ハート飾り枠
                トヨタ記念病院 ハートフルコンサート        2014年8月31日(日)11:00~12:00
プログラム
演奏:Green Garden (丹羽みどり/りぃ/まだむ楊/かず子/ミッキー/かなこ)
ハート飾り枠
 
1 (ピアノソロ)
みどり
みどれみ~優  海 オリジナル曲 作曲:丹羽みどり
2 (ピアノソロ)
みどり
夏の終わり 森山直太朗 作詞:森山直太朗/御徒町凧
作曲:森山直太朗
編曲:村上由紀
3 (ピアノソロ)
まだむ楊
サッちゃん(ジャズアレンジ) 文部省唱歌 作詞:阪田寛夫
作曲:大中恩
編曲:松下美千代
4 (ピアノソロ)
りぃ
少年時代 井上陽水 作詞:井上陽水
作曲・編曲:井上陽水/平井夏美
ピアノアレンジ:村上由紀
5 (ピアノ連弾)
りぃ&まだむ楊
赤とんぼ 文部省唱歌 作詞:三木露風
作曲:山田耕筰
編曲:岩崎佳子ほか
6 (ミュージックベル)
全員
我は海の子 文部省唱歌 作詞:宮原浩一郎
作曲:不詳
ベルアレンジ:丹羽みどり
7 (ミュージックベル)
全員
夏の思い出 文部省唱歌 作詞:江間章子
作曲:中田喜直
ベルアレンジ:丹羽みどり
8 (ピアノソロ)
みどり
椰子の実 文部省唱歌 作詞:島崎藤村
作曲:大中寅二
編曲:秋敦子
9 (ピアノソロ)
かなこ
Let it Go~ありのままで~ 映画「アナと雪の女王」より 作詞・作曲:
 クリスティン・アンダーソン=ロペス
 ロバート・ロペス
日本語詞:高橋 知伽江
編曲:川口 春子
10 (ピアノソロ)
ミッキー
ファイナルファンタジー 「プレリュード」 ゲーム「ファイナル・ファンタジー」より
TOYOTA AQUA 日本のハイブリッドCM曲
作曲:植松伸夫
編曲:pianoYN
11 (ピアノソロ)
みどり
めぐり逢い 「トヨタ TOYOTOWN」 CM曲 作曲:アンドレ・ギャニオン
12 (うた&ピアノ)
全員
私にできること KOKIA 作詞・作曲:KOKIA
印は、「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に選ばれている曲です。

曲目解説

1.みどれみ~優海・・・・オリジナル曲。「みどれみ~」は、このサイトのトップで流れる丹羽ピアノ教室のテーマ曲。
「さあ、今から楽しく音楽を始めましょう♪」ってイメージで作ったので、コンサートの始まりにはちょうどいいかも?と思います。
 そのあと、「レインスティック」の効果音に続けて、「優海」に入ります。

 「優しい海」・・・・私は「海」が大好きなので、この曲を作った後に、もう一つ「冬の海」という曲も作ったのですが、
そちらの曲は、中国の楽器=胡弓をメインにしたため、あえて「の」を除いて「冬海」にしました。
それに合わせて「優しい海」もひらがなを除いて「優海」にしました。
 また、この曲名には、もう一つの意味があります。
うちの娘の名前が「優実(ゆうみ)」で、優しい子に育つようにとの願いを込めてつけました。
 だから、この曲を聴いてくださった方々の心にも、優しい気持ちがいっぱいになればいいなぁ・・・・という思いも込めています。
(コメント:Saint Cecilia/みどり)



2.夏の終わり・・・・2003年にヒットした森山直太朗の曲です。久々に弾いてみたくなりました。

 この曲は、多分、「戦争」のことを決して忘れてはいけないという魂の叫びなのかも・・・・と思います。
また、この曲のロディーは、「日本的音階」によって作られているため、「懐かしい」印象、日本の情緒みたいなものを感じます。

※日本的音階=音階の第4音と第7音(「ファ」と「シ」の音)を欠いた5音音階

 音楽には感覚的な要素が多いですが、いろいろこだわりを持ち調べてみると、論理的な理由というのもみつかります。
そして、音楽は数倍身近になり、それまで以上に興味を持って聴いたり演奏したりできると思います。

  この曲については、歌詞に使われている言葉にも「日本的」な言い回しが多く、まさに曲と歌詞がぴったりした作品と言えます。
私は、この曲の歌詞は「戦争」のことをテーマにしていると感じているので、いつもよりも増して丁寧に心を込めて弾きたいと思います。
忘れてはならないことを訴えたこの曲はきっと何年経っても色あせることはないと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)


