ハート飾り枠
                トヨタ記念病院 ハートフルコンサート        2014年7月23日(水)11:00~12:00
プログラム
演奏:Green Garden (丹羽みどり/りぃ/まだむ楊/みゆき/かず子/向日葵)
ハート飾り枠
 
1 (ピアノソロ)みどり みどれみ~優  海 作曲:丹羽みどり
2 (ピアノ連弾)
向日葵&りぃ
きらきら星 フランス民謡 編曲:りぃ&みどり
3 (ピアノソロ)
まだむ楊
虹の彼方に(Over the Rainbow)          映画「オズの魔法使」より 作詞:E.Y.ハーバーグ
作曲:ハロルド・アーレン
編曲:Kyoko  Sukegawa
4 (ピアノソロ)
りぃ
知床旅情 加藤登紀子 作詞・作曲:森繁久弥
編曲:松下美千代
5 (ミュージックベル)
全員
夏は来ぬ 文部省唱歌 作詞:佐々木信綱
作曲:小山作之助
ベルアレンジ:丹羽みどり
6 (ミュージックベル)
全員
うみ 文部省唱歌 作詞:林柳波
作曲:井上武士
ベルアレンジ:丹羽みどり
7 (ピアノ連弾)
りぃ&まだむ楊
うみ 文部省唱歌 作詞:林柳波
作曲:井上武士
編曲:野呂芳文
8 (ピアノソロ)
みどり
浜辺の歌 文部省唱歌 作詞:林古渓
作曲:成田為三
編曲:河上素子
9 (ピアノソロ)
みどり
椰子の実 文部省唱歌 作詞:島崎藤村
作曲:大中寅二
編曲:秋敦子
10 (ピアノソロ)
みどり
めぐり逢い 「トヨタ TOYOTOWN」 CM曲 作曲:アンドレ・ギャニオン
11 (うた&ピアノ)
全員
私にできること KOKIA 作詞・作曲:KOKIA
印は、「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に選ばれている曲です。

曲目解説

1.みどれみ~優海・・・・オリジナル曲。「みどれみ~」は、このサイトのトップで流れるウチのテーマ曲。
「さあ、今から楽しく音楽を始めましょう♪」ってイメージで作ったので、コンサートの始まりにはちょうどいいかも?と思います。
 そのあと、「レインスティック」の効果音に続けて、「優海」に入ります。

 「優しい海」・・・・私は「海」が大好きなので、この曲を作った後に、もう一つ「冬の海」という曲も作ったのですが、
そちらの曲は、中国の楽器=胡弓をメインにしたため、あえて「の」を除いて「冬海」にしました。
それに合わせて「優しい海」もひらがなを除いて「優海」にしました。
 また、この曲名には、もう一つの意味があります。
うちの娘の名前が「優実(ゆうみ)」で、優しい子に育つようにとの願いを込めてつけました。
 だから、この曲を聴いてくださった方々の心にも、優しい気持ちがいっぱいになればいいなぁ・・・・という思いも込めています。
(コメント:Saint Cecilia/みどり)



2.きらきら星・・・・初めてハートフルに出ます。入院している人に楽しんでもらって、元気になってほしいから、
みんなの知っている「きらきら星」にしました。
 りぃちゃんと連弾ができて、うれしいし楽しいです。どうか、聴いてください。(コメント:向日葵)


 この曲は、18世紀末のフランスで流行したシャンソンだそうです。
イギリスの詩人、ジェーン・テイラーの1806年の英語詩 “The Star” による替え歌 “Twinkle, twinkle, little star” が
童謡として世界的に広まり、さまざまな言語に翻訳され、現在では世界中で愛唱されています。
日本では『きらきら星』のほかに、ABC(アルファベット)の歌のメロディでおなじみです。
 今回は、ピアノ教室のかわいいお友達”向日葵ちゃん”と一緒に連弾します。
”向日葵ちゃん”の夏休みのいい思い出になるように、そしてみなさんにも一緒に楽しんでいただけるように
私自身も楽しく演奏したいと思います。(コメント:りぃ)



3.虹の彼方に・・・・ 1939年のミュージカル映画「オズの魔法使い」で主役の少女が歌った劇中歌です。
その年のアカデミー歌曲賞を受賞しました。以来、世界的に広く親しまれ 数多くのアーティストがカヴァーしています。
 日本でも美空ひばりさんをはじめ江利チエミさん、今井美樹さんなど数えきれない方が歌っており、
一部のデパートでは社員に雨が止んだことを知らせるサイン用のBGMとして使われたりするそうです。
最近では三菱自動車のCMでも流れています。
 今回はジャズ風のアレンジに挑戦します。ジャズの風味を生かした演奏が出来るように頑張りたいと思います。(コメント:まだむ楊)



