ハート飾り枠
         トヨタ記念病院 ハートフルコンサート               2010年4月29日(木)
プログラム
           演奏:丹羽みどり/りぃ/カスミン/A.A./かなこ/ゆうみ
ハート飾り枠
 
1 (ピアノソロ)みどり みどれみ~優  海 作曲:丹羽みどり
2 (電子ピアノソロ)みどり G線上のアリア    管弦楽組曲第3番(BWV1068)より J.S.バッハ
3 (ピアノソロ)A,A, アメージング・グレイス 讃美歌2編167番 作詞:ジョン・ニュートン
作曲者不詳

ピアノアレンジ:広田圭美
4 (ピアノソロ)A,A, さくら(独唱) 森山直太朗 作詞・作曲:森山直太朗・御徒町凧
ピアノアレンジ:小野佐知子
5 (ピアノソロ)カスミン シチリアーナ ~リュートのためのアリア~ 作曲:松尾英樹
6 (ピアノソロ)りぃ 愛の讃歌 (HYMNE A L'AMOUR) 作詞:エディット・ピアフ
作曲:マルグリット・モノー
7 (ピアノ連弾)カスミン&りぃ 君をのせて 映画「天空の城ラピュタ」より 作詞:宮崎駿
作曲:久石譲
編曲:高野宏美
8 (ミュージックベル)全員 春が来た 文部省唱歌 作詞:高野辰之
作曲:岡野貞一
9 (ミュージックベル)全員 こいのぼり 文部省唱歌 作詞:近藤 宮子
作曲者不詳
10 (ピアノソロ)かなこ Spring 作曲:久石譲
11 (うた&ピアノ)
  ゆうみ&みどり
文部省唱歌 作詞:武島羽衣
作曲:瀧 廉太郎
12 (うた&ピアノ)
  ゆうみ&みどり
ハナミズキ 一青 窈
TVドラマ「火曜サスペンス劇場」主題歌
作詞:一青 窈
作曲:マシコタツロウ
13 (ピアノ&電子ピアノ)
  
みどり&りぃ
めぐり逢い TVドラマ「Age‘35」より 作曲:アンドレ・ギャニオン
14 (うた&ピアノ)全員 生きてこそ Kiroro/TVアニメ
「甲虫王者ムシキング
 ~森の民の伝説」主題歌
作詞:玉城千春
作曲:Kiroro
印は、「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に選ばれている曲です。

 今回は、愛弟子が4名(りぃちゃん、カスミンちゃん、A.A.さん、かなちゃん)と娘のゆうみが参加します。


曲目解説

1.みどれみ~優海・・・・オリジナル曲。「みどれみ~」は、このサイトのトップで流れるウチのテーマ曲。
「さあ、今から楽しく音楽を始めましょう♪」ってイメージで作ったので、コンサートの始まりにはちょうどいいかも?
と思います。
 そのあと、「レインスティック」の効果音に続けて、「優海」に入ります。

 「優しい海」について・・・・私は「海」が大好きなので、実は、もう一つ海の曲「冬の海」という曲も作ったのですが、
そちらの曲は、中国の楽器=胡弓の曲のため、あえて「の」を除いて「冬海」にしたため、
それに合わせて「優しい海」もひらがなを除いて「優海」にしました。
 それからこの曲名には、もう一つの意味があります。
うちの娘の名前が「優実(ゆうみ)」なので、それもひっかけてあるんです。
優しい子に育つようにとの願いも込めてつけた名前。
 だから、この曲を聴いてくださった方々の心にも、優しい気持ちがいっぱいになればいいなぁ・・・・
という思いを込めています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



2.G線上のアリア・・・・原曲はヨハン・セバスチャン・バッハ(1685年から1750年)作曲、
管弦楽組曲第3番(BWV1068)の第2曲目「エア(アリア)」です。
 バッハの死後、1871年にドイツのヴァイオリニストのアウグスト・ヴイルヘルミ(1845年から1908年)が
バイオリンのG線(=テーマメロディがバイオリンの四本の弦の一番低い音のG弦)
だけで弾けるように編曲することで、世の中に広く”G線上のアリア”として知られ親しまれる曲となりました。
 今回は、原曲にできるだけ忠実にピアノ独奏用にアレンジされたものを弾きます。

 私はいつもこの曲を弾いていると、自分自身がすごく癒されます。
それは、J.S.バッハが教会のための音楽を作っていたことや、私がSaint Ceciliaにあこがれているからだと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



3.アメージング・グレイス・・・・この曲は厳か(おごそか)な雰囲気も持ちながら、
儚さ(はかなさ)というか諸行無常も訴えているような、そんな感じが心揺さぶられる曲だと思います。(コメント:A.A.)



