文中のマーク説明 | ||||
観たことがあるもの | 音楽もの | |||
DVDを購入したもの | ピアノが出てくるもの |
注:多少、ネタバレもあります。
お気に入りの映画を追加 (2021.03.08)
お気に入りの映画
オケ老人 劇場公開日 2016年11月11日 映画『オケ老人!』公式サイト (phantom-film.com) |
梅が岡高校に赴任してきたばかりの数学教師・千鶴。 学生時代からオーケストラでバイオリンを弾いていた彼女は、 地元の文化会館で聴いたアマチュアオーケストラ「梅が岡フィルハーモニー」 の演奏に感銘を受け、入団を決意する。 ところがこの町にはアマチュアオーケストラが2つ存在し、 千鶴は誤って老人ばかりの超下手くそな素人オーケストラ「梅が岡交響楽団」に入ってしまう。 若者の入団を喜ぶ老人たちを前に勘違いだと言い出せなくなった彼女は、 「梅が岡フィルハーモニー」にも入団するが、 団の厳しい試練に負け、音楽そのものにも絶望し、音楽自体をやめようとしたときに、 超有名な指揮者の言葉 「音楽を嫌いになるような楽団は、ダメです!」 みたいな言葉を言われて、「梅が岡交響楽団」の指揮者をつとめ、 最後には、とても素晴らしい演奏会を開き、感動で終わります。 コメディー映画なのですが、音楽の楽しさを十分味わえる映画で、感動しました♪ それから私個人的には、映画の最初から最後まで、 エルガーの「威風堂々」が演奏されており、 この曲は、私が全国生涯学習音楽指導員協議会 愛知支部に所属していた時、 2019年 秋のコンサートで演奏した曲なのです。 その時、私は、スネアドラムを担当し、ロールの練習をすごくたくさんしました。 そして、満足する演奏になりました。思い出深い曲です♪ Watch | Facebook |
サウンド・オブ・ミュージック 1965年 |
マリア先生のように、音楽で人の心を豊かにしたい。 第10回Klavierピアノ・コンサートでは、 この映画から数曲を演奏させていただきました。 |
バック・トゥ・ザ・フューチャー 1985年 PART2=1989年 PART3=1990年 |
見出すと、必ず3部作全てを徹夜してでも見てしまいます。 何度見ても面白い。というか、見るたびに、感動。ストーリそのものも楽しめるし、 それにも増して、3部作になっている構想がすごいと思う。 3部作のDVDボックスはおすすめ。特典映像はなかなか良かったです。 特に、「この映画で迫力を出すために「音楽」がかなりな効果を発揮している」 ということが私にとってはすごく魅力的でした。 |
海の上のピアニスト 1999年 |
主人公「1900」の音楽に対するこだわりは、とても共感。 映画館で売り切れだったパンフレットをYahooオークションで落札したときには、 感激しました。 この映画については、こちらもご覧ください。 |
宮崎アニメ映画全部 | 久石 譲さまの音楽と、やわらかなアニメ画像がとても合っていて、 音楽と映像がぴったりしている。 ストーリー的にも、映画を通じて人々に何を訴えたいかがよくわかり、感動できる。 |
AI 2001年 |
ファンタジックな中に、人としての心の大切さみたいな、訴えたいことがよくわかる。 「鉄腕アトム」や、「ピノキオ」のことも思い出したりして、妙に懐かしい。 |
ホームアローン 1990年 |
4部作(?)だけど、私はやっぱり第1作が一番面白いと思う。 |
ピンポン 2002年 主演:窪塚洋介 |
本当に「楽しみながら卓球をやっている姿」がとてもいい。 勝つためではなく、楽しむためにやっていて、それが自然に勝利へとつながっていく。 これが本当なんだよね。 この映画の感想はこちらでも書いています。 |
ミュージック・オブ・ハート 1999年 ミュージック・オブ・ハート : 作品情報 - 映画.com (eiga.com) |