4.知床旅情・・・・俳優の森繁久弥さんが作詞・作曲され、加藤登紀子さんが歌い大ヒットした名曲です。
森繁さんが映画の撮影で知床半島の羅臼を訪れ、お世話になった村の方たちに別れを惜しみ
感謝の気持ちを込めて作られた歌だそうです。

 歌詞にも出てくるハマナスは、夏にピンクの花を咲かせるバラ科の植物です。
実はハーブティーなどでよく知られているローズヒップになるそうです。
ちょうど「ハマナスの咲く頃」になったので、この曲を演奏しようと思いました。
まだ行ったことのない知床半島に思いを寄せて演奏したいと思います。(コメント:りぃ)



5.夏は来ぬ・・・・この曲は、私にとっては今は亡き祖母の思い出と重なっています。
 この曲を私が始めて知ったのは、小学校4年生のころだったと思います。
 当時、初めて自分専用の「ラジカセ」を買ってもらい、面白くって、いろんな曲をラジオから録音したり、
いろんな音を録音したりして遊んでいました。
 私の祖母は、明治34年(1901年)生まれなので、当時は60歳くらいだったと思いますが、祖母に
「録音するから何か歌って」
と頼み、そのときに祖母が歌ったのがこの「夏は来ぬ」でした。
 録音した祖母の歌を何度も再生して聴いたので、今でもこの曲を聴いたり弾いたりすると祖母の歌声が
聴こえてきます。
 両親共働きの私にとっては親代わりで、かなり厳しい祖母でしたが、その歌声がとってもかわいかったのが印象に残っています。
 ちなみに当時小4の私には、「夏は来ぬ」という言葉が「夏は来ない」という風にしか思えなくって、
「????」って思ったことも今では楽しい想い出になっています。

 この曲は明治29年5月に「新編教育唱歌集第5集」に発表されたということですから、祖母は5歳だったんですね~、
祖母が幼児のころに お母さんか誰かから聴いて覚えたんでしょうか?
なんだか、あったかい気持ちになります。

 「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」にも選ばれています。
この曲は、1911年(明治44年)に「尋常小学唱歌」上に掲載された唱歌の一つで、
今でも、歌い継がれている親しみある歌です。
 今回は、お聴きくださるみなさんも一緒にミュージックベルを演奏しながら歌える季節の歌ということで選曲しました。
(コメント:Saint Cecilia/みどり)



6.うみ(ミュージックベル)・・・・「海はひろいな大きいな・・・・」の歌詞はだれでも知っている日本の曲です。
1941年(昭和16年)3月に、文部省唱歌として「ウタノホン(上)」にて発表されました。
たった8小節のメロディーが3回繰り返されるだけのとてもシンプルなメロディが、逆に、
海の広大さや、いろいろな意味での「希望」を込めた思いが見事に伝わってくる曲だと思います。
私は波と砂浜だけのシンプルな海がとても好きなので、この曲のシンプルさがすごく好きです。
 
 今回は、お聴きくださるみなさんも一緒にミュージックベルを演奏しながら歌える季節の歌ということで選曲しました。
全員で歌とミュージックベルで楽しんでいただいた後、ピアノ連弾でも楽しんでいただきたいと思います。

 文化庁・(社)日本PTA全国協議会が実施している
「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に入っています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



7.うみ(連弾)
 子どもから大人までみんなに愛され、夏になると歌いたくなる曲ですね。
久しぶりの連弾で緊張しますが、足手まといにならないように、頑張りたいと思います。(コメント:まだむ楊)


 今でも教科書教材として親しまれている文部省唱歌の曲です。今回は野呂芳文さんの素敵なアレンジでお贈りします。
間奏もとても素敵で「さあ…大海原へ…船で遠くへ旅立とう!」という感じの壮大なメロディーがつづられています。
そして歌へとまた続きます。『うみ』の歌詞にぴったりだと思います。
広くて大きくてどこまでもつづく海へ”まだむ楊さん”と一緒に旅をするイメージで演奏したいです。(コメント:りぃ)
8.浜辺の歌・・・・この曲は、1913年(大正2年)に発表されたそうです。
そして、作曲者成田為三の「浜辺の歌音楽館」という資料館が秋田県北秋田郡森吉町にあるそうです。
ぜひ一度は行ってみたいと思いました。
 私は、この曲を聴いたり弾いたり歌ったりすると、いつも「二十四の瞳」という映画の中で、
先生と子どもたちが歌っている場面を思い出します。
 そして、子どもの頃、夏休みに家族旅行で小豆島に行った事や、
昭和20年から長年、小学校の教師をしていた父や母のことを思い出し、しんみりと心に染み入り、感動します。
「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」にも選ばれています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)
 
