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演奏前に司会の方が、紹介してくださいました。 |
1曲目
ゆりあ&優実の「We're All Alone」
しっとり系の曲で、会場はちょっとしんみりと、
静か〜な感じで、
二人のデュエットに耳を傾けてくださいました。 |
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2曲目
ミュージックベルを会場のみなさまに
演奏していただきました。
ベルの鳴らし方の説明などしたとき、
何気に笑いもとって、大満足でした。(汗; |
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3曲目
「アメイジング・グレイス」
なかなかよかったと思います (親ばかです・・・・汗; |
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4曲目 「茶色の小瓶」
牛乳パックを王冠で手作りしたタンバリンを紹介し、ゆり亜ちゃんと優実にやってもらい、
お聴きくださる会場の方々には、手拍子で一緒に楽しんでいただきました。
ありがとうございました。
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5曲目 「生きてこそ」
優実がメインヴォーカル、私がハモリパートを歌いピアノ伴奏をしました。
前列で小さなお子さんをひざにだっこして聴いていてくださったお母様がいらっしゃっり、
お子さんが、一生懸命、曲に合わせて手拍子をしていて、
それをほほえましく見守っていたお母様の表情を見て、
「思わず、泣けそうになった」と、ゆり亜ちゃんに聞きました。
本当にいい曲だと思いました。 |
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全体の感想
いつものハートフルコンサートとは全く違う雰囲気でした。
私たち”Klavier”の他に、
♪トヨタ記念病院の医師野坂先生と谷口先生による歌、
♪春日井リコーダーアンサンブルのグループの演奏、
♪ゴスペルのグループ(豊田ゴスペル・クワイア)による歌
などもあり、
お聴きくださる方々は、飽きることなく「音楽」を楽しむことができたと思います。
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このコンサートの最後の挨拶ということで、
白衣を着ていた企画委員長の先生の言葉の中で、
「音楽を聴いたり演奏したりすることや、”笑うこと”は、
本当に医療的に効果がある、
たとえば、糖尿病の人が音楽を聴いたら、
血糖値が下がっている」
というような、具体的なお話をしてくださり、
お聴きくださっている方々も、
「へぇ〜!」とか、「そーかぁー!」
みたいに反応されていたことで、
私も、すごく共感しました。
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また、私たちが片付けをして、記念病院の敷地内の横断歩道を渡ってとき、
すれ違いざまに、コンサートの前列でお聴きくださっていた方が、拍手をしながら、
「ありがとうございました」
と言ってくださいました。 私は、すごくうれしくて、 「ありがとうございました」 と挨拶させていただきました。
「ありがとう」という言葉は、本当にいい言葉だなーと思いました。
”ボランティア演奏”は、本当に、私自身にとって、「生きがい」になっています。
(このことは、「ムジカノーヴァ(音楽之友社発行)11月号(10月20日発売)」にも、執筆しました。)
すでにハートフルコンサートのトップページでも書いていますが、
私の母は、この病院で、数年前からお世話になり続けています。(大腸がんの手術&肝硬変)
なので、毎月のハートフルコンサートは、
私が生きているかぎりは、ずっと続けていきたいと思っています。
今回は、すばらしいコンサートに出演できたことに感謝です♪
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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