トヨタ記念病院 ハートフルコンサート | |||||
演奏:丹羽 みどり/きょーこ 2004年1月28日(水) | |||||
1 | (連弾) | ドレミの歌 | 「サウンド・オブ・ミュージック」より | Richard Rodgers | |
2 | (連弾) | 「時の踊り」より | 歌劇「ジョコンダ」より | ポンキエルリ | |
3 | (ソロ)きょーこ | Innocent | 映画「天空の城ラピュタ」より | 久石 譲 | |
4 | (ソロ)きょーこ | 虹の彼方に | 映画「オズの魔法使い」より | E.Y.ハーバーグ | |
5 | (連弾) | 冬げしき | 文部省唱歌 | ||
6 | (連弾) | 大きな古時計 | H.C.ワーク | ||
7 | (連弾) | 夜汽車 | 原題「もしも小鳥ならば」 | ドイツ民謡 | |
8 | (ミュージックベル) エーデルワイス |
「サウンド・オブ・ミュージック」より | Richard Rodgers 編曲:丹羽みどり |
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9 | (ソロ)みどり | めぐり逢い | TVドラマ「Age'35」より | アンドレ・ギャニオン | |
10 | (ソロ)みどり | 優 海 | 丹羽 みどり | ||
11 | (ソロ)みどり | LIFE is...〜another story〜 | 平井 堅 TVドラマ「ブラックジャックによろしく」主題歌 |
平井 堅 | |
12 | (フルート&ピアノ) さ ん ぽ |
映画「となりのトトロ」より | 久石 譲 | ||
13 | (フルート&ピアノ) I Need To Be In Love (青春の輝き) |
カーペンターズ | J.ベティス&R.カーペンター | ||
14 | (連弾) | Top Of The World | カーペンターズ | J.ベティス&R.カーペンター | |
15 | (連弾) | 明日への扉 | I WISH 「あいのり」主題歌 |
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コメント: オープニングテーマ曲「ドレミの歌」、どこかで聴いたことのあるクラシック。そのあと、ソロが2曲。 中間の連弾では「季節感のある曲」。 そして12月からミュージックベルの演奏もすることにしました。今回は17音のベルを二人で演奏します。 そしてフルート&ピアノ曲と最後の連弾では、カーペンターズを2曲。締めくくりの連弾曲は今回も明日への希望を込めて「明日への扉」を演奏します。とっても元気の出る曲です♪ (コメント:碧) ソロ曲コーナーについて ☆Innocent・・・・コメントはこちらをご覧ください。(コメント:きょーこ) ☆虹の彼方に・・・・映画「オズの魔法使い」の中で使われた曲。なんとこの映画、1939年に作成されたものです。そのころから現在まで親しまれてきた、とてもポピュラーな曲です。 私の愛弟子「きょーこさん」のテーマ曲として、ほぼ毎回弾いています。(コメント:碧) 「いつも心に希望のともしびを・・・・」「虹の彼方には、輝く希望の未来が待っている♪」というイメージを音楽で表現します。(コメント:きょーこ) ★優海・・・・オリジナル曲。この曲に込めた思いは、こちらをご覧ください。 ★LIFE is....〜another story〜・・・・私個人的には彼の歌い方はあまり好きではないんですが、、、、(汗;)、高い声が綺麗なことと、曲のよさは認めています。 この曲は「ブラックジャックによろしく」というドラマの主題歌として使われていたので、すごく病院のイメージがあり、それをハートフルで弾くのはとても似合うかなーと思います。 ★めぐり逢い・・・・私のテーマソングとして、毎回弾きます。この曲に込めた思いはこちらをご覧ください。 連弾曲コーナーについて ☆夜汽車・・・・原題は「WENN ICH EIN VOGLEIN WAR(もしも私が小鳥だったならば)」です。この曲名からすると、このアレンジではちょっとイメージが違うと思うのですが、「夜汽車」というイメージならば、とてもぴったりで面白いアレンジだと思います。特に途中のジャズっぽいアレンジがあり、とってもおしゃれです。(コメント:碧) 演奏日のエピソード 2004年1月28日UP♪
それからもうひとつ。 いつも吹き抜けの2階のところで聴いてくださっているおばさまが、「さんぽ」の演奏直後に、 「お散歩ですかぁ〜?」 っと声をかけてくださいました。私はすぐに上を見上げて、 「そうですよー、『さんぽ』っていう曲ですよ、元気が出る曲でしょー♪(笑)」 と言いました。すると、その方はにっこりと笑ってくれましたし、会場にいらっしゃったほかの方々からも笑顔と笑い声が響いて来ました。 すごくあったかくてアットホームな感じでよかったです。 さて、今日の演奏の感想ですが、今日は、全体によくまとまっていたと思います。四の五の言うことはありません。 自分自身が本当に楽しみながら演奏できてよかったと思います。(コメント:碧)
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