ハート飾り枠
         トヨタ記念病院 ハートフルコンサート               2007年11月21日(水)
プログラム
     演奏:丹羽みどり/りぃ/mina/ゆうみ
ハート飾り枠
 
1 (ピアノソロ)みどり みどれみ〜優  海 作曲:丹羽みどり
 
2 (ピアノソロ)みどり G線上のアリア    管弦楽組曲第3番(BWV1068)より 作曲:J.S.バッハ
   
3 (ピアノソロ)みどり 秋のうたメドレー
   
4 (ピアノソロ)みどり 里の秋(ジャズアレンジ) 文部省唱歌 作詞:斎藤 信夫
作曲:海沼 実
 
5 (ピアノ連弾)mina&りぃ 美女と野獣 映画「美女と野獣」より A.メンケン
 
6 (ピアノソロ)mina タイム・トゥ・セイ・グッバイ 作詞:ルシオ・クアラントット
作曲:フランチェスコ・サルトーリ
 
7 (ピアノソロ)mina 涙そうそう 夏川りみ 作詞:森山良子
作曲:BEGIN
 
8 (ピアノソロ)みどり もみじ(ジャズアレンジ) 文部省唱歌 作詞:高野辰之
作曲:岡野 貞一
 
9 (ミュージックベル)全員 夕焼け小焼け 文部省唱歌 作詞: 中村雨紅
作曲: 草川 信
  どんぐりころころ 追加演奏しました。
10 (ピアノソロ)りぃ シング カーペンターズ John Bettis - Richard Carpenter
  
11 (ピアノソロ)りぃ エリーゼのために L.V.ベートーベン
 
12 (ピアノ)みどり 雪の華 中島美嘉 作詞:Satomi
作曲:松本 良喜
 
13 (ピアノ)みどり めぐり逢い TVドラマ「Age‘35」より 作曲:アンドレ・ギャニオン
 
※アフリカの民族楽器「カリンバ」の演奏をしました。
 
14 (うた&ピアノ)
   ゆうみ&みどり
ホール・ニュー・ワールド 映画「アラジン」より A.メンケン
 
15 (うた&ピアノ)
  ゆうみ
&みどり
生きてこそ Kiroro/TVアニメ
「甲虫王者ムシキング
 〜森の民の伝説」主題歌
作詞:玉城千春
作曲:Kiroro

コメント:

 今回は、大人の生徒さんの『りぃ』ちゃん、『mina』ちゃんが参加します。
 うちの娘=ゆうみも歌います。きっと、楽しいコンサートになることでしょう♪



曲目解説

1.みどれみ〜優海(ゆうみ)・・・・オリジナル曲。「みどれみ〜」は、このサイトのトップで流れるウチのテーマ曲。
「さあ、今から楽しく音楽を始めましょう♪」ってイメージで作ったので、コンサートの始まりにはちょうどいいかも?
と思います。
 そのあと、「レインスティック」の効果音に続けて、「優海(ゆうみ)」に入ります。

 「優海(ゆうみ)」について・・・・私は「海」が大好きなので
実は、もう一つ海の曲「冬の海」という曲も作ったのですが、
そちらの曲は、中国の楽器=胡弓の曲のため、あえて「の」を除いて「冬海」にしたため、
それに合わせて「優しい海」もひらがなを除いて「優海」にしました。
 それからこの曲名には、もう一つの意味があります。
うちの娘の名前が「優実(ゆうみ)」なので、それもひっかけてあるんです。
優しい子供に育つようにとの願いも込めてつけた名前。
 だから、この曲を聴いてくださった方々の心にも、優しい気持ちがいっぱいになればいいなぁ・・・・
という思いを込めています。(コメント:Saint Cecilia/みどり)


2.G線上のアリア・・・・原曲はヨハン・セバスチャン・バッハ(1685年から1750年)作曲、
管弦楽組曲第3番(BWV1068)の第2曲目「エア(アリア)」です。
 バッハの死後、1871年にドイツのヴァイオリニストのアウグスト・ヴイルヘルミ(1845年から1908年)が
バイオリンのG線(=テーマメロディがバイオリンの四本の弦の一番低い音のG弦)
だけで弾けるように編曲することで、世の中に広く”G線上のアリア”として知られ親しまれる曲となりました。
 今回は、原曲にできるだけ忠実にピアノ独奏用にアレンジされたものを弾きます。

