2002.03.15 (金) | 無題 |
2002.03.21 (木) | ありがとう、うれしかったです♪ |
2002.03.30 (土) | 音楽の価値観 |
2002.04.06 (土) | 奇遇に感動。 |
2002.04.22 (月) | レッスンについて、「先生」について |
2002.10.10 (木) | 極秘レッスン |
2002.11.23 (土) | 続・極秘レッスン・・・・よかったね♪ |
2002.12.26 (木) | クリスマス・コンサート |
2003.01.19 (日) | お年玉 |
2003.03.26 (水) | 第11回コンサートを終えて |
2002.03.15 (金) 無題 | |
先日、ポストに白い封筒が入っていた。宛名も差出人も何も書かれていなかったが、私はすぐに開く前から、それをポストに見つけた瞬間に、それは誰からで、中には何が入っているかがわかった。 それは、愛知県立豊野高等学校吹奏楽部の定期演奏会のチケット。そう、のんちゃんが今年も届けてくれたのだった。もちろん、中にはのんちゃんの手紙も入っていた。 のんちゃんは今年で高校を卒業だから、最後の演奏会になるんだなぁ。絶対に聴きにいかなくちゃね(^^) 実は、今日、ここに久々に日記を書こうと思ったのには別の理由もある。 一つは、この時期、生徒がやめていく季節だ。昨日のレッスンでも、Yちゃんが3月いっぱいでやめるということだった。 先日、気ままな伝言板に書いたが、いつもと同じように、 レッスンには来なくなっても、ずっと私はその生徒さんの先生でいたいと思うので、 「いつでもまた困ったことや何かあったら、連絡してね♪」 と言った。 二つ目。半年以上、連絡が途絶えていた大人の生徒さんから、まだ籍があるのならまたレッスンに復帰したい、という今日メールが来た。すごくうれしかった。 はっきりとレッスンをやめると言われてなかったし、いつか必ずまたレッスンに戻ると思っていたから。 特にその生徒さんは、「絶対にピアノは捨てない」と言っていたし。(^−^) それから、志半ばにして(私がまだまだ教えてあげなくてはいけないことがあったという意味)やめてしまった生徒さんがいる。 どんな些細な機会でもあれば、ちょっとした弾き方のコツとか練習方法とか、知らせたい。 私は、本当に思った。自分の中で反省というか、あらためて強く思った。 教えたいこと、教えなくてはならないこと、それをきちんと1回1回のレッスンで、伝えていかなければならないと。 決して次のレッスンで・・・なんて思っちゃいけないなと。 それは、まあ大袈裟かもしれないけれど、人生と同じだと思った。 人間、いつ死ぬかもわからない、だから今日やるべきこと、今やること、今やりたいことは、今やらないといけないなと思う。 ああ、今日のこの日記は本当に題名がつけられない。こんなとりとめのない、題名のつけようのない文章をここまで読んでくれた人に感謝したい。 最後に、先日の気ままな伝言板の書き込みを載せておこう。ログが消えてしまわないように。
|
2002.03.21 (木) ありがとう、うれしかったです♪ |
今日、前回のこのレッスン日記にも書いたが、のんちゃんの高校生としての最後の「定期演奏会」に行って来た。 今までは仕事の都合とかで、いつも最後まで聴くことができなかったが、今年は、のんちゃんの最後の演奏会だったので、レッスンをお休みにして、聴きに行って来た。 プログラムは4部構成。 第一部 クラシックステージ 星条旗よ永遠なれ(スーザ)、ミニシンフォニー変ホ長調(原博)、ドン・ファン(R.シュトラウス) 第二部 オリジナルステージ オブラディ オブラダ(ビートルズ)、青春の輝き(カーペンターズ)、マンボNo.5(P.プラート) 第三部 ドリルステージ アラジン 第四部 ポップステージ バック・トゥ・ザ・フューチャー、未来へ(kiroro)、坂本九メドレー(明日があるさ、上を向いて歩こう)、ユーロビート ディズニーメドレー どれもとても心に残る演奏ばかりで、 ただ「上手い」だけではなく、全員の気持ちが本当に一つになり、聴く者の心に感動を与えてくれた。 全てのプログラムが終わり、ホールの人混みの中、私は、のんちゃんを見つけ、 それと同時にのんちゃんも私を見つけ、 「先生、来てくれたんだ〜」と言ってくれた。 