絵　本　・　書　籍
	リサイクル楽器を楽しもう♪♪ （全4巻） １．身近な楽器にチャレンジ ２．音階作りにチャレンジ ３．吹く楽器にチャレンジ ４．民族楽器にチャレンジ 上畑美佐江　作 高村　忠範　絵 野々下　猛　写真 汐文社　定価(各1冊)：2,100円(税込み)
	はるか昔のクリスマスの12日間（12月25日〜1月5日）に、 豊かな心を持つ貧しい男が まごころからの12の「祈り」を友へと贈った。 そして不思議なことが起こる。 この物語の中出てくる「12日の祈り」の「2日目」には、「吐息」がある。 それは、私がレッスン日記で書いた「幸せについて」のことや、 「ため息」についての考え方にすごく通じるところがあり、 感動＆納得しました。 大切な人へのクリスマスプレゼントに、おすすめです。 心を育てることが音楽の肥やしにもなると思います。
クリスマスの祈り ブライアン・モーガン　作 セルジオ・マルティネス　画 斎藤登志子　訳 いのちのことば社　定価：1,200円
絵本「リボンの想い」 絵･文：今成敏夫 梧桐書院　定価：1,300円 小さな女の子とかわいい子猫との想いを リボンが叶えてくれたという、あったかいストーリ。 2003年のクリスマス会のときに、 トンガリさんがプレゼントしてくれました。 ありがとうございました。	朗読とピアノのための音楽童話 こいぬのうんち 作曲　寺島陸也 文　クォン・ジョンセン 絵　チョン・スンガク 訳　ピョン・キジャ 全音楽譜出版社　定価：1,300円 目立たないもの、弱いものに対するやさしさが込められた 名作絵本のストーリーに合わせて作曲された12曲のピアノ楽譜集。
オクターブくんの楽器たんけん ピアノ 文・絵/ジェラール・モンコンブル　訳/豊水順子 大日本図書　定価　1456円 ※この他に、「ヴァイオリン」「フルート」も出版されている。 6コマ漫画と、写真のオールカラーで、 小さな子供にも、ピアノの仕組みがよーく分かりやすい。 チェンバロなどの昔の楽器もカラー写真で載っている。	なつかしの音楽教科書 〜あの小学校6年間がよみがえる〜 編集者：澤崎眞彦、平澤元 ヤマハミュージックメディア　定価　1,500円 全曲、楽譜と歌詞が掲載されている。
絵本「紙のピアノの物語」 フジ子・ヘミング／画 松永　順平／原作 講談社　定価：1,400円 私の大好きな「フジ子・ヘミング」さんの絵が素敵。 とても心温まる音楽のストーリーもさることながら、 「この本によせて」というフジ子さんの言葉も最高にいいです♪ 『技術が基本だけど、音楽は芸術なんだから、 自由な精神を大事にする気持ちがないとだめね。』	マエストロ・プロフォンドの すてきにピアノ ピーター・コラッジオ／作 第1巻： ペダリング　−ピアノの魂−　 第2巻： 豊かなタッチ 第3巻： 完璧な練習法 第4巻： 音楽のイマジネーション 第5巻： 音楽の様式　-バロック・古典派・ロマン派の時代様式- ショパン　定価　第1,2巻：1,200円　第3,4,5巻：1,300円 中は漫画になっていますが、文字が多いので、 小学生低学年以下の子には読んであげるといいと思います。
絵本「100万回生きたねこ」 佐野洋子／作・絵 講談社　定価：1,400円 こころを育てることが音楽表現のイメージ作りには 欠かせません	絵本「セロ弾きのゴーシュ」 宮沢賢治／作 茂田井武／画 福音館書店　定価：1,000円 ストーリーから、「音楽はイメージが大切」ということが よく分かる。
こどもたちのオーケストラ入門 監修／三枝成彰 文・絵／矢吹申彦 評論社　定価2,000円 いろいろな楽器を知ることで ピアノの音色作りに役立ちます	小学生アトラス地図で知る世界 はじめて見る世界のすがた 清水靖夫／中山正則／平山尚彦　著 国際地学協会　定価：2,300円 いろいろな国の場所や環境、生活など知れば、 その国の曲や作曲家のことに興味を持ち、 それがイメージとして音色にも影響します

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