 私はいつもこの曲を弾いていると、自分自身がすごく癒されます。
それは、J.S.バッハが教会のための音楽を作っていたことや、私がSaint Ceciliaにあこがれているからだと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



3.秋のうたメドレー・・・・1曲ずつの楽譜で出版されていた秋のうた、秋の雰囲気の歌を集めて、
私が自分でつなぎ目を作ってつなげてみました。
 みなさんにも一緒に歌っていただき、
秋の雰囲気を音楽を通じて感じ取っていただけたらいいなーと思います。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



4.里の秋・・・・秋の曲で私が好きな曲の一つです。
歌詞は、ちょっと悲しいですが(戦争に行ってしまった父親を思い出しながら、栗をたべるところ)、、、、。
 今回は、ジャズアレンジのものを演奏します。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



5.美女と野獣・・・・村に住む美しい娘ベルは、父の代わりに恐ろしい野獣の姿をした男の家に閉じ込められる。
誰かが野獣を愛してくれない限り、彼や家来たちの魔法はとけないのだが
気持ちを閉ざした野獣はベルに対してどう振舞ってよいかわからない。
しかしベルの優しさに野獣のかたくなな心もしだいに和らいでいく・・・。

 アカデミー賞最優秀オリジナル作曲賞と主題歌賞を受賞、さらには作品賞にもノミネートされるという快挙を成し遂げた、
ディズニーアニメーション映画の主題歌。
 何度見てもうっとりさせられる、私も大好きな1本です。
心を通わせ始めた2人が場内の大きな広間で優雅に踊る大好きなシーンを心に描きながら演奏したいと思います。
 ジャズアレンジ=スローなバラードです。(コメント:mina)


 皆さんよくご存知のディズニー作品「美女と野獣」の主題歌です。
物語中では,ようやく愛し合うようになった野獣=王子とベルとが手と手を取って,城の階段を下りてくるシーンで歌われます。
このシーンでは,ポット夫人役のアンジェラ・ランズベリーが味わい深く歌っています。
そして、映画が終わった後のエンド・クレジットで、もう一度セリーヌ・ディオンとピーポ・ブライソンによる二重唱で歌われます。
愛のよろこびを表現したようなしっとりバラードなアレンジの曲を連弾でお贈りします。
『美女(minaちゃん)と小動物(私→りぃ)』にならないように、
大きなフレーズをとらえてゆったりしっとり演奏したいです。(コメント:りぃ)



6.タイム・トゥ・セイ・グッバイ・・・・曲名にグッバイ、と入っているため悲しい別れの歌だと思われがちですが
実は“新しい世界に旅立とう”という前向きな歌詞の“旅立ちの歌”です。
 原曲は、イタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリの「コン・テ・パルティロ(Con Te Partiro)」
 1996年にサラ・ブライトマンが英訳詞にて『タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)』
としてカバーして全世界で大ヒットしました。
 以後も楽曲の素晴らしさから多くのアーティストに愛され、歌われています。
日本でも歌手の 故 本田美奈子さんがカバーして話題になりました。
 しっとりとしたメロディーに込められた人生への前向きな思いを感じながら、
聴いてくださる方が前向きな気持ちになれるような演奏ができたらいいな、と思っています。(コメント:mina)



7.涙そうそう・・・・2001年に夏川りみさんがシングルカバーし大ヒットした曲。
森山良子さんが、ライブで共演したBEGINと意気投合して、沖縄の曲を依頼。
デモテープのタイトルに書いてあった「涙そうそう」は、沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味であると聞き、
森山さんが若くしてこの世を去った兄を想う歌詞をつけました。

 もともと好きな曲でしたが、私自身2年前に父を亡くしたことでこの曲に対する思いは、いっそう深くなったと感じています。
 もういちどお父さんに会いたい。そんな気持ちをこめて演奏したいと思っています。(コメント:mina)



8.もみじ・・・・秋といえば、この曲。今回はジャズアレンジです。沖縄風なので、おもしろいです。
あえて、「涙そうそう」の後にしたのには、理由があります♪ 一フレーズが出てくるんです!(∂。-)-☆ (コメント:Saint Cecilia/みどり)