4.さくら(独唱)・・・・数ある桜ソングの中でも、好きな曲の一つです。
桜という花は、潔さというか、慎ましさというか、儚さというか、日本人の心にすごくいろいろな感情を呼び起こす花だと思います。
この曲は、桜が散る様子と別離を重ね合わせ、別れの悲哀で終わらさず、再会を約束するような綺麗な感じが良いです。

 今回は、一音一音丁寧に弾くことと、その中でも流れを意識するように弾きたいと思います。 (コメント:A.A.)



5.シチリアーナ ~リュートのためのアリア~・・・・ 『シチリアーナ』は、16世紀イタリアの作者不詳の曲で、20世紀にレスピーギによって
「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲の第3曲として弦楽合奏用に編曲されました。
近年では、第3曲「シチリアーナ」の原曲が、つのだたかしのリュート演奏で
カゴメ「アンナマンマ」のテレビCMで使用され有名になりました。
リュートとは、16~17世紀(ルネサンス初期~バロック期)を中心にヨーロッパのほとんど全ての国で愛用され
「楽器の王(女王)」とさえ呼ばれるほど人気のあった現代のギターに良く似た楽器です。
音量が小さいながらも温かく心癒される音色だと思います。
リュートのような透明で暖かな音色のように、ピアノで心を込めて演奏したいと思います。(コメント:カスミン)



6.愛の讃歌 (HYMNE A L'AMOUR)・・・・フランス歌曲『愛の讃歌(HYMNE A L'AMOUR)』は、フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの代表曲です。
彼女自身による作詞で、マルグリット・モノーによる作曲で1949年に発表されました。
日本語の歌詞で歌った越路吹雪さんの『愛の讃歌』もよく知られています。
以前豊田市の市民文化会館に美輪明宏さんが来て下さってコンサートでこの曲を聴いたことがあります。
情熱的でとても大きな深い愛の曲に感じて、歌の世界に入りこんでいきました。
いつかピアノで弾いてみたいなと思いました。たっぷり歌えるといいなと思っています。(コメント:りぃ)



7.君をのせて・・・・1986年公開の宮崎駿監督の劇場用アニメ映画『天空の城ラピュタ』のエンディング曲です。
井上あずみさんが歌っている「君をのせて」がとても大好きでこの曲を選びました。
この映画を初めて観たのは小学生の頃でしたが、子供ながらにとても感動したのを覚えています。
何度観ても、少年パズーと少女シータの大空かける大冒険は楽しめて、
天空の城はとても美しくて、すごく切ない気持ちにもなります。
ラピュタの感動的なエンディングのシーンを思い返しながら、井上あずみさんのような
透き通った歌声のように、りぃちゃんと心をひとつにして表情豊かに演奏したいと思います。(コメント:カスミン)


 宮崎駿監督の映画『天空の城ラピュタ』のエンディング曲です。
オープニングでもオーケストラの演奏で、オープニング映像に合わせとても壮大な感じで演奏されています。
 この映画を観終わった時胸の中がじわっと暖かく優しい気持ちになりました。
そして優しくあるためには、芯の強さも必要なのだとと感じました。
エンディングでは少年パズーと少女シータが守ったラピュタの綺麗な映像と合わせて、この曲がとても優しく流れています。
いつも優しいカスミンちゃんと一緒に、この曲の優しさと内に秘めた強さを表現できるように、ピアノを歌わせたいと思います。(コメント:りぃ)



