まだ、こういう経験は私にはありません。とにかく、楽譜どおり弾きたいと思いますので、聴いてください。(コメント：由桐)
４．となりのトトロ・・・・1988年公開の、宮崎駿監督の名作アニメ映画『となりのトトロ』のエンディングテーマです。
子供のころから大好きで何度も観続けている映画だけれども、大人になっても素直に楽しめる映画で、
曲を聴くと思わず口ずさんでしまい元気の出る曲です。
子ども達が楽しく歌えるよう、元気に演奏します。(コメント：カスミン)
私が楽しく見ていたトトロを、今では子どもたちが喜んで見ています。
不思議な世界に繰り広げられる親子の愛情や自然への尊敬のまなざしは今見ても新鮮な感情を私の中に呼び起こしてくれます。
先日、改めてこの映画を子どもたちと見ていたときに、昔見たころと今では目線が変わっているのに気づき面白いなと感じました。
私はおかあさんが長女のサツキのことを
「あの子は我慢強いから心配なのよ」
と語るシーンがとても好きです。私もあんな風にしっかり子どもを見つめられる母親になりたいと思います。
トトロの楽しい世界観を表現できるように明るく軽やかに弾きたいと思います。(コメント：mina)
５．君をのせて・・・・1986年公開の宮崎駿監督の劇場用アニメ映画『天空の城ラピュタ』のエンディング曲です。
井上あずみさんが歌っている「君をのせて」がとても大好きでこの曲を選びました。
この映画を初めて観たのは小学生の頃でしたが、子供ながらにとても感動したのを覚えています。
何度観ても、少年パズーと少女シータの大空かける大冒険は何度見ても楽しめて、
天空の城はとても美しくて、すごく切ない気持ちにもなります。
ラピュタの感動的なエンディングのシーンを思い返しながら、井上あずみさんのような透き通った歌声のように、
表情豊かに演奏したいと思います。(コメント：カスミン)
６．こいのぼり・・・・お聴きくださるみなさんも一緒にミュージックベルを演奏しながら歌える季節の歌
ということで選曲しました。(コメント：Saint Cecilia/みどり)
７．いつも何度でも・・・・ スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』の主題歌です。
『千と千尋の神隠し』はとてもきれいなアニメーションで、大人も子供も楽しめる映画だと思います。
この映画の主題歌を木村弓さんがとてもかわいい音色の「ゲルトナー・ライアー」と呼ばれる楽器を演奏しながら歌っています。
私は、この歌の「かなしみの数を言い尽くすより同じくちびるでそっとうたおう」という歌詞が大好きです。
私自信もかなしいことやさびしいことがあったとき、ピアノを弾いたり、歌ったりすると元気がでてくるから･･･♪
音楽っていいな･･･みなさんにも音楽の良さ、楽しさを伝えたい･･･。
minaちゃんと息を合わせて演奏して伝えられたらいなぁって思います。(コメント：りぃ)
みなさんご存知の「千と千尋の神隠し」の主題歌です。
人生の中に、思い返すだけで涙が出てくるような・・・耐え切れないと思えるほど深い悲しみはあるけれど、
その悲しみに負けず、背すじを伸ばして前向きに生きていこうと思える歌詞。
「かなしみの数を言い尽くすより 同じくちびるでそっとうたおう」という部分がとっても好きです。
りぃちゃんと気持ちを合わせ、透明感と力強さをイメージして弾きたいと思います。(コメント：mina)
８．HOME・・・・私の大好きなアンジェラ・アキさんのメジャーデビュー曲です。
目標をもって頑張っていても、ふと疲れたとき・寂しいときにふるさとを思い出して懐かしく思う気持ちを切なく、力強く歌っています。
私自身一人暮らしをしていた時そんな経験があったのでこの曲に強く共感しました。
私のルーツとなるふるさとの情景、大切な人たちを思い浮かべながら弾きたいと思います。(コメント：mina)
９．大きな古時計・・・・この曲の歌詞は原曲では、
My grandfather's clock was too large
for the shelf,
So it stood ninety
years on the floor;
となっており、日本語歌詞では「百年」とい歌いますが、本当は90年なのだそうです。
ベルふぁみりぃのみなさんの素敵な演奏をお楽しみいただだきたいです。(コメント：Saint Cecilia/みどり)
10．ミッキーマウス・マーチ・・・・歌詞では、「強くて明るい元気者」と歌われる、
ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」のテーマソング。
最近では、ロックアレンジのものが某携帯電話のCFでも流れていましたね♪
今回は、ベルふぁみりぃのみなさんの元気なベルの音色に合わせて、お聴きくださる方々にも一緒に歌っていただき、
音楽を一緒に楽しめたら・・・・と思います。(コメント：Saint Cecilia/みどり)
11．ト調のメヌエット・・・・ ベートーヴェンは６曲のメヌエットを書いていますが、
中でも「ト調のメヌエット」として知られる第2番のこの曲は、みなさんも曲を聴くと
「あっ。聴いたことある･･･」という親しみがある曲だと思います。
メヌエットは、ヨーロッパの舞曲のひとつで、4分の3拍子で、ヴェルサイユ宮殿などで踊られていた優雅に踊られる宮廷舞踊です。
昨年先生と一緒にバロックダンスの講習会に参加しました。
リズムやアクセントの取り方がすごく勉強になったので、ピアノにも生かしたいと思います。
宮廷で王様や王妃様の前で披露する格調高い舞踊をピアノでも表現できるように、
いつも猫背になってしまいがちですが、胸を張って堂々と演奏したいと思います。(コメント：りぃ)
12．きらきら星変奏曲・・・・この曲はモーツァルトが25〜26歳の時に作曲した、代表的な曲です。
お正月にテレビで放映された「のだめカンタービレ」で主人公ののだめが弾いていたのを観てすごく楽しくなりました♪
皆さんにも楽しさが伝わるように演奏したいと思います。
この曲で連弾に初めて挑戦するので緊張しますががんばります！ (コメント：かなこ)
13．恋に落ちて-Fall in Love- ・・・・この曲は徳永英明さんがカバーした小林明子さんのデビュー曲です。
ドラマの主題歌だったのですが、観たことがないのでこの曲を知りませんでした。
でもしっとりとしたメロディーが素敵なので、リアルタイムで聴いてない私も弾いているうちに好きになりました。(コメント：かなこ)
14．めぐり逢い・・・・私の大好きなアンドレ・ギャニオンの代表的な曲です。
私のテーマソングとして毎回弾きます。
※ストリングス（E・ピアノによる）をバックに入れての演奏です。
この曲は1996年4月オンエアされた柴門ふみ原作のＴＶドラマ「Age'35 恋しくて」で
BGMとして使われていましたが、実はそれよりも前に、
1995年10月〜12月に放送された「恋人よ」というドラマや、
いろいろなドキュメンタリー番組のＢＧＭとしても使われていました。
しかし、私が初めてこの曲と”めぐり逢った”のは、確か、1992年の冬だったと思います。それからずっと弾き続けています。
気に入った曲は、どれだけ弾いても、何年経っても、絶対に飽きないし、
そのときそのときで、違う、いろんな「めぐり逢い」を心の中に思い描きながら、弾くと、とても気持ちがいいです。
これからもずっと、「めぐり逢えた」人々に対して、『ありがとう』という「感謝の気持ち」をこめて
弾き続けていこうと思います。この曲については、
こちらもご覧ください。(コメント：Saint Cecilia/みどり)