9.夕焼け小焼け・・・・作詞者、中村雨紅(1897-1972)は、
当時の東京府南多摩郡恩方村の神社の子(本名 高井宮吉)として生まれ、東京府立青山師範学校を卒業後、
教員をしながら童話後に童謡を作るようになったそうです。
 野口雨情さんと出会い、彼のようになりたい気持ちから雨紅の名で作品を発表されたということです。

 この「夕焼け小焼け」の詩(1919)は、学生時代、
八王子駅から歩いて3時間以上もかけて実家に帰るときの体験がもとになっているそうです。
 
 1923年(大正12年)、草川信が曲をつけ文化楽社の「文化楽譜−新しい童謡−」に掲載されたものの、
同年の関東大震災で楽譜は出回らない内にほとんど燃えてしまったということです。
しかし、関係者が持っていた13部の楽譜をもとに、全国に広まって行ったとのことです。

 東京都八王子市に「夕焼け小焼けの里」というところがあるそうなので、一度は行ってみたいと思います。

 今回は、お聴きくださる方々と共に、ミュージックベルの柔らかくて優しい音色で「音楽」を楽しみたいと思います。
(コメント:Saint Cecilia/みどり)


10.シング・・・・私の大好きなカーペンターズの曲です。日本でもおなじみのTV番組「セサミ・ストリート」から生まれた曲。
オリジナル曲の中にはかわいい子どものコーラスやリコーダーといった愛らしい音色がたくさん出てきます。
♪人に聴かせるほど上手くないなんて余計な心配しないで
  歌に愛を込めて あなたのために 私のために歌いましょう♪という内容の歌詞が大好きです。
ピアノを習い始めて、楽しみながら、楽譜どおりだけじゃなく、テクニックだけでもなく、自分らしく
心をこめて歌うように演奏することを勉強中の私にぴったり☆って思って選曲しました。
オリジナル曲のように楽しくかわいい音色をピアノで歌えたらいいなぁって思います。
1988年公開の、宮崎駿監督の名作アニメ映画「となりのトトロ」のエンディングテーマ曲です。
 子供のころから何度も観た映画だけど、どれだけ年齢を重ねても素直に楽しめる映画です。
童心に帰ったつもりで楽しく演奏します。
久々の人前での演奏で緊張しますが、気持ちのこもった演奏でがんばります。(コメント:りぃ)



11.エリーゼのために・・・・ 小学校の頃ピアノを習っているお友達が音楽室で弾いてくれて「ピアノっていいなぁ・・・」
って思った憧れの曲です。
愛する人”テレーゼ”のために作った曲ですが、楽譜の曲名を読み違えられ『エリーゼのために』
として世に出されたというエピソードがあります。
音楽室のくしゃくしゃ頭のベートーヴェン・・・。「愛する人を諦めなければならないけど、でも諦めきれない・・・」
ベートーヴェンの苦悩、激しさや気持ちの浮き沈みがこの曲に込められていると思います。
 本番も右手と左手の掛け合いや響きをよく聴いて演奏できるようにしたいです。(コメント:りぃ)



12.雪の華・・・・一昨年の1月、去年の1月にも弾きましたが、毎年、冬には弾きたくなる曲です。
歌詞も曲も全部大好きなのですが 特に気に入っているところは、
 誰かのために何かをしたいと思えるのが「愛」と言うことを知ったというところです。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



13.めぐり逢い・・・・私の大好きなアンドレ・ギャニオンの代表的な曲です。
私のテーマソングとして毎回弾きます。
※ストリングス(E・ピアノによる)をバックに入れての演奏です。

 この曲は1996年4月オンエアされた柴門ふみ原作のTVドラマ「Age'35 恋しくて」で
BGMとして使われていましたが、実はそれよりも前に、
1995年10月〜12月に放送された「恋人よ」というドラマや、
いろいろなドキュメンタリー番組のBGMとしても使われていました。

