由佳ちゃんで〜〜〜〜す♪§^。^§V



1999.4.1 (木) の 「レッスン日記」より
 今日の午後3時頃、突然、2年前に九州に引っ越した生徒、『小林由佳ちゃん』が、私に会いに来てくれた。
私は、由佳ちゃんだとわかるなり、すごくうれしかったので、
「きゃ〜〜〜〜、ゆかちゃ〜〜〜〜ん!!!!!」と叫んでしまった。そうしたら、由佳ちゃんも、一緒になって、
「きゃ〜〜〜〜!!!!」とか叫んで、2人で手を「せっせっせ」の様にたたいてしまった。そして由佳ちゃんは、
「こんなに喜んでくれてうれしい」と言ってくれた。
 
 由佳ちゃんは、クリスマス会や発表会の時、いつも進んでいろいろ手伝ってくれたり、引っ越してもときどきお手紙をくれたり、、、、そして何よりも、ピアノが大好きで大好きで、ピアノが弾きたくてたまらないっていう子。引っ越し先には、事情があって、ピアノを置けないので、
「学校やいろんなところで、ピアノを弾きたくて、、、、。でも、楽譜がないから、弾く曲がなくて、いつも『ねこふんじゃった』弾くんだよ、、、、」と言っていた。

 私は、由佳ちゃんに、まず、このホームページを見せて、去年の春、由佳ちゃんが私にくれた手紙も、ここに載せたことや、この前の発表会のことや、由佳ちゃんがいなくなってからのクリスマス会のことやら、いっぱい話した。
 そして、由佳ちゃんがいたころの発表会やクリスマス会のプログラムと写真を見て、
「きゃ〜〜〜〜、なつかしぃ〜〜〜〜、わ〜〜〜〜、このころの由佳ちゃん、かわいいねぇ〜〜〜〜」とか言って、二人で騒いでいた。それから、その時に弾いた曲の楽譜を引っぱり出してきて、二人で連弾したりして、ピアノも弾きまくった。

 本当に時間の経つのも忘れて、はしゃいでいた。ふと気が付いたら、2時間半、時間が経っていた。
 最後に、由佳ちゃんに、
「2年後の発表会には、スペシャル・ゲストで、一緒に連弾とかしようよ」って、話したら、由佳ちゃんは、
「もう、決めた!!!!2年後、絶対にくるよ。来て、発表会で弾くよ!!!!§^。^§V」
っと言ってくれた。すごくすごくすご〜〜〜〜く、うれしかった。§^。^§§^。^§§^。^§§^。^§

 おみやげに、由佳ちゃんをデジカメで撮って、ツーショットも撮って、すぐにプリントアウトして、ちょうど、発表会の記念品にした「フォトフレーム」が余っていたので、それに入れてあげた。そうしたら、すごくよろこんでくれた。 (以下の写真です)
あ〜〜〜〜、よかった。

 帰るときに由佳ちゃんが、
「今度はおか〜さんや桂ちゃんや綾ちゃんも連れてくるね、で、2年後、4人で連弾しよっかな〜〜〜〜」
と言ってくれた。(お母さんも2人の妹(桂子ちゃん、綾子ちゃん)も、私の生徒だったから§^。^§)
私は、
「いいねいいね、楽しいよきっと。」と言った。

 本当にうれしかった。今日は、エイプリル・フールだったけど、こんなうれしい「びっくり」なら、毎日がエイプリル・フールでもいいなと思った。§^。^§


由佳ちゃんはもう、この春、高校2年生になります。
由佳ちゃんが初めて私のところにピアノを習いに来たときは、
小学2年生だったなあ、、、、§^。^§
ピアノが本当に好きになってくれて、よかったな。§^。^§




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