二人の幼い子供をつれて離婚したヴァイオリン教師、ロベルタ先生の実話をもとにしたお話。 ニューヨーク市イーストハーレムで実際に指導していたヴァイオリン教室が、 数々の苦労を経て、カーネギーホールで演奏会を開くまでの道のりを描いた。 「学校の授業に音楽は必要ない」という教育委員会を相手に、 本当の音楽の大切さを訴える先生や親の姿、それに賛同し、 心から音楽を奏でようとする子供たち、 そして、その「音楽に対する純粋な気持ちに賛同し、協力する有名演奏家たち。 音楽を指導するという同じ立場から見て、ここにこそ本当の音楽があるんだと、 とても感動した。自分への応援映画かしらと思う点でも妙に感動しました。 「人間は、2本の足だけで立つわけじゃないよ、強い心で立つんだよ。」 これは、バイオリンを演奏する時の姿勢で、足を少し開いて90度くらいにして しっかりと身体を支えていないと よい音が出ないということを (ピアノも姿勢がまず大事だなー) 教えようとしたとき、ふと見るとその女の子は義足だった。 その子が、 「私は足が悪くてしっかり立てないから、上手には弾ける様にならないわ・・・・」 と言ったときのロベルタ先生のことば。 その言葉によって、その子はどれだけ救われたことでしょうか。 ただバイオリンの弾き方だけを教えるのではなく、 そこには、生き方をも教える姿勢が見え、やたら感動しました。 |
ロード・オブ・ザ・リング 2001年 & ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 2002年 & ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 2003年 主演:イライジャ・ウッド |
RPG(ロールプレイングゲーム)をやっているような気分になれてとってもおもしろい。 「ちゃりら〜ん!フロドは○○を手に入れた」 とか、「フロドは130のダメージを受けた」 とか、「ちゃちゃーん!○○が仲間になった!」とかの字幕を想像できちゃう。 ちなみに私は、任天堂の「マザー」「マザー2」が好きだ。。。。 ストーリーは、人間の悪意の結晶のような「指輪」を捨てに行く旅なんだけど、 まだ「二つの塔」の最後でも、「指輪」を捨てに行く旅の途中で終わってる! 音楽は、今のところ、1作目の最後のところの曲が一番とっても気に入ってます。 エンヤらしい。2作とも全体的に神秘的な感じの曲が多い。 ※2作とも、サントラ版対応の楽譜を早々にGETしました。 そして期待の完結編「王の帰還」。これはなんと、大阪の梅田ブルグで観ました。 第1作、2作を観てからかなり時間が経ってしまっていたので、 DVDが出たら3作続けて観たいと思います。 「王の帰還」の感想・・・・最後のフロドのあの行動は予期していなかったので、 ショックでした。 「人間」の煩悩を見た感じでした。 |
アンドリューNDR114 (1999年アメリカ) 主演:ロビン・ウィリアムズ アンドリューNDR114 - 作品 - Yahoo!映画 |
2005年から200年間生きたアンドリューNDR114というロボットのお話。 何故ロボットなのに200年しか生きられなかったか・・・・。 それは、アンドリューが人間になりたいと願ったから。 自分だけ永遠の命があっても、それは悲しいこと。愛する人を何度見送ったか。 アンドリューが裁判で「人間として認められるかどうか」というシーンもあり、 私はこの映画で「人間の価値」というものを考えさせられた。 追記: 2005年6月12日 今、ケーブルTVで放送しているのを見ていますが、 前回見落としたというか忘れていた場面がありました。 アンドリューNDR114が、リトル・ミスとピアノを連弾している場面。 曲はフォーレのドリー組曲の中の「子守唄」。 弾き始めは子供で、曲の途中で時間が流れ大人になっていくシーンです。 すっかり大人に成長したリトル・ミスと、全く変わらないアンドリュー。 でも、演奏は二人ともすごく上達してました♪ ピアノが出てくるアイコン追加しまーす♪ それから、この映画の始めの設定が2005年って、今年じゃん! なんか映画って面白いなーって思います。 |
シャイン 1995年 |