8.春が来た・・・・この曲も、「故郷」と同様、作詞作曲の高野・岡野氏のコンビの作品です。
二人は、明治~昭和時代に数多くの作品を残しています。(「故郷」「朧月夜」「もみじ」「春の小川」など)
そのうちの一つで、明治43年(1910)「尋常小学読本唱歌」に発表されたそうです。
 高野氏の故郷である豊田村は、冬が厳しく春の訪れも待ち遠しいため、
春が来たときのうれしい気持ちをこの歌にこめて作られたとのことです。
 お聴きくださる方々にも、ミュージックベルの演奏をしていただき、音楽を楽しんでいただければと思います。
 文化庁・(社)日本PTA全国協議会が実施している
「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に入っています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



9.こいのぼり・・・・「屋根より高いこいのぼり・・・・」の歌です。
1931年(昭和6年)12月に刊行された『エホンショウカ ハルノマキ』で発表されたのが最初だそうです。
インターネットで色々調べていると、作詞者は小出浩平氏となっている場合もありました。本当はどうなのでしょうか?
歌詞も、3番まであるようです。
 この曲も、お聴きくださる方々にも、ミュージックベルの演奏をしていただき、一緒に楽しんでいただければと思います。
 文化庁・(社)日本PTA全国協議会が実施している
「~親から子、子から孫へ~親子で歌いつごう 日本の歌百選」に入っています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



10.Spring・・・・数年前にテレビCMで流れていた曲です。
今年、桜を見ることができなかった患者さんが、この曲を聴いて、お花見に行った気分になるような演奏をしたいです。(コメント:かなこ)



11.花・・・・・この曲は、1900(明治33)年に発表された「歌曲集 組曲『四季』」の4曲中の1曲です。
「歌曲集 四季」は、「二重唱/花」 「独唱/納涼」 「混声四部合唱/月」 「混声四部合唱/雪」 から成っています。
作詞は、武島羽衣(1872年~1967年)です。

 この曲は、日本人が初めて西洋音階(ドレミファソラシド)に挑戦した、とても音楽的評価の高い作品であり、
瀧廉太郎氏の偉大さが評価される作品だと思います。大分県の豊後竹田にある「瀧廉太郎記念館」に是非いつか行ってみたいと思います。
結核におかされ23歳10か月の若さでこの世を去ったとは、とても残念です。
もっと長生きしていたら、日本の音楽界はもっと違っていたかもしれませんね。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



12.ハナミズキ・・・・「ハナミズキ=花水木」は別名アメリカヤマボウシともいい、北アメリカ東部産の花木です。
アメリカでの名称はドッグウッド(ダグウッド)、バージニア州の州花ということです。
 1909年から数年にわたって、当時東京市長の尾崎行雄氏がアメリカ合衆国に桜の苗木を贈ったその返礼として
1915年に東京市に贈られたのが日本でのハナミズキのはじまりで、日米親善の木として有名になったそうです。

 この曲は、一青窈さんが2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに作られたとされています。
自分の大切な人とさらにその人の大切な人が幸せである事を
”君と好きな人が百年続きますように~ハナミズキより”と願う歌です。

 毎年、4月~5月の時期には弾きたくなる曲のひとつです。歌詞に「母の日」「五月」と入っているからだと思います。
(コメント:Saint Cecilia/みどり)



13.めぐり逢い・・・・私の大好きなアンドレ・ギャニオンの代表的な曲です。
私のテーマソングとして毎回弾きます。
※ストリングス(E・ピアノによる)をバックに入れての演奏です。

 この曲は1996年4月オンエアされた柴門ふみ原作のTVドラマ「Age'35 恋しくて」でBGMとして使われていましたが、
実はそれよりも前に、1995年10月~12月に放送されたドラマ「恋人よ」や、
様々なドキュメンタリー番組のBGMとしても使われています。2010-03.html

 しかし、私が初めてこの曲と”めぐり逢った”のは、確か、1992年の冬だったと思います。
それからずっと弾き続けています。気に入った曲は、どれだけ弾いても、何年経っても、絶対に飽きないし、
そのときそのときで、違う、いろんな「めぐり逢い」を心の中に思い描きながら、弾くと、とても気持ちがいいです。
 これからもずっと、「めぐり逢えた」人々に対して、
『ありがとう、あなたにめぐり逢えて私はとても幸せです』
という「感謝の気持ち」をこめて弾き続けていこうと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



14.生きてこそ・・・・この曲の歌詞は、こう始まります。
 ママ 私が生まれた日の空は どんな色? パパ 私が生まれた日の気持ちはどうだった?