3.サッちゃん・・・・「サッちゃんはね...」で始まる親しみ深いこの曲は、1959年10月10日に開催された
NHKラジオ「うたのおばさん」放送開始10周年記念リサイタルにて新曲として発表されました。
作詞者の阪田寛夫と阿川弘之(阿川佐和子の父)とが知り合いで家も近かったことから、サッちゃんのモデルは阿川佐和子であるといわれています。
今回はジャズアレンジの少し大人っぽい「サッちゃん」をお楽しみ下さい。(コメント:まだむ楊)



4.少年時代・・・・1990年公開の映画「少年時代」の主題歌で、1991年にソニーのハンディカムのCM曲に採用されてヒットした夏の名曲です。
叙情的な歌詞がとてもきれいで私も大好きな曲です。
曲中に出てくる「風あざみ」や「宵かがり」は、井上陽水さんが造った”造語”ということですが、
自然な響きで心にすぅっと入ってくる気がします。
 この曲は、先日「ミュージックステーション」という歌番組で、男女5000名にアンケートした
定番!日本の夏うた 昭和vs平成BEST30で平成の1位に選ばれました。
幅広い人々から長い間愛されている夏の歌、私もみなさんの心に届くよう大事に演奏したいと思います。(コメント:りぃ)



5.赤とんぼ・・・・夏もそろそろ終わりかな..となんとなくセンチメンタルな気分を誘う「赤とんぼ」です。
みどり先生のアレンジ(転調)が生かせるように、そして里山が思い浮かぶように、りぃちゃんと心を合わせて演奏したいと思います。(コメント:まだむ楊)


 この曲を作詞した三木露風は、両親が離婚し子守の若い女性を通じて母の様子を聞いていたそうです。
1番では姐やに負ぶさってみた秋の情景、2番では母と桑の実を摘んだ初夏の情景、
3番では姐やが嫁に行って母の消息を聞けなくなったこと、がそれぞれ回想されています。
4番には露風が小学生のときに詠んだ俳句「赤とんぼ とまっているよ 竿の先」で締め括られているそうです。
 今回は、先生のアイデアで2つの連弾譜を合体させ、転調し盛り上がりのある工夫したアレンジで、まだむ楊さんと連弾します。
みなさんよくご存知の曲だと想うので一緒に歌ってもらえたらいいなぁと思います。(コメント:りぃ)



6.我は海の子・・・・1910年(明治43年)に『尋常小学読本唱歌』に発表された唱歌。
敗戦後、7番の歌詞は国防思想や軍艦が登場するという理由でGHQの指示により教科書から削られたそうです。
1947年以降、小学校では3番まで教えられているそうです。

 2007年(平成19年)に 「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に選ばれています。

 私はこの曲を聴いたり弾いたり歌ったりしていると、いつも母のことを思い出します。
母は、愛知県の渥美半島で生まれ育ち、毎日海で泳いで遊んでいたので、この曲と海が大好きだと、いつも言っていたからです。
 海と母を思いながら、心をこめて歌いながら演奏しようと思います。

 今回は、お聴きくださるみなさんも一緒にミュージックベルを演奏しながら歌える季節の歌ということで選曲しました。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



 7.夏の思い出・・・・夏の曲といえば、やっぱりコレ! という感じです。
作詞家の江間章子氏が、1947年(昭和22年)NHKから「夢と希望のある歌をお願いします」と依頼され、
尾瀬の情景をすぐに思い浮かべ、その時の感動を詩にしたのだそうです。

 1949年(昭和24年)6月13日にNHKのラジオ番組『ラジオ歌謡』にて石井好子の歌で放送されるや否や、
瞬く間に多くの日本人の心を捕え、その後、曲中に現れる「尾瀬」の人気は飛躍的に高まったとのことです。
 
 「尾瀬」は、群馬県だそうですが、私は行ったことがないので、一度は行ってみたいと思っています。

 今回は、お聴きくださる方々と一緒に 歌とベルで楽しみたいと思います。

 文化庁・(社)日本PTA全国協議会が実施している
「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に入っています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)
 
8.椰子の実・・・・ 1898年(明治31年)の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬に滞在した柳田國男が
浜に流れ着いた椰子の実の話を藤村に語り、藤村がその話を元に創作した詩で、
1901年(明治34年)8月に刊行された詩集「落梅集」に収録されているそうです。

 1936年(昭和11年)7月、日本放送協会大阪中央放送局で放送中だった『国民歌謡』の担当者が
作曲家の大中寅二を訪問しこの詩に曲を付すよう依頼。7月9日には曲が完成したのだそうです。