ピアニスト「デイビッド・ヘルフゴッド」さんの実話を元にした映画。 この映画の中で最も印象に残った言葉。 ロンドン王立音楽院に奨学生として入り、ピアノのレッスンを受けていた時の ヘルフゴッドさんと教授の会話の中の会話。 ヘルフゴッドさん 「楽譜には音符が書いてあるけど、感情は書かれていません。」 教授 「だから、音符と感情とのバランスが大事なんだ」 また、教授の言葉の中で、 「10本の指が自然に動くようにする。そうすれば、音符を忘れて弾けるようになる。 心で弾け! 音楽はハートだ!」 ちなみに、映画の中で 「僕の名前は、神に助けられる・・・という意味なんだ。」 みたいなヘルフゴッドさんのセリフがあったとき、何故かすごく心が動いた。 この映画を観たら、先日のNHKの放送をもう一度見たくなった。 ビデオに録画しておいたよかったなぁ・・・・。 先日、まだこの映画を観る前に、偶然にも楽器店のセミナーの帰りにふと見ると、 特価楽譜の山の中に 「映画『シャイン』より;テーマ (BOOSEY&HAWKES)」という輸入楽譜を発見! これは、この映画の中で使われた「ラフマニノフのピアノコンチェルト第3番」のテーマ。 レヴェル的には、ブルクミューラーくらいで弾けるアレンジになっていて、 ページ数は3ページ。 定価1,000円のが半額になっていた。 なんて私って、タイムリーでラッキーなんだろうと幸せを感じた。 |
アメリ 2001年 |
ナレーションで進んでいく映画なので、昔の無声映画みたいだなーと思って、 変わってて面白いかも・・・・というのが第一印象。 そして、ストーリーも結構おもしろかったので、 私はなんとなくアニメ「ちびまるこちゃん」みたいだなーと思った。 主役の「アメリ」の行動は、とってもかわいいなーと思った。 アメリの好きなことの中に、 「人が気がつかないようなことを見つけるのが好き!」 っていうナレーションがあり、その例を示すシーン=アメリが、 映画館で映画を見てるときに映画の主演俳優の後ろで、 ハエか何かが写ってる場面!を見つけてにやりと笑っていたシーン。 これ、最高でした。 実は私も、人が気にも留めないようなこととか、 人が気がつかないようなことを見つけることが 大好きなんですよねぇ・・・・(笑・・・にまり) |
T.R.Y. 2002年 |
織田裕二主演。ストーリーは痛快でとても楽しめた。そしてストーリーと同じくらい、 音楽がしゃれていた。 映画の始めに ショパンの「英雄ポロネーズ」をすごくJAZZ風にアレンジしたBGMが流れ、 そして、映画の終わりには原曲が・・・・と思ったら、 織田さんが歌う「We can be Heroes」だった。 その曲は、ショパンの「英雄ポロネーズ」をうまーく絡ませてあったので、 ハッとして、 「なるほど、こういうアレンジの仕方もあるんだー!!!!」 と、非常に参考になった♪(にっこり) |
ピアノレッスン 1993年 |
気に入っている台詞 「ママは、このピアノ、音が狂っているから弾きたくないって言ってるの」 |
不滅の恋 ベートーベン 1994年 |
気に入っている台詞 「音の間違いを気にしてはいけない、むしろ問題なのは、 何の意味も考えもなく弾くことだ」 ベートーベンがピアノレッスンの場面で弟子に言った言葉。 |
天使にラブ・ソングを・・・ 1992年 & 天使にラブ・ソングを 2 1993年 |
ウーピー・ゴールドバーグ演じる「歌手デロリス」の歌の教え方に共感。 声が大きすぎる人にはまず、 「いい声ね」 と誉めてから、 「でも、他の人との兼ね合いもあるから、もう少し加減して!」 とか、声が小さい人には、 「たとえば、レストランに入ったとするわ。 周りの話し声やお皿の音がすごくうるさいの、そこであなたは注文するのよ。」 「人に教える」ことって、こういうふうに楽しくやらないとねっ♪ 「天使にラブ・ソングを・・・」では、閉鎖の危機にあった修道院を、聖歌隊が救う。 「天使にラブ・ソングを 2」では、閉校の危機にあった高校を聖歌隊が救う。 特に、「2」で、コンテストの場面は感動した。 同じ「ジョウフル・ジョイフル(喜びの歌)」を、一方の高校の聖歌隊は、 正統派合唱で、しかもビシッと全員おそろいのローブ(?)で。 それに対し、デロリス率いる生徒たちは、みんな好きな服装で、自由に楽しむ。 そして、アレンジは、バラード調、ヒップポップ、ラップ・・・・と、すごく楽しい。 やっぱり、音楽って楽しむことが一番なんだなーと、あらためて感じさせてくれる、 元気の出るコメディーだった。 |
ハリーポッターとアズカバンの囚人(2004年) | 第1作「賢者の石」、第2作「秘密の部屋」に比べ、私は、この第3作が一番感動した。 時間を操作する所は、アッと思わせてくれたし、 危機一髪のところを助けてくれたのは・・・・なんと! 第1作からずいぶん成長したんだなーと実感。 どんでん返しもあって、楽しめました。 |
