No.36                2003年12月11日 (木)
klavier 丹羽ピアノ教室
http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/
            

♪クリスマス・コンサート♪
♪日時 2003年12月21日(日) 午後1時30分〜午後5時(終了時間は予定です)
♪会場 丹羽ピアノ教室  レッスン室
♪会費 ★A,B,Cコース(毎週、曜日と日時を確定してのレッスンコース)の生徒さん・・・・無料
★D,Eコース(1回ごとに日時を決めるコース)の生徒さん・・・・3,000円
♪もちもの ♪楽譜
♪プレゼント・・・・プレゼント交換をします、500円相当のものを用意してきてください。
♪クッションなど・・・・床に座っていただく場合もあります。
♪その他 ★一人1曲以上、演奏してください。
  ただし、「人の演奏を聴く事も勉強になり励みになる」「生徒同士の親睦」という、
  本来のこのコンサートの趣旨から、聴くだけ参加も大歓迎しま〜す♪
★お手伝いスタッフをやってくれる方は、お申し出お願いします。
 (こちらからお願いするかもしれません、よろしくお願いします。)
 
年末年始のレッスン

♪レッスン  12月22日(月)〜1月5日(月)は、レッスンはお休みです。1月6日(火)より、レッスンを開始します。

♪課題  毎年恒例ですが、年末年始のレッスンお休み期間中の課題として、「ピアノや音楽についての作文」または、
 「クリスマス・コンサートの感想文」を書いてきてくださいね。
 提出していただいた作文は、インターネットのホームページに掲載いたします。掲載を希望しない方は、申し出てください。

みどり先生からひとこと

10月より、オリジナルテキスト「スケールとアルペジオのためのテクニック」を作成開始し、11月中旬にデータが完成。ホームページに載せたところ、全国のピアノの先生などから注文があり、最低200部必要となり、ただ今、出版をどのようにするか、思案中です。もともと、丹羽ピアノ教室の生徒さんのためにと思い作り始めたものですが、いつの間にか大変なことになってます。(汗)

12月9日(火)にヤマハミュージックメディア発行の月刊誌「月刊ピアノ」の取材を受けました。(以下はみどり先生のレッスン日記より)

2003.12.10 (水)   『月刊ピアノ』の別冊『ピアノ教室らくらくパソコン活用法(仮題)』の取材
 12月2日に、1通のメールが届いたのが始まりだった。

はじめまして。
わたしは、編集の仕事をしております**と申します。 (以下「Tさん」とします)
実は、ヤマハ音楽振興財団が手がけております『月刊ピアノ』の別冊として
来年3月1日に発刊予定の『ピアノ教室らくらくパソコン活用法(仮題)』を
準備しております。

その中で、ホームページを上手に運用されているピアノ教室をとりあげる
ページを企画しており、スタッフがそれぞれ検索や収集した情報をもとに
ホームページを閲覧した結果、丹羽ピアノ教室のサイトの充実度に全員着目。
できれば、ぜひ誌面でご紹介させていただきたく、メールした次第です。

ご協力いただける場合は、私共が取材に伺わせていただきます。
教室を主宰している丹羽さんをはじめ、この本の主旨である
パソコンが設置されているところなども撮影させていただき、
ホームページ作成に関するさまざまなお話も伺わせていただきます。
撮影を含めて1時間30分〜2時間ほどの時間をいただけると幸いです。

 っということで、昨日がその取材の日だった。
それまでの1週間は、家の掃除やら片付けで大変! あー、普段からこつこつとマメにやっておくべきだったと後悔しても遅し。
なんとかこの日までに、片付け完了。

 さて、前置きはこれくらいにしておいて。

 午後1時ごろ、取材のTさんと、カメラマンのMさんが、丹羽ピアノ教室に到着。
私は、いつも誰かいらっしゃっても、ついつい話しに夢中になり、お茶とかを出すのも忘れてしゃべりまくるので、
今回は、初めにちゃ〜んとお茶をお出しした。

 そして、名刺交換の後、早速インタビューが始まった。カセットテープのスイッチが入ったと同時に、
私の「緊張感」というスイッチも入ったはずなのだが、、、、まぁ、喋るわしゃべるわ・・・・。自分ながらあきれた。
 パソコンを使ったレッスンの話やら、パソコンを使って作成した発表会のプログラムや、
教室のお知らせ(klavier news)などもお見せしたり。
もちろん、しっかりオリジナルテキスト「スケールとアルペジオのためのテクニック」も!

 それから、ホームページを開いてからどんなメリットがあったかなど、詳しくお話した。
以前、MDNWというインターネット上のピアノサークルのHPもやっていたこととか、
その頃からの友人が今でもずっと、「ゲスト演奏」に来てくれていることや、
普通では絶対にお知り合いになれないようなすごい先生(例えば石嶺先生とか)とも、知り合えたり・・・・。

 次に、ピアノのところで写真を撮られた。撮られながら私が、
「あのぉー、しっかり【しわ】とかを見えないように修正してくださいね・・・・(^_^;」
といったり、
ろみさんから、「かわいく撮ってもらってね♪」と言われていたので、
「あのー、ネットの友人で、いつもゲスト演奏に来てくれる人が、そう言ってましたので・・・」
とか、言って、ウケてしまった・・・・。

 その後、パソコンの前でのインタビュー。写真も幾枚か撮られた。
ホームページ作成のノウハウとか、いろいろ。

 そして、無事(?)に取材が終わった頃には、すっかり緊張感もなく、私が、どんなに激辛好みかと説明するのに、
「ピザにタバスコをかけるんじゃなくて、塗るんですよ。」とか、
HPの音楽クイズのネタで、
「サティのジムノペディのMIDIが5秒間くらい流れて、この曲を作曲したのは誰でしょう?」
という3択問題の選択肢が
「サティ、ジャスコ・・・・」
と言ったら、大ウケだった。えへへへ。

 それから、逆取材もした。
Tさんに、「取材の仕事って、大変なんでしょうね?」と訊ねると、
Tさんは、「いろいろな人と出会えて、いろんな話を聴くと、自分のためにもなるので、この仕事がとても好きだから、
夜遅くまで編集や構成の仕事をしていても、ちっとも苦にならない」
というようなことをおっしゃっていた。
そこで私も、
「私もおなじでーす、楽譜のアレンジやいろいろやっていても、楽しくてしょうがないので、苦労と感じたことは一度もないですよ。」
といった。
そして、やはり、人を相手の仕事って、本当に責任もあるけど、やりがいがありますよね!
ということで意気投合(?)した。(にこっ)

 っということで、TさんとMさんがお帰りになったのは、午後4時30分を少しまわっていたのだった。

 あ〜、めでたし、めでたし。
 どうか、記事がボツになりませんように!

 あ、最後に、庭(屋外)で写真を撮られたんだけど、風が強かったし寒かったので、きっと「変ガオ」になってると思うな・・・・。
あれも載っちゃうんだろーか・・・・(汗;)

 Tさん、Mさん、本当に遠いところ(横浜から)、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 どんな仕上がりになるのか、とっても楽しみです。

レッスンスケジュール、催し物案内など教室の情報、みどり先生の「思い」などは、インターネットでご覧いただけます。
丹羽ピアノ教室ホームページ・・・・http://www2.sinfonia.or.jp/~klavier/piano/
Yahoo、Google、Infoseekなどの検索サイトでは、「丹羽ピアノ」をキーワードにしてください。

最後に、みなさんへ私から年末年始のごあいさつです。

素敵な年末年始をお過ごしください♪


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