 サビでは
 生きてこそ 生きてこそ 今ここから始まる
 生きてこそ 生きてこそ 広がってまたつながる

 生きてこそ 生きてこそ 無限に羽ばたいてく夢
 生きてこそ 生きてこそ その根は 深く 太く 強く





 生きる力をもらえるって感じの歌で、まさに病院で演奏するにピッタリだと思います。
また、毎月私が講座を担当している名古屋市内の小学校のトワイライトスクール(ブログへリンク)でも、
毎回講座の最後にみんなで歌っています。子どもたちもこの曲が大好きになりました♪

 これがテレビアニメの主題歌だったということも、子どもたちに自然に気持ちが伝わるような気がするので、
とってもいいなーと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



new 演奏日の感想 (Saint Cecilia/みどり)   2010年4月30日UP♪

 今回は、祝日ということもあり、お聴きくださる方々が10名くらい、開始15分位前から集まってきてくださったので、
いつもは11時スタートですが、5分ほど早めに始めました。
 最近毎回、楽しみにしてくれていた伯母様もいらっしゃり、じっくり聴いていただけたのでよかったです。

 いつもは、始めるときにはどなたもいらっしゃらないことが多いので、
1曲目は曲の説明なしで弾き始め、弾き終わってから説明をするのですが、
今回は弾く前に説明をしました。やはり、その方が楽しんでいただけるな~と実感しました。

 トントン拍子にみんなの演奏が進み、ミュージックベルのコーナーも評判がよかったです。
 なので、「花」の演奏が終わった後、調子に乗って「変えメロディ」で、
「荒城の月」をやってみたのですが、イマイチ「スベッった」感じでした・・・・(汗;)

 でも、やはり「めぐり逢い」と「生きてこそ」で、しっかりハートをつかめた感触があったので、挽回できたかも~?(汗;)

 何はともあれ、いつも楽しいコンサートをやらせていただき、感謝しています。

new りぃちゃんの感想♪   4月30日UP

 今回は祝日ということもあり、始まり前からたくさんの方に会場に来ていただいていました。
先生の『G線上のアリア』の演奏の時に、近くに立っていらっしゃった方がいたので、
「どうぞおかけになって下さい」と席を勧めたら、そのご婦人は
「いいのよ。後ろの風景は最高の舞台ね。」
と、遠くから眺める感じで私におっしゃいました。
準備でバタバタしていて気がつかなかったのですが、
ガラス張りの外は、新緑の葉が雨のしずくでキラキラしていてほんとうに綺麗でした。
私も
「緑がとってもきれいですね。雨がおひさまでキラキラして・・・。」
とご婦人にお返事したら、ご婦人はニコニコと笑顔でうなづいていました。
ご婦人とお話できたことで少しリラックスできたのか
自分のソロ演奏は、音色に気をつけて演奏できたと思います。
「最後の盛り上げをもっとたっぷりためて演奏できるといいね」
と先生からアドヴァイスをいただいたので、今度は意識して演奏したいと思います。

 連弾は、2拍の中の三連符のリズムがくずれてしまうのと、
最後の方で飛び込んでしまい、カスミンちゃんをびっくりさせてしまいました。ごめんなさい。
さすがカスミンちゃん動じることなく最後まで演奏を止めることなく合わせてくれました。ありがとう♪
練習では飛び込んだことのない箇所だったので自分でも何で飛び込んでしまったのかびっくりです。
これからは最後まで気を抜くことなく演奏するよう気をつけたいと思います。

 AAさんの演奏は、とても優しい音色で、音に表情がたっぷりついていてAAさんの人柄そのものでした。
優しい気持ちは、音にも表れるのですね。参加されるごとにとっても落ち着いて演奏されていて、
私も見習わなくちゃです。また優しいピアノ聴きたいです。

 カスミンちゃんのソロは、とても素敵なアレンジの曲でピアノのアルペジオが、
リュートの弦楽器の感じを描いていて、とても癒されてリュートでの演奏も聴きたくなってきました。