スウィングガールズ(2004年) | 『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督作品。 舞台はとある高校。音楽には全く興味の無かった高校生が、 ひょんなことからジャズのビッグバンドをやることになる。 へたくそながら初めてみんなでひとつの音楽を合わせて演奏したときに、 「なんかいいね♪」ってことから、自分達でアルバイトをして中古楽器を購入。 楽しみながら練習し、やがては音楽祭で喝采をあびる。 ジャズの名曲が盛りだくさんで、また笑える場面もたくさんあり、 とってもたのしい映画。 音楽ってやっぱりいいなぁーって実感できます。 |
Ray/レイ(2004年) | 2004年6月10日にこの世を去ったソウルミュージックの天才 (The Genius of Soul)レイ・チャールズの半生を描いた音楽満載の自伝映画。 私が一番印象に残った場面・言葉は、 レイが麻薬中毒になってしまったレイ立ち直らせようとして レイの妻デラ・ビー・ロビンソンが言った言葉。 「あなたには家族よりも大事なものがある。それは音楽よ!」 その言葉でレイは麻薬を断つために入院することになります。 また、子供のころ弟を喪ったことが心の傷となっていたことが彼の人生や 音楽に影響していたこと、 そしてそのトラウマを乗り越えたことや、ジョージア州の黒人差別問題の解決へと 導いたことなど、とても感動しました。 それから、レイ役の俳優ジェイミー・フォックスの演技は最高です! 本当にご本人かと思うようなピアノの演奏の仕方、歩き方など、 動作がすごく上手くて感動しました。 |
ベンジャミン・バトン数奇な人生 (2008年) |
80歳の姿で生まれた赤ん坊が、年を経る毎に若くなってゆくというストーリー。 途中、ベンジャミンが暮らしている老人ホームに入ってきた老婆に ピアノを教えてもらう場面がある。その老婆の台詞で、共感した。 「大切なのは、上手く弾くことじゃないの。どういう気持ちで弾くかなの、 ね、いい?こうよ。音楽を感じれば自然に弾けるの。」 |
タ イ ト ル | 音楽担当・映画の中で流れる曲など | |
洋画 | 未完成交響楽 (LEISE FLEHEN MEINE LIEDER) 1933年 |
フランツ・シューベルトのエピソード |
楽聖ショパン (A Song to Remember) 1944年 |
ショパンの10歳から亡くなるまでの伝記 | |
アメリカ交響楽 (Rhapsody in Blue) 1945年 |
ジョージ・ガーシュインの伝記 | |
愛の調べ (Song of Love) 1947年 |
クララ・シューマンとロベルト・シューマンのエピソード | |
愛情物語 (THE EDDY DUCHIN STORY) 1956年 |
作曲:ジョージ・ダニング 音楽:モリス・W・ストロフ |
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サウンド・オブ・ミュージック (THE SOUND OF MUSIC) 1965年 |
作曲:リチャード・ロジャース | |
アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記 (Chronik der Anna Magdalena Bach) 1967年 |
J.S.バッハの曲 | |
ある日どこかで (SOMEWHERE IN TIME) 1980年 |
ラフマニノフの曲 | |
哀愁のトロイメライ/クララ・シューマン物語 1983年 | クララ・シューマンの半生 | |
アマデウス (AMADEUS) 1984年 |
W.A.モーツァルトのエピソード | |
バクダッド・カフェ (BAGDAD CAFE) 1987年 | 音楽:ボブ・テルソン | |
天使にラブ・ソングを (Sister Act) 1992年 |
音楽:マーク・シェイマン | |
天使にラブ・ソングを2 (Sister Act 2) 1993年 |
音楽:マイルス・グッドマン ベートーベンの第9交響曲 第4楽章「歓喜の歌」がアレンジで大変身! |
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ピアノレッスン (THE PIANO) 1993年 |