そして少し、話をすることができた。 のんちゃんのご両親もいらっしゃり、久々にお会いし、お話することができた。 そのとき、のんちゃんのお母さまとのんちゃんが、 「先生のおかげで音楽の楽しさを知ることができた」 と、言ってくださり、とてもとてもうれしかった。 のんちゃんは高校卒業後は看護の専門学校へ進むとのこと。 今は、医療機関でも、「音楽療法」が盛んになってきているので、 ぜひ、のんちゃんの音楽でより多くの人たちを癒してあげれればいいねって話もした。 今日は本当にとても嬉しくて感動した。(^^) 私を今でも、「先生」と呼んでくれたこととか、とても嬉しかった。ありがとう、のんちゃん。 のんちゃん↓ |
2002.03.30 (土) 音楽の価値観 |
先日、レッスンの最後に、Yちゃんのお母さまから聞いた話ですが、 その家のピアノの調律師の方が、 「ショパンくらい弾けなきゃ、ピアノ持ってる意味がない」 と言ったという。 私は、それを聞いた瞬間、「超・むかついた」と同時に、悲しくなりました。 ピアノにたずさわる人が音楽の本当の楽しさとか、そういった事を理解していないのかなと思いました。 まあ、人それぞれ価値観というものがあるので、その調律師の方の意見も間違いではないかもしれませんが、 私はそういう、音楽に対する価値観を自分や、自分の生徒には持たせたくはないですね。 ちなみにYちゃんのお母さまも私と同じ意見でした。 これを読まれた方、どう思いますか? もしよければ、音楽の掲示板や気ままな伝言板、あるいはメールで、感想・ご意見などお願いします。 |
2002.04.06 (土) 奇遇に感動。 |
レッスン日記のページに書くには、それほど関係ないかもしれないですが、最近、「奇遇」に感動することがたびたびありました。 まず初めは、私がかねてからIT講習を担当させていただいていた、豊田市美里交流館(公民館)のHPの作成をお手伝いする事になり、壁紙やロゴを作る際に、美里カラーなどあればとおたずねし、それが「緑色」だと知った時。 私は自分の名前が「みどり」ということと、私自身も緑色がステータスカラーなので(このHPも大半はベースに緑色を使っている)、何か縁があるなぁと思いました。 次には、美里交流館のHPにBGMをつけようということになり、やはり、この地区ならではのものがいいということで、「美里ふれあい音頭」にしました。 その歌詞の最初の「美里みどりに囲まれて」という歌詞で、何か運命を感じ、、、、。(かなりおおげさかもしれないです・・・・(^_^;) そして、きわめつけは、作曲者がなんと、私が音大受験の前に師事していた、当時、名古屋芸術大学の学長であり、また、私の実母が学芸大学(今で言う、教育大学)でお世話になった、「永見貞三先生」だったのです。永見先生は、数年前に他界されましたが、地元の岡崎や、愛知県の三河地区の小・中学校などの校歌の作曲など、ご活躍されていました。(「永見貞三」でインターネット検索するとたくさんHPが出ます。) それから、もう一つの奇遇は、娘の中学校に新しく赴任された校長先生が、なんと、私が中学校の1年と3年のときの担任の先生!(^_^;) しかも、その先生は、私の父や母とも、先生という同じ職業柄、知り合いなのです。(^_^;) まあ、他の人にとっては、私のこんな話は、何とも思えないかでしょう。でも、なぜだか、そんなことにでも私は深く感動してしまうのです。(^◇^;) しかし、私は、「感動する」ということはとても大事なことだと思います。 感動することが無ければ、感情は平坦なままであり、平坦な心では、音楽、ピアノを弾く時に、表情豊かな表現が「できにくいのでは? 私は、小さな事でも、泣いたり笑ったり、そういう「喜怒哀楽」を大切にしたいと思います。<音楽のために。 |
2002.04.22 (月) レッスンについて、「先生」について |
