トップページへもどる ♪生徒たちの作文♪

2007年末の作文(2)

 クリスマス会の感想♪   ダニーロ

 まず遅刻してしまい、申し訳ありませんでした。
特に序盤に演奏された方々、申し訳ありません。

 自分の演奏ですが、すぐに自分の番になったので、あまり緊張はしなかったですが、
逆に心の準備が出来ていなかったのと、ぶっつけ本番みたいになったのが良くなかったです。

 弾いた直後は、一応レッスン時に注意されていたところは割とうまくできたかな?とは思ったのですが、
途中で隣の鍵盤も一緒に弾いてしまったところがあって、トータルで60点ぐらいかなと思っていました。
ホームページの自分の演奏を聴くまでは。

 客観的に自分の演奏を聴くと、音がぶつ切りで全然繋がっていないと感じました。
特に同じ音が連続しているところは、本来の音符の長さに対して、かなり短くしか音が鳴っていないと思います。
今後練習して克服したいです。
それと、曲の終わり付近では、無駄に長くためているところがあって、もうなんかひどかったです。

 諸先輩方の演奏ですが、弾き語りとか、自分がピアノ弾くだけで精一杯なので、
余裕あるなぁと思いうらやましく感じました。

 みんな当たり前ですが、自分より上手くて、練習してもっと難しい曲を早く弾けるようになりたいと改めて思いました。
非常に良い刺激を受けることができました。

気が早い話ですが、今年のクリスマス会では、もう少し成長した
姿をみせられるように練習したいと思います。

 2007年クリスマス会感想および2008年抱負   あっくん

 クリスマス会の演奏は、僕にしてはまあまあの出来だったのではないかと思っています。
でも、まだまだ人前で演奏できるレベルではなくて、人前では緊張して指が震えてしまいます。
今回はそれほど、気負いもなく臨めたと思っていたのに、本番に弱いのは相変わらずです。
他の皆さんは確実に上達されていて、ますます置いて行かれるなあと感じる次第です。
焦っても人は人なので、自分のペースで進んでいけたらと思っています。
しかし、スローペースに甘んじている自分がいて、
ますますスローペース(ストップ?)に陥っているのも事実ですが。

さて、今年の目標としては、場数を踏むために、ハートフルコンサート出たいと思っています。
今年からは日曜開催になるということですので、前年を上回る2回以上の出演を目指します。
あとは、ダニエルパウターの「バッドデイ」を連弾で弾きたいですが、連弾符がないのが悩みです。
あとは、クリスマス会のヤブさんが格好良かったので、弾き語りにチャレンジするのもありかなあと思っています。
あまり歌が上手くないのが悩みどころですが。

 今年も1月が半ば過ぎてしまいましたが、遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。

 クリスマス会の感想♪   珠里ちゃん

 はじめてピアノをみんなのまえでひいて ドキドキしました。
はやく りょうてで みんなみたいにひきたいです。
みどりせんせいが ピアノのせんせいでよかった。
おもしろいせんせいで よかったです。
せんせいだいすき


お母様より
 素敵なクリスマス会でした。
みんなすばらしい演奏でした。
珠里もこんな風に弾ける様になったらいいなって思いました。
 クリスマス会からいろいろなジャンル(なんと ジャズ)に興味を持ったり、
ピアノ以外の楽器(フルート)に興味を持ったりして、とても刺激のあるクリスマス会でした。
 うどんもすごくおいしかったです。
 これからもよろしくお願いします。

 今年一年を振り返って。   izumiちゃん

 『ただ弾くピアノ』 ではなく、 『聞かせるピアノ』 が弾けたらいいなぁ〜。と
何年ものブランクがありながらも始めたピアノ。

 前にやっていた時は、練習が嫌で嫌で仕方なかったけれども、
まだみどり先生のところに通い始めてから何ヶ月もたっていませんが、
日に日にピアノの練習でさえも弾くのが楽しくなっています。
 分からないところや、行き詰ったとき、みどり先生が親身になって分かりやすく教えてくれるからだと思います。
それに、とても楽しそうにピアノを弾くみどり先生がとても大好きです。
私も、先生のように楽しくピアノを弾けるようになりたいです。