 しかし、私が初めてこの曲と”めぐり逢った”のは、確か、1992年の冬だったと思います。
 それからずっと弾き続けていますから、もう13年目。
気に入った曲は、どれだけ弾いても、何年経っても、絶対に飽きないし、
そのときそのときで、違う、いろんな「めぐり逢い」を心の中に思い描きながら、弾くと、とても気持ちがいいです。
 これからもずっと、「めぐり逢えた」人々に対して、『ありがとう』という「感謝の気持ち」をこめて
弾き続けていこうと思います。この曲については、こちらもご覧ください。(コメント:Saint Cecilia/みどり)



14.ホール・ニュー・ワールド・・・・ディーズニー映画「アラジン」の主題歌。
劇中でも、アラジンがジャスミンを魔法のじゅうたんに乗せて、
すばらしい世界を見せに連れて行ってあげるときに、二人でデュエットしている曲です。
 私はこの曲を聴いたり弾いたりすると、その場面が思い浮かびます。
特に、曲の終わりは、満月の中へじゅうたんに乗った二人が消えてゆくところ。
ここが一番素敵で気に入っています。
 場面や歌詞を思い浮かべながら、今回は、メインヴォーカル=ゆうみ、
私は少しだけハモリパートを弾き語ろうと思います。((コメント:Saint Cecilia/碧)



15.生きてこそ・・・・この曲の歌詞は、こう始まります。
 ママ 私が生まれた日の空は どんな色? パパ 私が生まれた日の気持ちはどうだった?
生きる力をもらえるって感じの歌で、まさに病院で演奏するにピッタリだと思います。
これがテレビアニメの主題歌だということも、子供たちに自然に気持ちが伝わるような気がするので、
とってもいいなーと思います。
 メインボーカル=ゆうみ、私はハモリで、母娘競演しま〜す♪(コメント:Saint Cecilia/碧)

 演奏日のエピソード    2007年11月22日UP♪

 今回の感想は、写真と共に箇条書きにしてみます♪

♪みどれみ〜優海・・・・いつもどおり、りぃちゃんにレインスティックで効果音入れてもらって気持ちよく弾きました。

♪G線上のアリア



電子ピアノでストリングスの音色でのペダリングに重点置き、
途中でチェンバロを入れました。
♪秋のうたメドレー

何曲出てくるかな?ってクイズにしてみました♪
みなさん、よく聴いていてくれて、楽しそうに答えてくれました。



♪里の秋

ジャズアレンジでその場はしっとりムードになりました♪
♪美女と野獣

minaちゃんとりぃちゃんの呼吸もぴったり、よかったです。
ちょっとテンポが速かったかな・・・・。
♪タイム・トゥ・セイ・グッバイ

今日は落ち着いていい音色で弾けてたよっ♪
♪涙そうそう

今日は「待ち」がちゃんとできててよかったよ。
あとは流れをつかんでもっと表情豊かに弾けたらいいね。
 お聴きくださる方々とともに、私も気持ちよく歌いました。
ありがとう♪
♪もみじ・・・・「涙そうそう」のワンフレーズが途中で出てくる沖縄風アレンジで、好評でした。


♪ミュージックベル 「夕焼け小焼け」・・・・みなさん、楽しそうにベルを鳴らしてくださいました。
  もう1曲追加で「どんぐりころころ」もやりました。
 「どんぐりころころ ドンブリコ」が正しい歌詞だということを説明したら、ウケたです。あはは。


♪シング・・・・日本語の歌詞を配ったので、みなさん、一緒にうたってくれて りぃちゃんもきっと気持ちよく弾けたと思います。


♪エリーゼのために・・・・演奏前にりぃちゃんが 「本当は エリーゼ じゃなくて テレーゼです」という説明で、
みなさん、20へぇ〜くらいのリアクションでした〜♪


♪雪の華・・・・前列に座っていたご夫婦の方が、歌詞を見ながら聴いていてくれて、私が弾き終わると、
「ほ〜!」って、声が・・・・。きっと、「いい曲だな〜」って思ってもらえたと自己満足していま〜す♪


♪めぐり逢い・・・・りぃちゃんにストリングスを入れてもらって、すごく気持ちよく弾けました。ありがとう♪
♪先日奮発して買った(18,000円也)カリンバ
の説明をしています♪
ゆうみが
カリンバで「きらきら星」を弾いています。