 愛知県渥美半島の西端田原市日出町にはこの歌の歌碑があります。
亡き母の生まれ故郷(田原)です。
そして、伊良湖岬は、母の一番好きな場所でした。
 一緒に行ったときのことを思い出しながら、心を込めて弾きたい曲の一つです。

「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」にも選ばれています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)

愛知県田原市日出町(渥美半島)の歌碑
(クリックで拡大)
9.Let it Go~ありのままで~・・・・今年の大ヒットディズニー映画「アナと雪の女王」の挿入歌です。
日本語版では松たか子さんが歌っています。子どもたちを中心に多くの人に歌われています。

 私は松たか子さんの力強さの中に優しさがある歌声と日本語の歌詞が好きです。
歌詞の中では
「どこまでやれるか 自分を試したいの そうよ変わるのよ 私」
「これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分信じて」
というところが特に好きです。

みんなが楽しんで思わず歌ってしまうような演奏が出来るように、頑張ります。(コメント:かなこ)



10.ファイナルファンタジー 「プレリュード」・・・・この曲はゲーム「ファイナルファンタジー(以下FF)」シリーズのオープニングで流れる曲です。
今ではトヨタ自動車のアクアのCMで一躍有名になりました(CMでもピアノアレンジを弾いていますがあれとは違うアレンジです)。

 「ドレミソ」のような分散和音で4オクターブの広い音域を往復するシンプルな曲ですが、
ハープと笛により、とてもミステリアスな雰囲気を醸し出しております。今やFFの曲の代名詞的な存在となっております。
今回はこれをピアノにアレンジしたものを演奏させていただきます。

 ピアノアレンジの前半では、右手が左手を追いかけるように構成され、音が鳴るときには必ず3~7度の和音となります。
それらの響きの組み合わせが非常に心地よいです。

 後半は前半のそれを左手だけで再現します。それはまさに左手の重音の練習曲のようです。
音からは想像できませんが左手を酷使するため弾く本人はかなり苦痛です(笑)
しかし、努力に見合っただけの演奏効果を得られ、トライしたことにとても満足しています。。

 この曲をハートフルで弾くのは3年ぶり2回目になりますが、そのときに比べてより自信を持って弾けると信じています。
この曲のよさとピアノの豊かな響きが伝わるように演奏できたらと思います。(コメント:ミッキー)



11.めぐり逢い・・・私の大好きなアンドレ・ギャニオンの代表的な曲です。私のテーマソングとして毎回弾きます。
 この曲は1996年4月オンエアされた柴門ふみ原作のTVドラマ「Age'35 恋しくて」でBGMとして使われていましたが、
実はそれよりも前に、1995年10月~12月に放送されたドラマ「恋人よ」や、様々なドキュメンタリー番組のBGMとしても使われています。

 また、最近では、トヨタ自動車の「トヨタウン」のCMでも使われています。

 しかし、私が初めてこの曲と”めぐり逢った”のは、確か、1992年の冬だったと思います。
それからずっと弾き続けています。気に入った曲は、どれだけ弾いても、何年経っても絶対に飽きないし、
そのときそのときで、違う、いろんな「めぐり逢い」を心の中に思い描きながら、弾くと、とても気持ちがいいです。 
これからもずっと、「めぐり逢えた」人々に対して、『ありがとう、あなたにめぐり逢えて私はとても幸せです』
という「感謝の気持ち」をこめて弾き続けていこうと思います。

 また、2014年2月1日、息子の結婚式で、最後に新婦が家族に向けての手紙を読む際に、BGMとして弾きました。
その思い出も音色に込めて、毎回弾いていきたいと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



12.私にできること・・・この曲はKOKIAさんが、新潟県中越沖地震の際、提供したということです。
歌うこと(音楽)で、たくさんの人を救おうという気持ちが込められた歌詞が印象的です。(コメント:Saint Cecilia/みどり) 


 この曲をテレビで初めて聴いたとき、私の気持ちに歌詞がぴったりで、「この曲を弾き語りで歌いたい♪」と、ひと耳惚れした曲です。
あわてて曲名と歌手名をメモにとりいろいろ調べて楽譜を買いました。
ハートフルコンサートに毎月参加させてもらい、ボランティアという形で演奏させてもらっていますが、
私のつたない演奏にもみなさん笑顔で拍手をくださったり、話しかけてくださったり、私自身の方がみなさんにいつも励まされて、
勇気をもらって逆にボランティアを受けている感じです。
なにかの縁でそのとき出会えたみなさんに感謝の気持ちと、病気のこと…がんばりすぎずに、でも生きることを諦めずにいてほしい…。 
そして今は、東日本大震災で被災された方々にも届くよう、心をこめて伴奏したいと思います。(コメント:りぃ)