 生徒の皆さんの練習を見れたりするのも、毎回良い刺激になります。
もっと頑張ろう!!と常に上を目指すことができます。

 今の目標は、「ハートフルコンサート」に参加することです!!!
昨年はクリスマスコンサート参加ができなくてとっても悔しい思いをしました。
が、来年こそは絶対に参加したいと思いますので これからも、よろしくお願いします。(*´∇`*)vv

  『Heart asks pleasure first』…   H.Oさん

 ずっと本棚に眠っていた楽譜を久々に手に取りました。
かの有名なマイケル・ナイマンのピアノ曲(1992作)で、映画 『THE PIANO』(1994?)の主題曲でもあります。
今では癒しの曲としてリラクゼーションCDとかに収録されている有名な曲になってしまいましたが、
当時はあまり知られていない曲でし た。

 この映画を初めて観て、曲を聴いたとき、「こんなに綺麗で気持ちのいい曲は今までに聴いたことがない」
と真面目に思いました。
 例えて言うと、飲んだポカリが乾いた喉に浸透するかの如く、すぅっと体に浸透し、
ずっと聴き入ってしまうそんな魅惑の曲です。
悲しく綺麗な曲が大好きな僕はもうこの曲の虜になってしまいました。

 子供の頃、あきらめていたピアノをこの曲が僕にピアノの購入と、習うきっかけを与えてくれました。
これを聴いてから1週間もせずに、思い切ってピアノを買い求め、楽譜も買いました。
無謀にもちょこっと弾いてみることもしましたが、音符の波がせめぎあう忙しい曲にすぐに挫折。
お世話になり始めた丹羽師匠にも「これは今は無理ね。せめて1年か2年後かな。」と言われました。
どうしても弾きたかった僕はこの曲のために基礎の練習をずっとしてきましたが、
飽きっぽい僕の性格がそれを忘れさせてしまいました(オイ オイ)。

 あれから7年。ピアノのレッスンはちょこちょこ通っていたものの、サボってばかりいたので、未だに上達せず、
全然弾けません(苦笑)。
 でも、この曲は殆ど白鍵しか使わない曲なので、今なら何とか冒頭は弾けるかなぁと試しては見たものの、
鍵盤飛ばしのテクもなく、指遣いも変なので、たった5小節で撃沈。
おまけに親指から小指を広げてもやっと1オクターブの鍵盤が届くぐらい。
しかも、メロディラインが小指に集中する曲なので、指がつりそうになるわで大変でした。なんとも情けないです(苦笑)。

 でも、今年はそんな怠けた自分におさらばし、原点に立ち返りました。
「人前で弾くこと。1曲は絶対にモノにする。」
この目標を立て、難しいながらも僕のピアノの原点であるのこの曲を練習したいと思ってます。
 ただ、師匠には「まだ無理よ」って言われそうだな。

new  私の音楽   かおちゃん

 私にとって音楽はストレス発散です!!
嫌な事があったり、朝の気分が盛り上がらなかったりした時に車の中で気持ちに合った音楽を聴くと、
よし、がんばろう!!負けてられない!
という気持ちになります。
音楽を通して気持ちの助けをもらっています。
語り手の気持ちを聞き手に伝えれる音楽って深くって、素晴らしいなって先生に会って強く思いました!
私が音楽につきっきりの時は逆にストレスが多く、最近はちょっと離れがちで、
ある意味良い事なのかなとも思っています。

 ピアノを始めたいと思ったのは、小さい頃からピアノをやりたいと思っていたのもそうですが、
もちろんストレス発散がきっかけで、自分の気持ちに届いた曲を自分で弾けるようになったら
もっとその曲と密着出来るんじゃないかと思ったのと、達成感と、感性を育みたいと思ったからです。

 まだピアノを始めて間もないですが、自分の好きな曲を弾けるようになって、
次は人に伝えれるようになっていけたらなと思います。

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