愛知県・伊良湖岬(恋路が浜)
9.椰子の実・・・・ 1898年(明治31年)の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬に滞在した柳田國男が
浜に流れ着いた椰子の実の話を藤村に語り、藤村がその話を元に創作した詩で、
1901年(明治34年)8月に刊行された詩集「落梅集」に収録されているそうです。

 1936年(昭和11年)7月、日本放送協会大阪中央放送局で放送中だった『国民歌謡』の担当者が
作曲家の大中寅二を訪問しこの詩に曲を付すよう依頼。7月9日には曲が完成したのだそうです。

 愛知県渥美半島の西端田原市日出町にはこの歌の歌碑があります。亡き母の生まれ故郷(田原)です。
そして、伊良湖岬は、母の一番好きな場所でした。
一緒に行ったときのことを思い出しながら、心を込めて弾きたい曲の一つです。
「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」にも選ばれています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)

「椰子の実」の碑
(クリックで拡大します)
10.めぐり逢い・・・私の大好きなアンドレ・ギャニオンの代表的な曲です。私のテーマソングとして毎回弾きます。
 この曲は1996年4月オンエアされた柴門ふみ原作のTVドラマ「Age'35 恋しくて」でBGMとして使われていましたが、
実はそれよりも前に、1995年10月~12月に放送されたドラマ「恋人よ」や、様々なドキュメンタリー番組のBGMとしても使われています。

 また、最近では、トヨタ自動車の「トヨタウン」のCMでも使われています。

 しかし、私が初めてこの曲と”めぐり逢った”のは、確か、1992年の冬だったと思います。
それからずっと弾き続けています。気に入った曲は、どれだけ弾いても、何年経っても絶対に飽きないし、
そのときそのときで、違う、いろんな「めぐり逢い」を心の中に思い描きながら、弾くと、とても気持ちがいいです。 
これからもずっと、「めぐり逢えた」人々に対して、『ありがとう、あなたにめぐり逢えて私はとても幸せです』
という「感謝の気持ち」をこめて弾き続けていこうと思います。

 また、2014年2月1日、息子の結婚式で、最後に新婦が家族に向けての手紙を読む際に、BGMとして弾きました。
その思い出も音色に込めて、毎回弾いていきたいと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



11.私にできること・・・この曲はKOKIAさんが、新潟県中越沖地震の際、提供したということです。
歌うこと(音楽)で、たくさんの人を救おうという気持ちが込められた歌詞が印象的です。(コメント:Saint Cecilia/みどり) 


 この曲をテレビで初めて聴いたとき、私の気持ちに歌詞がぴったりで、「この曲を弾き語りで歌いたい♪」と、ひと耳惚れした曲です。
あわてて曲名と歌手名をメモにとりいろいろ調べて楽譜を買いました。
ハートフルコンサートに毎月参加させてもらい、ボランティアという形で演奏させてもらっていますが、
私のつたない演奏にもみなさん笑顔で拍手をくださったり、話しかけてくださったり、私自身の方がみなさんにいつも励まされて、
勇気をもらって逆にボランティアを受けている感じです。
なにかの縁でそのとき出会えたみなさんに感謝の気持ちと、病気のこと…がんばりすぎずに、でも生きることを諦めずにいてほしい…。 
そして今は、東日本大震災で被災された方々にも届くよう、心をこめて伴奏したいと思います。(コメント:りぃ)

演奏日の感想   2014/7/23UP♪

 今日は、ベルのメンバーのみゆきさんが体調がよくないので欠席でしたが、いつもどおり、楽しいコンサートを行うことができました。
みゆきさん、ちょうど私たちがコンサートをしている時に検査で病院にいらしていたので、
終わってからちょうどお会いすることができました。
 入院することになったそうですが、元気になってまた一緒に音楽を楽しめたらいいなと思います。

