生徒たちの作文　2009年ふれあいコンサート

　由桐ちゃん（小５）

　ソナチネで、最初から最後まで１０ヵ所くらいまちがえてしまって、人形の夢と目覚めでは、最後すごい速くなってしまって、
自分ではわからなかったけれど、お父さんのとってくれたビデオを見たらわかりました。
　ポニョでは、フロッピーをわすれたけれど、楽しくひけたので良かったです。
　すごく楽しい一日になりました。

　ゆうこさん

　本当に楽しかったです。アンサンブルに誘っていただいてありがとうございました。
１つの目標に向かって、みんなで力を合わせる事は、すばらしいですね。
練習し始めの頃は、ほとんど弾けませんでした。何回も練習する事は大事だなーと思いました。

　りぃちゃん

　３回目のふれあいコンサートに無事参加できました。
今までで１番大きい会場ですばらしいピアノ、やっぱり緊張しましたが人前で演奏した中では、
落ち着いて演奏できた方だと思います。

　ソロは、前半緊張で気持ちが走ってしまいましたが、後半は落ち着いて演奏できたと思います。
ＨＰの”みんなの演奏”で自分の演奏を聴いたら、自分の中ではつけていたと思っていた強弱が、
あまりついていなかったことに気がつきました。
　思っている以上にもっともっと強弱をつけて演奏するように、これからの練習に役立てていきたいと思います。
メロディーと伴奏の差も同じようにメロディーはもっと大きく、伴奏はもう少し小さくを意識していきたい練習したいです。

　アンサンブルは、途中MIDIのリズムからずれてきていたことに気づいていましたが、
エレクトーンとキーボードの音を聴いて合わせていこうと思いながら演奏しました。
最後が、ぴったり合ってよかったです。
　４姉妹でわいわいレッスンを受け、練習できたことがとても楽しかったです。

　アンサンブルや連弾は人の音をよく聴くいい練習になるのでまたぜひチャレンジしたいです。

　歌の伴奏も、仕事帰りに先生のお宅におじゃまし、ゆうみちゃんと一緒に練習できて楽しかったです。
練習中にゆうみちゃんのたくさんのレパートリーを聴かせてもらったり、普段できないおしゃべりをして
ピアノ以外でもとても楽しい時間でした。
　ゆうみちゃんが私に伴奏を…と言ってくれたこともとてもうれしく光栄でした。
　本番はゆうみちゃんのきれいな歌声に引っ張ってもらい気持ちよく演奏できました。ゆうみちゃんありがとう♪

　リハーサルも本番も緊張でスタインウェイの音色をじっくり味わうことができなかったのが少し残念です。
でもとても弾きやすく普段あがり性の私を落ち着かせてくれたのはスタインウェイの力かもしれません。
また機会があったらじっくり弾いてみたいピアノです。

　憧れの曲を弾けるようになれたのは、いつも根気よくしっかり教えてくださる先生のおかげだと思います。
これからもジャンルにこだわらず、いろいろなレパートリーを増やしていきたいと思っていますので
ずっとピアノ教えてくださいね。これからもよろしくお願いします♪

　準備やリハーサル、本番と生徒のみなさんと、ご家族の協力で作ったみんなの手作りのコンサート。
準備からずっとみんなで一緒に楽しめたことをうれしく思います。
きっと来てくださった方々にもこのお教室の和気あいあいの雰囲気伝わったと思います。
とってもいいコンサートでした。みなさんありがとうございました。

　

　ゆうたくん（小４）

　今回はまちがえたところがあったけど、一番むずかしい曲をちゃんとひけたからよかったし、みんなの曲をきいててすごく参考にもなりました。
　次回もふれあいコンサートに行きたいです。

　けいこさん

　とても緊張しましたが、楽しかったです。間違えてしまったのが少し心残りですが、あまり気にしていません。
いつもならすごく気にするのに不思議です。楽しかったという思いの方が強いです。
そして今後の練習にもなる良い機会でした。
　これからもマイペースで、そして楽しみながら練習していきたいと思います。