演奏日の感想   2014/9/1UP♪

 今回のコンサートは参加者6名、賑やかで楽しかったです。
私は、6月のコンサートのときの録音を聴いた反省として、曲の表現、特に強弱に気をつけて弾きました。
その中でも特に、小さい音色のところは、一つ一つのタッチを大事にしました。
それなりに、表情豊かに弾けたと思います。


ミッキーくんの感想♪   2014/9/1UP

 本日のハートフルは、快晴とはいかないまでも、晴れた上に比較的涼しく過ごしやすい日でした。
本日は日曜のレギュラーになりつつある私と、りぃちゃん、まだむ楊さん、かなちゃんとのハートフルとなりました。

 今回私はファイナルファンタジーのプレリュードを弾かせていただきましたが、今回はうまくいったと思います。
今回は選曲が人前向けの曲であり、私みたいな緊張しやすい人向けの曲だったかなとも思っています。
ペダルを踏みっぱなしで音の響き具合を楽しむ曲なので、多少の間違えをしてもわかりにくいのです(わかる人にはわかるでしょうが)。
それが精神面にも作用し、うまく弾けたのではないかなあと思いました。
他の曲の演奏でもこれぐらいの気持ちで弾けるととてもありがたいのですけどね。

 皆さんの演奏もとても素敵な演奏でした。
各々思い入れがあり曲を選んでいるのでしょうし、曲に注ぐエネルギーをとても強く感じました。

 今後も定期的にハートフルに参加して演奏していきたいです。

りぃちゃんの感想♪    2014/9/1UP

 今月は、ミッキーさんとかなちゃんも参加してくれて、にぎやかで楽しいコンサートになりました。
 みなさん聴きごたえのある心のこもった演奏で、私も聴き入ってしました。
みんなを見習って私ももっとがんばらなくては…と思いました。

 ソロは、大好きな曲を演奏することができてすごくうれしかったです。
幅広い方に愛されている曲なので、これからも弾き続けていきたいです。
録音した演奏を聴いてみたら、自分で少し苦手だなぁ…と思っているところが、少しずつ突っ込み気味になってしまっていたので、
苦手なところほど落ち着いて丁寧に弾けるようしたいです。
強弱に気をつけて演奏できたところは、よかったです。

 連弾は、先生とまだむ楊さんと工夫してアレンジした曲を段々盛り上げていけるように、強弱や音色に気をつけて演奏できたと思います。
音を良く聴いて集中して演奏できました。

 また来月、ソロと連弾、同じように集中できるように頑張って練習したいと思います。

かなちゃんの感想♪   2014/9/1UP

 3ヶ月振りにハートフルに参加しました。
今回は、アナと雪の女王に出てくるエルサを意識して水色のワンピースを着ました。
こうして着る服を考えるのも、人前で演奏するときのささやかな楽しみです。


 ハートフルの前のレッスンでは、まだミスが多く、本番までに仕上げられるかどうか不安でした。
本番直前でなんとか弾けるようにしましたが、本番ではミスがところどころ出てしまいました。
一夜漬け状態はやっぱり良くないし、本番のピアノと自宅のピアノとでは鍵盤のタッチや音の響き等々、
違うことが多いので、練習で弾き込んでから本番を迎えるようにしなくては、と思いました。
 ただ、止まらず弾けた点と、人気のあるアナと雪の女王の曲を弾いたので、喜んでもらえたという点は良かったです。

皆さんの演奏を聴いて、ますます色んな曲を弾きたくなりました。

まだむ楊さんの感想♪   2014/9/2UP

 今回のハートフルコンサートは、かなちゃんとミッキーさんも参加して下さって、若いパワーがあふれる楽しいコンサートでした。
ミュージックベルのみゆきさんも元気な姿を見せて下さったので復活の日も早いだろうな、と嬉しくなりました。

 ソロ演奏は、とにかく落ち着いてゆっくりを心掛けて弾いたので、ミスタッチはあったものの、止まらずに弾くことができました。

 連弾はりぃちゃんが曲紹介をしてくれている間、後ろでバタバタしてしまってお見苦しいところを見せてしまって申し訳ありませんでした。
4番の片手で1オクターブ弾くところをもう少し繋げて弾けるようになればいいなと思いました。
その為には日常的に意識して指を広げることが大切ですね。

 これからも、焦らず、落ち着いて、ゆっくりを心掛けて練習したいと思います。





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