この時期、新学期、新年度は、新しいめぐり会いの時期だ。 4月6日の日記にも書いたが、娘の学校に新校長先生がいらっしゃったこととか・・・。 先日、娘が学校通信のプリントを持ってきて、「ここ、なんか『いい』から読んでみて!(^−^)」って言ったので、読んでみて、いろいろ思ったので、ここに書こうと思った。 それは、「職員室こぼれ話」という記事で、 ある先生が廊下ですれ違った生徒が、シューズのかかとを踏んで履いていたので、それを注意するときに、グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』を文字って、「踏んでるとぐれ〜てる」と言ったところ、その生徒も割と素直にシューズをきちんと履きなおしたというような内容だった。。。。(^^) 私もレッスンの時、生徒が、例えば、もっと軽く弾くべき曲を、重々しくというか自信なさげに弾いていたら、 「今の聴いてたらさあ、なんか、足けがしてて、かわいそうな感じがしたよ。」とか、 「今のは、小リスというよりも、ぞうさんみたいだったよ」とか、 何気に「ウケ」もねらいつつ、言う。 そうすると、生徒はおもしろがって、いろいろな弾き方を自分で工夫したりと・・・・。 先生の言い方ひとつで、無限に生徒の可能性は広がるし、私もときどき、なるほど〜と思うような発想に驚き、 自分の勉強になったりする。 「先生」とは、高いところから威張って命令や押しつけをするのではなく、常に生徒の目の高さに立ち、どうすれば生徒に自分の伝えたいこと、指導したいことをわかってもらえるかということを、常に考え、工夫しなければならない。 また、「先生」は常に、「生徒」からそういった「教え方、指導方法」学ぶべきだと思う。 私は、ピアノを教えはじめてはや20年。20年前の自分と今の自分では、すごく違う。初めの頃は、だた闇の中でレッスンをしていたように思う。今の自分になれたのは、全て生徒たちのおかげだと感謝の気持ちで一杯だ。 そしてこれからもたくさんのことを生徒たちから教えてもらえるなっ♪と思うと、わくわくしてとても楽しい。(^○^) |
2002.10.10 (木) 極秘レッスン |
2002年7月某日、お試しレッスンのメールが届いた。そしてその後、電話で詳細を聞いた。 その内容は・・・・。 K・Iさん 「2か月間だけレッスンを受けるというのは、可能ですか?」 碧 「はい、いいですが、何か訳でも?どうしても弾きたい曲があるということですか?」 K・Iさん 「はい、スマップの『らいおんハート』です」 碧 「そうですか、その1曲だけ弾けるようになりたいってことですね?でも、何故、2か月って『期間限定』なんですか?」 K・Iさん 「実は、2か月後に自分の結婚式があって、そのときにどうしても弾きたいんです」 碧 「わ〜〜〜〜、とっても感動的なお話ですね、きっと彼女(奥さんになる方)、感動して涙しちゃいますねぇ(^^)」 という感じで、このレッスンを引き受けることになった。 私は、こういう何か「思い」があってピアノを弾こうということは、とっても大好きだし、きっと弾けるようになると思ったし、 必ず弾けるようにしてあげたいと思った。 さて、7月16日、まずお試しレッスンで初顔合わせ。(余談ですが、家の娘曰く、「ジャニーズ系でかっこいい!」) 『過去のピアノ経験は全くなし。したがって、楽譜は全く読めない。』とのこと。 もう既に自分で楽譜は購入されていたので見せてもらったのだが、この楽譜のアレンジじゃ、2か月ではとても無理。 「私が、貴方が2か月で弾ける楽譜を作ります」 ということになった。 はじめはピアノ・ソロか弾き語りか迷っていたが、結局、当日、友達に歌わせて、自分は伴奏を弾くということになり、「弾き語り楽譜」で練習することになった。 ところで、このレッスン日記のタイトル「極秘レッスン」。 K・Iさんは、キーボードを貸してくれた友人と、ほんの一部の友人にしか、今回のこのプロジェクトのことは公表してないそうで、 結婚式当日に、みんなを(゚o゚)あっと言わせてやりたいって・・・・。 という事情で、HPの大人の生徒さん紹介ページにも載せなかったのだが、先日10月6日に晴れて『解禁』になったので。(^^) さてそんなわけで、私もK・Iさんも必死のレッスンが始まった。 途中、キーボードとピアノのタッチの差や、あまりに音の深さ・音色の違い、また、K・Iさんが自宅で使っているキーボードには、「ペダル」がなかったため、ペダリングの難しさにとまどうK・Iさんではあったが、合計8回のレッスンを経て、なんとK・Iさんは、ペダルもつけ、しかも、私がかんたんアレンジした楽譜は、「イントロ・ワンコーラス・間奏・もう一度サビ・締めくくりのソロ」で終わるアレンジだったが、結局、フルコーラス、弾けるようになった。 \(^o^)/ 本当に K・Iさんはよく頑張ってくれたので、私もすごくうれしかった。 最後のレッスンは10月4日。その日は、カセットテープに録音した。ここを読んでくれている貴方にも聴いてほしいなと思う。 『過去のピアノ経験は全くなし。したがって、楽譜は全く読めない。』 そんな彼がここまで頑張って弾けるようになったということ。どれだけ頑張ったか、演奏にちゃんとでてる。(^^)W 最後のレッスンの終わりに、K・Iさんは、 「また落ち着いたらビデオ(結婚式の)持って、遊びに来ます」 と言ってくれた。うれしかったです。(^^) そして、10月6日が、K・Iさんの結婚式だった。 そして、昨日の夜(10月9日)、K・Iさんから電話。 「結婚式で上手に弾けました。参列者の方々にウケもよかったです」ということだった。 本当によかったなあと思った。(^O^) ※ 私は最後のレッスンで「ピアノが弾ける」ということは、本当の意味って?どんなこと? ということについてお話しました。 人それぞれの価値観で良いと思いますが、あくまでも私は、これをきっかけにより多くの人がピアノというもの、音楽というものに興味を持ち、本当の意味で ピアノを弾けるようになりたい、と思ってくれたらいいなあと思います。(^^) |
2002.11.23 (土) 続・極秘レッスン・・・・よかったね♪ |
今日、極秘レッスンを受けたKIさんが、奥さんと一緒に、披露宴のビデオを持って来てくれました。 披露宴は2時間半あり、最後の方が演奏の出番だったので、披露宴の間中、ピアノを弾くことばかり気になっちゃって、友人の祝辞とかもあまり覚えてなかった、とか、 開場に入るなり、緊張のため、煙草をすいまくったとか、楽しい裏話を聞かせていただきました。(^^) それから、一生懸命心を込めてピアノを弾いているKIさん、歌詞の内容に心を込めて歌うKIさんの友人、嬉しそうにそれを見守るご両親の姿、そして誰よりも、ピアノの傍らで今にも感動で泣き出しそうな表情の奥さん。 披露宴の様子からいろいろ私も感動させてもらい、とても嬉しかったです。 KIさん&奥さん 「また、遊びにきますね」 碧 「ええ、是非また遊びにきてくださいね♪」 2ヶ月間だけのレッスンでしたが、本当に私はとてもすてきな「めぐり逢い」ができたことに、とても感謝と幸せを感じています。だからきっとこれからまた、アンドレ様の「めぐり逢い」を弾くと、またひとつ、「音色」に新たな響きが加わるなっと思いました。 (^^)W |
2002.12.26 (木) クリスマス・コンサート | ||||||||||||||||||||||||||||||
今年も12月22日に、クリスマスコンサートを開いた。 早いものでふと気がつけばもう13回目。ということは、このレッスン室で教え初めてからもう13年も経ったのかぁ。 楽器も始めに比べたらかなり増えて、部屋が狭くなったものだ・・・・。 話題がそれてしまった。 今回のクリスマスコンサートは、かなり焦った。本番の1週間前くらいに、いきなりステレオのアンプの調子がおかしくなり、 音がとぎれたりするようになってしまった。 でも壊れるのも無理ないよね、そのステレオセットは、私が高校生の頃におこづかいを貯めて買ったやつなのだから。 そう、もう約25年前の代物。(^_^; 大人の生徒さんの「琥珀さん」が自宅のアンプを持ってきてくれることになり、クリスマスコンサートは、なんとか使えるようにしてくださったのだが・・・・。 当日の午前中、ゲストの方々と「ルパン三世」の練習中、マイクの音量を上げすぎたため、アンプのヒューズが・・・・。 (+。+)アチャー。 結局、ギターアンプと、エレクトーン(HS-8)とにマイクをつなぎ、急場はしのげた。(−。−;) そして、無事に演奏も終わり、楽しいミュージックベルのコーナー。 今年は去年よりバージョンアップし、「きよしこのよる」を3っつのメロディーにわけてやってみた。 その場で適当にベルを渡し、楽譜に○をつけ、その場で練習して・・・・。 その場でやったわりには、すご〜〜〜〜く上手にできたので、とてもうれしかった。(^^) いつものごとく、記念写真を撮ったのはよかったが、忙しさのあまり、入れ替えたデジカメのスマートメディアを紛失。 というように、多少のトラブルはあったが、みんなとても楽しそうだったし、私自身もとても楽しめたので、 本来の目的は果たせたのでよかったかな?と思った。 さて、来年は3月に発表会。がんばって準備しよっと♪e(^。^)g_ 以下は、クリスマスコンサート直後のみなさんからの「気ままな伝言板」への書き込みです。