 さて、自分自身の反省。
「みどれみ~優海」・・・・暗譜で練習していた&コードを意識して練習していたので、楽譜を見ながら弾いたら余裕でした。やっぱり暗譜するといいなと思いました。
「めぐり逢い」・・・・いつもどおり、暗譜で気持ちを込めて弾けました。しかし、今日は時間が無かったので、リピートカットしました。
「浜辺の歌」・・・・「めぐり逢い」と調が同じだったことと、いきなり前奏なしで始まるアレンジだったので、曲順を変えて、「めぐり逢い」の最後のA♭の音が響いているうちに、
           そのまま弾き始めました。結構良かったと思います。
「椰子の実」・・・・楽譜の指定のテンポよりも遅めに、一音一音、丁寧に心を込めて弾きました。きっと空の彼方で、父と母も聴いてくれていたと思います。

 やっぱり、「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に選ばれている曲はいいな~とあらためて思いました。
次回からも、選曲はその中からに使用と思います。


new向日葵ちゃんの感想♪   2014/7/24UP

 はじめてハートフルにでてきんちょうしたけど、今までの中で1ばん上手にひけてよかったです。
さいごにハートフルにでれてよかったです。せんせい、りぃちゃん、まだむ楊さんありがとうございました。


newりぃちゃんの感想♪   2014/7/24UP

 今回は、初めて向日葵ちゃんが参加してくれて一緒に連弾をしました。
私も初めて連弾の楽譜作りにチャレンジしました。先生にたくさんアドヴァイスをいただき、
二人でいろいろ工夫してなかなかのアレンジに仕上がったと思います。
向日葵ちゃんは一緒に練習した中で1番上手な演奏を本番でしてくれて、「すごいなぁ…」と思いました。
私は心の中で向日葵ちゃんが弾くメロディーを歌い、向日葵ちゃんは私の伴奏をよく聴いて演奏してくれて
二人で心をひとつにして演奏できてとても楽しかったです。私にとってこの夏のいい思い出になりました。
向日葵ちゃんありがとう♪ また一緒に弾こうね♪

 まだむ楊さんとも久しぶりに連弾しました。
まだむ楊さんがとなりにいてくれて、とっても安心してリラックスして演奏できました。
先生にも「うまくいったね♪」と言っていただけてうれしかったです。
先生がレインスティックで間奏を盛り上げてくれて、きれいなアレンジがよりひき立ちました。また来月も連弾がんばりたいと思います。

 ソロは、先生にアドヴァイスをもらった
「弾く前にメロディーをワンフレーズ心の中で歌ってから、前奏のテンポをしっかり作ってから入る」
を本番でも実践したら落ち着いて弾き始めることもできて、メロディーをしっかり出して歌うことに気をつけて演奏できました。
他の曲でも活かすことができるアドヴァイスなので大事にしたいなぁと思います。
苦手なところで指が転んでしまったことが反省点です。

 ベルも楽しく演奏できました。いつも一緒に演奏していたみゆきさんがお休みでしたので、
少し心配ですがまた元気になられて一緒に演奏できることを祈っています。

 最後の歌もみんなと心をこめて歌うことができて、伴奏が出来ることを幸せに感じています。
聴いてくださった皆さんありがとうございました。


newまだむ楊さんの感想♪   2014/7/25UP

今回もたくさんの方が聴きに来てくださいました。
皆さんミュージックベルにも積極的に参加して下さったのが嬉しかったです。
 初めて参加の向日葵ちゃんが荷物運びやプログラム配置等たくさんのお手伝いをしてくれたので、とても助かりました。連弾もとても素敵でしたよ。
 自分の演奏ですがソロは先月と同じ曲を弾きました。
先月は止まったり弾き直したりが多かったので今回こそは同じ間違いをしないように・・・と意気込んで臨みましたが
やっぱりミスタッチしてしまい焦ってしまいました。
 ハートフルコンサート会場でピアノに向かう時の緊張感は毎回悩みの種です。
今後は仕上げの段階に入ったら、録音録画をして緊張感のある練習をしたいと思います。

 「うみ」の連弾は、りぃちゃんのリードのおかげで最後まで止まらずに弾けました。
レインスティックの効果音が「うみ」にピッタリ合っているなあ、と弾きながら思えたのも
りぃちゃんと一緒に弾いている安心感からと簡単パートを担当させていただいたからだと思います。
 暑さを言い訳にダラダラ練習をしてしまいがちですが、集中力UPにつながる練習を心掛けたいと思います。






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