コメント：
テーマ曲「ドレミの歌」に続き、初めと中間の連弾コーナーでは、よく知られている曲、思わず口ずさんでしまうような曲を選びました。
最後の連弾では、今年がビートルズ・デビュー40周年ということで、今回からシリーズで、毎回ビートルズのナンバーを弾くことにしました。
今回から、きょーこさんのフルート演奏コーナーも加わりました。（＾＾）
そして最後は話題の曲ということで、選んでみました。
ソロ曲コーナーについてのコメント：
☆星に願いを・・・・「星は、願う人がだれであろうと差別せずに、その願いをきいてくれる優しい存在。だから、星に願いをかけて、希望をもいつも心に持ち続けようね」というように心に優しく響く曲です。（コメント：きょーこ）
☆虹の彼方に・・・・映画「オズの魔法使い」の中で使われた曲。なんとこの映画、1939年に作成されたものです。そのころから現在まで親しまれてきた、とてもポピュラーな曲です。
前回からボランティア・デビューした、私の愛弟子「きょーこさん」のテーマ曲にしました。（コメント：碧）
「いつも心に希望のともしびを・・・・」「虹の彼方には、輝く希望の未来が待っている♪」というイメージを音楽で表現します。（コメント：きょーこ）
★めぐり逢い・・・・私のテーマソングとして、毎回弾きます。この曲に込めた思いはこちらをご覧ください。（コメント：碧）
★Friends・・・・本当の友だちって、良いこともそうでないことも何でも言い合える仲だと、私は思います。時には喧嘩になるかもしれないけど、それでも最後には分かり合えて、本当の友だちになれてよかったね、ありがとう・・・・っていう感じ。この曲からは、そんな雰囲気を感じます。（コメント：碧）
今回を最後に、にゃ〜さんと私は独立し、それぞれでボランティア演奏活動を続けていくことにしました。
2002年9月〜今回までの9回、一緒に演奏してきて、いろいろな面でとても勉強になりました。
私が今回弾く曲は２曲とも、にゃ〜さんへのプレゼントという意味も含めて弾きたいと思います。（コメント：碧）
演奏日のエピソード（2003年5月27日UP♪（＾＾） 碧）
今回から、連弾をきょーこさんと私で担当しましたが、なんときょーこさんは、連弾の演奏は初めての経験だったのですが、初めてにしては、上出来でした。（＾＾）一生懸命さの伝わる演奏をしていたと思います。
全ての演奏を終え、ピアノの周りで片づけをしていたときに、ひとりのおじさまから、
「フルートの演奏がとてもよかったので、もっとやってほしい」
との感想をいただきました。次回からは、フルート曲を２曲にしますねって答えました。（＾＾）ｗ
（やったね きょーこちゃん♪ ＼(^o^)／） ※フルートはきょーこさんの演奏で、私がピアノ伴奏をしました。
私のソロに関してですが、とても気持ちよく弾くことができました。瞑想にふけりながら、というか、本当に気持ちを込めて弾いてました。今までこのハートフルコンサートをやってきた中で、3月の演奏日と同じくらい、気持ちを込めて弾くことができたと思います。
これはにゃ〜さんのおかげです。今日は本当ににゃ〜さんとの「めぐり逢い」を思いながら、「めぐり逢い」も「Friends」も弾けました。にゃ〜さん、本当にありがとうございました。ｍ（＿＿）ｍ
さて、余談ですが、実は今日も私の母は診察日だときいていたので、演奏の前にきょろきょろしてたら、今日は、ちゃんと ........ ( ..) コッソリ ,,,,,(・_・ )ノ | 柱 | みたいな感じで、ピアノに背を向けて座っておりました。（＾◇＾；）
しかも、父と母はナニゲな〜く、でもやけに不自然に、対角線上にあたかも他人同士のように座ってました。（＾◇＾；）
いえね、前回、あまりに＜０（￣＾￣）０＞←こんな感じで「で〜ん」と２人並んでたので、私が、「もうちょっとなんとかしてくれぃ・・・・（＾＿＾；」って、演奏の数日後に言っておいたのですよ。（⌒▽⌒ゞ
ってわけで、今日は大満足でした。
 きょーこさんの感想
第2回目のハートフル・コンサートは、連弾デビューの日でもありました。緊張しました！はっきり言って、第1回目よりも緊張しました。
練習のときから、ミスタッチだらけだった『ドレミの歌』は、やはり「とほほ」な出来でした。でも、なんていうのか、開き直るわけではありませんが、それが私の今の実力なのだと思います。（くすん）。
ですが。「だったら、実力をあげればいーじゃん！」って単純な私は思ってしまうので、今後も練習、練習、練習・・・です。
やっぱり、次の音を「あれ、なんだっけ」っていちいち楽譜読んでるようでは遅いのですね。早く次の音に自然に指が動いていくくらいの「半分暗譜」状態に仕上げられるような、効果的な練習方法を私なりに考えていかなければいけないんだなーというのが今回一番つよく感じたことです。
読譜力もピアノのテクニックも何もかもまだまだ全てが中途半端で、全然曲が仕上がらないのに、何も言わず黙って見守っていてくださった先生には練習の頃から感謝してました。
「きっとじれったく思っていらっしゃるだろうなあ、ああ、申し訳ない・・・」
と思いつつ、いつもレッスンから帰宅してました。と同時に、多分、「言っても言わなくてもやる人はやるし、弾けるときには弾ける」という、なんていうんでしょ、私の実力を分かっていてくださるからこその沈黙だったのかな、とも思います。
私には、こういう沈黙のうちの励ましは、「がんばらなきゃ」とハッパかけられるよりもずっとキキます。なので、今回はありがたいやら、申し訳ないやら、でした。
とにかく。
ソロだろうと、連弾だろうと、ピアノがきちんと私の思いを音にしてくれるようになる日を夢見て、新たな気持ちで練習、です。
気持ちを伝えられるような弾き方ができれば、聴いてくださる人ともっとつながる気がします。それが人前で弾くチャンスを与えていただいている私がしていくべきことだと感じました。
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