音楽:マイケル・ナイマン | |
不滅の恋 ベートーベン 1994年 |
L.V.ベートーベンのエピソード | |
シャイン (Shine) 1995年 |
現役ピアニスト「デイヴィッド・ヘルフゴッド」さんの半生 | |
恋愛小説家 (AS GOOD AS IT GETS) 1997年 |
音楽:ハンス・ジマー | |
シャンドライの恋 (BESIEGEO) 1998年 |
音楽:アレッシオ・ブラド | |
クレーヴの奥方 (La Lettre (A Carta)) 1999年 | シューベルトの曲 | |
海の上のピアニスト (THE LEGEND OF 1900) 1999年 |
音楽:エンニオ・モリコーネ | |
ミュージック・オブ・ハート (MUSIC OF THE HEART) 1999年 |
ヴァイオリン教師ロベルタの実話 | |
戦場のピアニスト (THE PIANIST) 2002年 |
F.F.ショパンの曲 | |
五線譜のラブレター (DE-LOVELY) 2004年 |
アメリカの国民的作曲家、コール・ポーターの人生を描いたミュージカル映画 | |
邦画 | 砂の器 1974年 |
音楽:芥川也寸志 ※2004年TBSドラマの音楽は千住 明 |
ふたり 1991年 |
シューマンの曲 音楽:久石 譲 | |
アンナ・マデリーナ 1998年 | J.S.バッハの曲 | |
恋火〜天国の本屋 2004年 |
音楽:松任谷正隆 主題歌:松任谷由実 映画の中で出てくるピアノの「組曲」がとても印象的。 |
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四日間の奇蹟 2005年 |
音楽:加羽沢美濃、主題歌:平原綾香 映画の中で演奏される曲 ・ピアノソナタ 月光 op.27‐2(L V ベ-ト-ベン) ・12の練習曲 Op.10第3番 別れの曲(F.F. Chopin) ・家路(A ドボルザ-ク DVORAK/PD) ・子犬のワルツ(F ショパン) ・亜麻色の髪の乙女 (C A ドビュッシ-) |
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神童 2006年 |
原作は「さそう あきら」の漫画。 才能をもてあます天才ピアノ少女と、音大浪人生の心の交流をさわやかに描いた感動作。 |
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ピアノの森 2007年 |
原作は一色まこと。町外れの「ピアノの森」で育った少年カイの物語。 最初は楽譜すら読めないカイが、 周囲を取り巻く人々によりピアニストとしての才能を開花させていく過程を描いている。 この映画については、以下のレッスン日記でも書いています。 http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/memory/sub20.html#8 http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/memory/sub21.html#8 http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/memory/sub21.html#10 |
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さよならドビュッシー 劇場公開日 2013年1月26日 |
原作は、中山七里による日本の推理小説。ピアニスト岬洋介が登場する「岬洋介シリーズ」の第1作である。 第8回『このミステリーがすごい!』大賞大賞受賞作。 ピアニスト岬洋介を 清塚信也が演じていて、ピアノのレッスンをしているときに、 椅子の高さを調節したり、手首を使うことを説明したり、レッスン中のアドバイスにも、 本当にうなずいて見入ってしまいました。 何より、清塚氏の生演奏でのシーンが 本当に素敵な演奏で、一気にファンになってしまいました。 それから、ロケ地が愛知県で、コンサートホールのロケは、 母校の「名古屋芸術大学」ってところにもびっくり感動! 極めつけは、劇場公開日が偶然にも私の誕生日!\(◎o◎)/!びっくりです! |