　AAさん

　今回のコンサートは、僕にとって大きな前進だったのではないかと思っています。
小さいミスを言い出したらキリがないのですが、弾ききったことで、自分の中では満足度は高いです。
また録音された演奏を聴くと違う感想になるのでしょうけれど。
妹との連弾も楽しかったですし、良い発表会だったと思います。
ただ、練習で引っかかっていた箇所は、やっぱり本番でも怪しいままなわけで、
そういう箇所をいくつも持ったまま本番に臨むと失敗しやすいのでしょう。
当たり前の話ですが。
僕の場合一つ引っかかると、そのまま演奏が終わってしまう可能性があるので、
今思うと紙一重だったと思います。
やっぱり日々の練習が大事なのだと改めて感じました。

　珠里ちゃん（小１）

　ピアノが好きだから、これからももっと練習して、聞いている人が楽しくなるような演奏をしたいです。

（お母様より）
　家族で一つの事をやることが、こんなに楽しくすてきなものだとは知りませんでした。みどり先生ありがとうございます。

　カスミンちゃん

　今回は2回目のふれあいコンサートの参加でした。
　ピアノは小さな頃からのあこがれで遠い存在でしたが、三十路前からの挑戦で習い始めて、2年経った今では、
貴重な舞台に立たせていただき、とてもうれしく思います。

　ソロの「少年時代」は、練習の成果として、止まらずに演奏できたのでよかったです。
普段触れることのないスタインウェイの、透明感のある深みのある美しい音色で、気持ちを込めて演奏することができ、
とても貴重でよい思い出となりました。

　ゲスト演奏の先生方の演奏では、力強く響くピアノの音、箏のやわらかく懐かしさを感じるやさしい音色で、
たくさんの音色を全身で感じることができ、心から楽しみました。

　同じピアノ教室の仲間やご家族の皆様と作り上げた発表会で、共に緊張したり楽しく準備しておしゃべりしたり笑ったりで、
本番当日はとても楽しかったです。

　アンサンブルも、4姉妹仲良く、練習の時間も楽しかったです。

　大人も子どもも、演奏者も聴きにきてくださった方々も、区別なく一緒に楽しめる発表会で、
音楽って本当に素敵だなと感じました。

　人前で弾ける曲があることは、ピアノを習って身についた　一生の宝物です。
ピアノを一生の趣味としてやっていこうと思います。

　千絵ちゃん（AAさんの妹）

　私は、発表会のときしか生徒さんの雰囲気はわからないのですが、みなさんすごく楽しそうだし、本当に音楽が好きなんだなと思います。
ピアノを演奏されているみなさんは、とっても輝いていますね。みなさんの演奏を聴くと、私も、もっともっと音楽をやりたいと思います。
いっぱいやりたい曲も演奏会のたびに増えます。

　

　りゅうくん

　今回で発表会に参加したのは3回目になります。今回の発表会は、今までの「自分の演奏を聞いてもらう」と言うより、
「丹羽ピアノ教室の発表会を楽しんでもらおう」と言う気持ちで参加できました。
なので、自分の演奏はいつも通り満足のいく出来ではありませんが、発表会全体では、特にトラブルも無くともても満足することが出来ましたし、
イベントの運営・進行と、普段は出来ないことに関することが出来たので、とても良い経験になったと思います。

　AKIさん

　コンサート参加は2回目です。今回演奏した曲は、かなり早くから練習していましたが、本番では演奏中に止まってしまいました。
暗譜できているつもりでしたが、そのときは頭の中が真っ白になり、楽譜を読むのも苦手なので、
すぐに演奏を再開することができませんでした。
　今後は、楽譜を読む練習をしっかりやって、余裕を持って演奏できるようにしたいです。

　かなちゃん

　リハーサルで弾いたときにホールのピアノに驚きました。大きな音で弾こうとすると大きくなりすぎるし、
小さな音で弾こうとすると聴こえてないんじゃないかと思うくらい小さな音になってしまったので
本番うまく弾けるか心配になりました。

　本番は、程よい緊張感の中で弾くことができました。表現はうまくできたかわかりませんが
ホールでのソロで初めて弾きちがいのミスなしで弾けて自分でも驚きました。

　ピアニカはリハーサルで初めて顔合わせして演奏しました。
リハでも本番でも初めて合わせたとは思えないほどうまく演奏できてよかったです。

　Saxもほとんどぶっつけ本番でした。最後の最後に間違えてしまいましたが、とても楽しく演奏できました。