。 小さい頃僕は練習が嫌いでした。「発表会」には出なかったし （って言うかまともに弾けないから無理と言われたことも）みんなの前で弾く機会はありませんでした。 良く弾けないと怒られて弾けるようになったときも間違えると注意され練習曲しかやらなかったので よけいに嫌いになったような気がします。 （その時は耳コピーして逃げるすべも知らなかったのであります） 知らず知らずのうちに人前で弾くことに対して恥ずかしさや抵抗感を感じるようになってしまいました。 　大阪に行ったときバンドをやることになり一度は断ったのですが「メンバーがおらんから」 と言うことで入ることになりました。 その時にもやはり恥ずかしさが先に立ち最初は楽しくありませんでした。 でも練習曲だけの物とは違って何となく面白いのかなあと言う感じにはなってきました。 何度かそのようなことがあってもやはり授業で練習となると嫌いでした。 またその先生と言うのがヒステリックでおばちゃんで。（笑い） 当時の音楽関係の先生は昔の堅物が多くミスをすると怒りののしりと言った感じの先生が非常に多かったんです。 酷い場合は気に入らないと無言で席を立ち職員室に引き上げると言ったようなこともありましたねえぇー。 まあぁーある程度のレベルに達して 「コンクールにでも出るべかねえぇー」 と言う場合などはそう言う指導もあると思いますが いずれにしても最初のきっかけが楽しくないと意味がありませんよね。 結局そのまま何となく時が過ぎていきました。 　そんなとき　みどりさんに会うことが出来てちょろっとオフ会に参加させてもらってみんながのびのびしていることに感激しました。 昨日のコンサートをみて「みどりさんの生徒は幸せだな」とずっと感じていました。 だいたい発表会と言うとピアノを習って何ヶ月とか言う人は出られないことが多いですしね。 「発表会の場を与えて楽しさや緊張を味わっていろいろ学んで欲しい」と言う先生の考え方にも改めて共感を得ました。 そんな生徒の姿を見て「のびのびしているなあぁー」と思いました。 のびのびしていると同時にすごく生き生きしている姿にある意味ショックでした。 「自分も小さい頃そう感じられたらなあ」と思わずにはいられませんでした。 正直言ってピアノを触るのに恐怖感が無いとは言えませんが少なくてもみどりファミリーの中では楽しめるので嬉しいです。 昨日の夜はそんなことも思い出しながら布団に横になっていたら妙に眠れなくなりました。（笑い） 　それから優実ちゃんもすっかりお淑やかになってびっくりしました。 最初声を掛けられたとき分かりませんでした。 これからも音楽を楽しんで行く人たちが増えることを祈ってます。 以上熊の裏の熊でした。

演奏会楽しかったです！　投稿者：ハップル 投稿日：2005/04/25(Mon) 21:53 No.3611 碧さん、みなさん、こんばんは。 昨日は素敵な演奏会を催していただき本当にありがとうございました。みなさんの「とにかく音楽を楽しんじゃおう！」という姿勢と雰囲気が特に素敵だなと思いました。私は子供の頃いやいやピアノを習っていて、あまりいい思い出がなかったのだけど、みなさんが演奏を終えた後のちょっと照れている笑顔を見て、「こういうピアノっていいかも〜」と少しはいいイメージが持てました。また、キョンさんや熊さんはじめいろんな人達とおしゃべりできてよかったです。そっか〜キョンさんは歌が上手い人で、熊さんはピアノが上手な人だったんだね！そしてはらだっさんはコスプレが上手い人（笑） 碧さん、そして生徒のみなさま。 これからも音楽を楽しんで、また素敵な演奏を聴かせてくださいね。 Re: 演奏会楽しかったです！　碧 - 2005/04/26(Tue) 12:41 No.3614 ハップルさんこんにちは。 発表会に遠くから来てくださって、しかも、 くまさんのパフォーマンスで弾いて下さり、ありがとうございました。 とってもよかったです♪ うっちぃさんのおかげで、いろんな人とのつながりができて ホント、ありがたいです。 また、オフ会とかも来てくださいね。 ※ハップルさんは、うっちぃさん（残念ながら今回は欠席でした）のホームページでお知り合いになりました。 絵を描くのがとってもお上手なんです。 私の大好きなこのタンポポの画像も、ハップルさんの作品です♪

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