PTNA(社団法人全日本ピアノ指導者協会)関連の講座の紹介、話題・作文などのページです。
2008.6.1 PTNAピアノステップ 春日井地区大会 | |||||||||||
今回は、愛弟子が1名参加しました。私の感想は、こちらです。
|
2008.5.18 PTNAピアノステップ 豊田地区大会 | ||||||||||||||||||
今回は、愛弟子が5名参加しました。私の感想は、こちらです。
|
2007.7.1 PTNAピアノステップ 豊田地区大会 | |||||||||||||||
今回は、愛弟子が3名参加しました。以下は、参加した生徒さんの感想文です。 私の感想は、こちらです。
|
2006.7.1~2 PTNAピアノコンペティション 豊田地区予選 | ||||||||||
|
2006.5.14 PTNAピアノステップ 豊田地区大会 | |||||||||||||||
今回は、愛弟子が2名参加しました。以下は、参加した生徒さんの感想文です。
|
2005.11.6 PTNAピアノステップ 豊田地区大会 | ||||||||||||||||
今回は、愛弟子が2名参加しました。参加者は全部で25組でした。 ●一番びっくりしたことは、継続表彰で高校生(多分)の子が参加回数30回の表彰をされていたことです。 それだけコンペやステップに参加するなんて、すごいなーと思いました。 ●小さい子で足台が高すぎたり、かかとが浮いていたりして、重心が上手く乗っていない子がいたり、 緊張のためか、ほとんど符読み状態で何度も止まったりつっかえたりしながらでも、最後まであきらめず頑張って弾いていた子がいたりと、本当にいろいろな演奏があり、それもまた、ある意味勉強になりました。 ●トークコンサートは、レガート奏法についてのアドバイスもあり、また、ショパンの曲の中でもかなりメジャーな曲を3曲も弾いていただき、楽しかったです。 ●ワンポイントレッスンでは、曲についての具体的なイメージのお話をされ、そのひとことで、生徒さんの音ががらりと変わって、生き生きとした演奏になったことは、大変興味深いものでした。 ●ステップ終了後、アドヴァイザーの先生2名と、今回生徒さんを参加させていた先生(私を含めて4名)、そして第一楽器の方2名の合計8名で、お昼ご飯を食べながら反省会をしました。 その中で、アドバイザーの先生から、コンペやステップの審査の難しさとか、レッスンでは何を教えていくべきかなどのお話があり、 指導にかんすることは、うんうん、そうそう! と思ったり、 コンペの審査の裏話などは、へー、そうなんだー! とか、ふーん、そんなことあるんだー! とかもあって、とっても楽しかったです。ありがとうございました。 さて、私自身の反省。 大失敗したこと。私が参加要項を良く読んでいなかったため、MIDIデータを持参しなかったので、 Rちゃんの演奏はMIDIなしとなってしまったことです。 でも、Rちゃんは、全く平常心で、いつもどおり、曲の感じを出すために、音の強弱やテンポなど、とっても上手に弾くことができました。よかったです♪ Rちゃんごめんなさい。でも、いい演奏してくれて嬉しかったです、ありがとう♪ 大人の生徒さんのR.Oさんも、少し緊張でいつもの演奏の80%くらいしか出せなかったのがちょっと残念でしたが、 しっかりと、自分の音色を聞きながら弾けていました。 それと、同じ曲を弾いている人の演奏や、以前に自分が弾いたことのある曲もあったので、とてもいい勉強になったと思います。 お二人とも、また、教室のイベントや、ステップにも参加したりして、音楽(ピアノ)を楽しみながら長く続けていってくださいね♪ 以下は参加された生徒さんの感想です。
|
2005.7.9~10 PTNAピアノコンペティション 豊田地区予選会の感想 |
2005年7月9日、10日に、PTNAピアノコンペティション 豊田地区予選会が開催されました。 私は例年のごとく、今年もスタッフとしてお手伝いしました。 感想は・・・・。 かなり慣れっこになっているので、よほどのことがない限りショックを受けないぞっ!と思っていたので、 ま、今年は自分の順番を待っている間に他の人の演奏を聞かず、ヘッドホンでMDを聞いていた子も数人いましたが、 特に気にしませんでした。 が、やはり、本当に上手な子で上位で予選を通過していくレヴェルの子は、人の演奏もしっかり聴きながら、ちゃーんと自分の演奏をし、予選を通過していました。 それから、お辞儀などのステージマナーもきちんとできており、しかも補助ペダルなどの準備も自分で出来る子はやはり上手な子が多かったです。 と言うわけで、今回はとんでもない子とかはいませんでしたが、一つだけハッとしたことがありました。 会場は、すごく立派な大ホールで、ピアノは時価1,500万円のスタインウェイのフルコンでしたが、 なんと、足台を用意しにステージを歩いてきた演奏者の母親が、おもいっきりピアノの鍵盤の側面に足台をぶつけて、 その衝撃で床に足台を落として、すっごい「ガチャーン!」って音がしたのです。 思わず私は、「あ~~~~!!!!痛いっ!!!!ピアノがかわいそう!」と思い、「あー!!!!」と声が出てしまいました。 後で休憩になったときに、傷がついていないかどうかじっくり見てみましたが幸い、無傷でした。(汗;) そうそう!