とっても小さなかわいい音色です♪
♪ホール・ニュー・ワールド

夜勤のバイト明けでもゆうみはがんばって歌いました。
 私もピアノ弾きながらハモリがちゃんと歌えて 楽しかったです。
♪生きてこそ・・・・やっぱり、親子で歌うと楽しいです。
 今回も 石野の老人クラブ「石峯親和会」のSさんが、聴きに来てくださいました。
コンサート後、みんな=私、ゆうみ、Sさん、りぃちゃん、minaちゃんとお子さん2名の合計7名で、ファミレスでランチしました。
すごく楽しかったです。
 
 あ゛っ! そうそう、今日、私は夕べ印刷した「歌詞カード」もケータイ電話も忘れて来ちゃって、(汗;)
たか(息子)に届けてもらったので、働いた報酬に昼ごはんおごれという話になり、後から たかも来て、合計8名ランチしました。

 minaちゃんとこの長男の「龍くん」と うちの長男「たか」が、すごく面白いからみをしてて、みんなで爆笑しました。

 
りぃちゃんの感想♪   2007年11月22日UP

  先月は、用事がありお休みしてしまったので、2ケ月ぶりのハートフルコンサートでした。
石峯親和会のとても素敵な”書”をお書きになるSさんも聴きに来てくれました。
 連弾『美女と野獣』・・・2回目の演奏でminaちゃんとも何度もレッスンを一緒に受け、
練習をしたので前回よりもいい演奏ができたと思います。

 ソロ『シング』・・・前回のコンサートから曲紹介も自分でするようになりました。
今回は聴いてくださっている方の顔を見ながら、歌詞の内容を伝え”こんな曲です♪”と大きな声で曲紹介が出来ました。

 先生がピアノに合わせて歌ってくれて、聴いてくださっている方たちの歌声も聴こえてきてとてもうれしかったです。
まだ演奏中ペースが走ってしまうので、ゆっくりめに丁寧にメロディーを出せる様にもっともっと弾きこんでいきたいと思います。

 ソロ『エリーゼのために』・・・4月の発表会からずっと弾き続けてきたので、段々しっかり歌えるようになってきたように思います。
まだフレーズを刻んでしまうので、大きなフレーズでとらえて演奏できるようにしたいです。
弾きこんでいく事で曲に愛着もわき、いいことがたくさんあります♪

 演奏が終わった後、先生が
「りぃちゃんも、ずっと参加してきたからボランティアの登録をしようよ」
と声をかけてくれました。
とてもうれしかったです。先生ありがとうございます。
これからもずっとずっと参加してみなさんと音楽を楽しめることを喜びにしていきたいと改めて思いました。
今日もたくさんの方が聴いてくださり、全員参加のベルもとても盛り上がり、きれいに響いて楽しいコンサートでした。
みなさん、ありがとうございました。
minaちゃんの感想♪   2007年11月24日UP

 今回は子ども二人連れての参加となりました。
二人揃うとテンションが上がってしまうので、みなさんに迷惑をかけないようにと
事前によ〜く言い聞かせてから病院にむかいました。

 今回は最初から、聞いてくださる方がたくさんいて何だか緊張しましたが、曲に気持ちを集中するようこころがけました。

♪「美女と野獣」
りいちゃんとの連弾。二人で気持ちをあわせて弾くことができました。
前回、メロディーが弱くなってしまったので、主旋律を意識して弾きました。

♪「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
音をしっかり聞いて演奏、を心がけました。
今まで出一番、ベース音をしっかり出すことが出来たと思います。
rubatoの歌い方と、a tempoとの切り替わりの部分をもっとドラマティックに演出したいです。

♪「涙そうそう」
先月は緊張から手が止まってしまいましたが、今回は比較的落ち着いて弾ききれました。
この感じを忘れないように、次回はもっとメリハリ・・・表情をつけて気持ちの伝わる演奏をしたいです。

 演奏中、ゆうみちゃんやりいちゃんが二人の面倒を見てくれたので今回はしっかり曲に集中することができました!
毎回、失敗しながらも得るものがたくさんある、ハートフルコンサートです。
聞いてくださっている皆さまに少しでも喜んでいただける演奏ができるように、これからも頑張って参加していきたいと思います。




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