|
2003.1.19(日) お年玉 |
「お年玉」ってのは、いくつになってももらえばうれしいものではないでしょうか? 私は今では、というよりも、もう数年前から「あげる側」になってますけど・・・・(^_^; でも、私には今でも、すっごくうれしくて楽しみな「お年玉」があります。 それは、生徒達からの「作文」です。 毎年、新年最初のレッスンは、すごくすごく楽しみです。 年末の宿題で生徒全員に、「ピアノや音楽について思っていること」、または「クリスマス会の感想文」の作文を提出するということを宿題にしてるからです。 ふだんのレッスンではほとんど無口な生徒でも、文章では結構いろいろと思いを書いてくれるので、 私はいつも目からうろこが落ちたり、感動したり・・・・。 だから毎年とっても楽しみにしているのです。(^^) 今年もたくさん、うれしいお年玉をいただけて、とても幸せです♪ 生徒達に本当に言いたい! 「ありがとう♪」 |
2003.03.26(水) 第11回コンサートを終えて |
3月23日、コンサートを無事終えることができました。 今回は、生徒参加者=10名。 ゲスト参加者は、予定よりも少なく、5組でした。 よかったことは、 ★ どの生徒もみんな、やはり緊張の場で、ノーミスではなかったけれども、とても「いい顔」で演奏していたこと。 私は、今までのコンサートでは、いつも雑用などに追われ、ゆっくり演奏を聴くのは、後日、横から撮ったビデオを見て聴くって感じだった。でも今回、始めて以外と落ち着いて正面から演奏を見て、聴くことがでした。みんなすご〜く美しかった。一生懸命、音楽を考えながら演奏する姿は、涙が出るほどの感動だったな・・・・。ウチの生徒たちはみ〜〜〜〜んなかわいいわぁ〜。 (^^) ★ リハーサルで藤城さんの曲を聴き、その場で練習して、すぐにハモリパートを歌ってくれたり、当日の朝いきなり演奏を依頼したにもかかわらず、あれだけの演奏をされた「ネリベルさん」に感謝。 子供の頃にピアノを習っていて、音楽やピアノが大好きになり、大人になってもそれが趣味となり、「音楽は一生の友達」ということを、生で生徒たちに教えて下さったことには、とてもとても感謝です。 ★ 当日の朝、3〜4回全員で合わせて練習しただけの「LET IT BE」が、すご〜く上手に演奏できたこと。 すばらしい生徒たちに感謝です。 ★ 第一楽器の岩井さんや、高木さんほか、(有)まさきさんまでもが、すごくたくさんのご協力くださいました。感謝しています。前日の楽器の搬入から音響設備の設定などで、夜の10時になってしまったのに、とても快く対応してくださいまして、ありがとうございました。また、終了後の楽器の搬出もお手伝いありがとうございました。m(__)m ★ 聴きに来てくださったみなさまから、とても暖かい感想がいただけたこと(気ままな伝言板) 特に一番嬉しかったのは、トンガリさんのご感想。あんな形でこのコンサートがお役に立てたなんて、とても嬉しかったです。 ありがとうございました。m(__)m 反省したことは、 ★ プログラムに『休憩』という文字を入れ忘れてしまったこと ★ プログラムのイラストが上手く印刷できなかったこと(ウチのインクジェットプリンタでは完璧だったのでちょっと残念) ★ スタッフ不足で、会場のライトのON・OFFがスムーズにできなかったこと ★ ゲスト演奏のときの私の司会が、スムーズでなかったこと ★ ステージマナー・客席マナーが徹底されていなかったこと ★ レッスンで教え切れていなかったことがやはり本番で出てしまうなあと反省。今後のレッスンに生かしていこうと思います。 なにはともあれ、もう過ぎてしまったこと。時は流れる、音楽と同じようにね。 「音楽は時間芸術」。決して止まらないし、止まれないし、止めてはいけないから、 次へ向かってがんばろうと思います。(^O^)/ |