 かなちゃんの演奏はいつもどおり、とっても集中してて、聴いていると曲の中に連れてってくれるような
演奏で、さくらが芽吹いてから満開になっていくのが見えるようでした。また聴きたいなぁ。

 ゆうみちゃんの歌も先生ときれいにハモっていて、ゆうみちゃんが歌っている間2階や3階からも
代わる代わるみなさんが顔をだして聴きに来ていました。
きれいな歌声は人を惹きつけるものですね。わたしも聴き入っちゃいました。

 聴いてくださった方とも会話ができてとても楽しかったです。みなさんありがとうございました。
new かなちゃんの感想♪   2010年5月6日UP

 
今回のハートフルは祝日だったこともあって、見に来た方がたくさんいました。
うれしかったのと同時にみなさんの心に残る演奏をしたいと思いました。
 
弾く前に外の風景をチラッと見て、この風景に合う演奏を、と思い弾き始めました。
途中で間違えたり強弱が足りなかった気がしましたが、
調が変わるところは、自分も気持ちを切り替えて演奏できたので、弾いてて気持ちよかったです。
 
次回はお客さんも自分も楽しめる演奏がしたいです。
new A.A.さんの感想♪   2010年5月6日UP

毎回、こういった発表の場に出ると、自分の不甲斐なさに、がっかりして帰ってきます。
今回も、意気込みとはうらはらに、ロクな演奏も出来ず、しょうもない感じでした。
僕だけあの場には不似合いだったような気さえしてきます。

「あの人、指が震えているのに演奏できてすごいね」
とかそんな同情票を得たいために、演奏しているわけではなく、
あくまで、表現力やテクニックやそういうところで勝負したいわけです。

願わくはもう少しタフな精神力がつかんことを。

new カスミンちゃんの感想♪   2010年6月8日UP

 今回のハートフルは、ミスが多く演奏の途中で止まってしまったので、
久々に悔いの残る結果になってしまいました。
昨年のクリスマス会のソロ演奏でも止まってしまい、
頭の中が真っ白になって落ち着いて演奏することができなくてミスが多かったので、
二度とこのようなことがないようにと練習をしてきたつもりでしたが、
今回の演奏で同じようなミスをしてしまい、成長していない自分に腹立だしさを感じました。
思い返すと初めての人前での演奏の曲は必ずとも完璧に演奏できたことがほとんどありませんでした。
なので、もっと練習量を増やし人前で演奏をして経験を積んでいきたいです。
 
 連弾では前回も演奏した曲なので、落ち着いて気持ちを込めて演奏できて楽しかったです。
皆さまにも歌っていただけたので、メロディーをよく聴いて演奏できました。

 A,A,さん、かなこちゃん、りぃちゃんの演奏はみんな落ち着いて気持ちのこもった演奏で
とても聴き心地がよかったです。
お聴きくださる方々がとても楽しんで聴いてくれているのを感じ嬉しく思いました。
ゆうみちゃんの歌った「花」は私自身とても大好きな曲で、
誰もが知っている曲は聴いて喜んでくれると思うので、たくさんレパートリーを増やして
ハートフルで演奏をしていきたいです。

 自宅に、ずっと夢だったグランドピアノを購入したので、
PTNAピアノステップで良い結果が出せるようにもっと練習をがんばります。

「みどれみ~優海」
曲と「レインスティック」の説明をしてから弾きました。
「G線上のアリア」
A.A.さん「アメージング・グレイス」「さくら(独唱)」
大分場慣れしてきたようで、心のこもった演奏でした。
カスミンちゃん「シチリアーナ ~リュートのためのアリア~」
音色がきれいでよかったです♪
りぃちゃん「愛の讃歌 (HYMNE A L'AMOUR)」
落ち着いて弾けました♪


カスミンちゃん&りぃちゃん「君をのせて」
一緒に歌っていただけてよかったです♪
みんなでミュージックベルを楽しみました♪
かなちゃん「Spring」
みなさんに、お花見気分になっていただけたようで、よかったです♪
ゆうみ
「花」
「ハナミズキ」
みどり&りぃちゃん「めぐり逢い」
ゆうみ&みどり「生きてこそ」



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