今回のA1級のバロックスタイルの課題曲に「メヌエット ト長調 BWV.Anh.114」があったのですが、 その作曲者が本当はJ.S.バッハではなく、ドレスデンの宮廷オルガニストをしていたクリスティアン・ペッツォルト(1677-1733 (1639~1694という説もある))という人だということを(メヌエット ト短調 BWV.Anh.115 もJ.S.バッハではなく彼の作品)審査委員長の先生にお話したら、全くご存知なかったとのことで、 「勉強になりました。」とおっしゃっていました。 オマケ:第一日目は午前中にA2級・A1級、午後にB級の審査があったのですが、 午前の審査が終わり、私がステージ下で待機しているときに、一人の母親が私に近寄ってきて、 「丹羽さんですよね?」 と話しかけてくれました。 なんと、ウチの息子が幼稚園の年中のときにお世話になった担任の先生でした。 お子さんがA2級に参加されていたそうです。思わぬところで懐かしい再会ができ、嬉しかったです。 ちなみに今回は予選通過できなかったのですが、また来年お会いできるかな♪ |
2005.2.19~20 PTNAピアノステップ 岡崎地区大会 | ||
2005年2月19日、20日に、PTNAピアノステップが、岡崎市にて開催され、当教室からも2名の大人の生徒さんが参加しました。 あいにく私は両日共にレッスンや交流館の仕事が入っており、会場へ行くことができませんでしたが、参加者は2日間で142名の盛会。アドヴァイザーの先生は3名いらっしゃったそうです。 以下は、参加された生徒さんの感想です。
|
2004.7.10~11 PTNAピアノコンペティション 豊田地区予選会 |
2004年PTNAピアノコンペティション 豊田地区予選会が 三好サンアートにて開かれました。 今回は、当教室からの参加者はいませんでしたが、私は例年のごとく スタッフとしてお手伝いをしました。 その中での感想です。 今年は、各級とも、とてもレヴェルが高かったです、これは、審査員の先生方もおっしゃっていました。 しかし、私は、かなり疑問に思ったことがありました。 例年のごとく、小学校4~5年生にもなっても、自分の補助ペダルやイスの高さも合わせられない子がいるのは、相変わらずですが、 今回はそれよりももっと呆れたというか、信じられない光景を目の当たりにしました。 ステージの一番近くの客席の一角が、演奏者の指定席になっていたのですが、 そこに、MDを持ち込み、自分の演奏の直前までヘッドホンで聞きながら、ひざの上に楽譜を開き、 他の人が演奏している間、楽譜の上でパタパタと音を立てて弾いている人がいました。 信じられません。人の演奏を聞くと「あがる」から? そういったプレッシャーも乗り越えてこそ精神力も鍛えられるし、 人の演奏を聞くことも勉強になると思うのですが。。。。 ポータブルMDなど無かった時代のコンクールでは、考えられないことです。 今の子供たちは、何でも便利なものの中で育っているので、それによって随分甘やかされていると思います。 コンクールでのそういったものの「持ち込み禁止」などの規則も徹底すべきだと思うのは、私だけでしょうか???? 楽しい感想もあります。 今回の5名の審査員の先生方は、みなさんとても気さくで楽しい方々でした。第1日目の終了後、 例年のごとく会食会があったのですが、その場では、とても楽しい話で盛り上がりました。 審査委員長の迫田先生(男性)は、障害者教育研究会もされており、本当に気さくで楽しくてあったかい先生でした。 こんなことを言っては失礼(?)ですが、オヤジギャグも飛び出したりして、とても楽しかったです。 今回は時間の都合で、発表は全て掲示で行われ、審査員の先生方の講評も全くなかったので、それだけがとっても残念でした。 きっと講評があれば、もっと会場全体があたたかい感じになったと思います。 |
2004.5.30 PTNAピアノステップ 豊田地区大会 | ||||||||||||||||
愛弟子が8名参加しました。(残念ながら、1名の方はその日に仕事がはいってしまい、欠席となりましたが) 生徒さんも私も、とってもよい勉強になりました。 ステップは豊田地区では第1回目ということで、私も生徒さんも、全く未知の世界で、わくわくどきどきしながら日々、楽しく練習に励み、今日の日を迎えました。 感想は・・・・とっても良かったです。コンペティションとは違って、本当に個人評価していただけるし、アドヴァイザーの先生のお言葉からも、 「ピアノ継続のお手伝い」「ピアノを好きになるような あたたかい気持ち」を感じることができました。 また、同時開催のトークコンサートはとても楽しい演奏でした。 特に私が面白かったのは、「星に願いを」のモーツァルトヴァージョン、ショパンヴァージョン。 バッハヴァージョンやドビュッシーヴァージョンも 聴いてみたかったですね♪ さて、以下は、参加された生徒さんからの感想文です。(^_^)
|
2004.2.10 PTNAピアノステップ 課題曲講座シリーズ |
「教室活性化」のためのステップ活用法 ~今日のピアノレッスンからすぐ使える指導法~ 2004年2月10日(火)、第一楽器 豊田店 3FホールにてPTNA ピアノステップのアドヴァイザーでいらっしゃいます石嶺尚江先生をお迎えしての講座が開かれました。参加者は約15名でした。 ステップの説明から始まり、レッスンにステップを生かす方法や、ピアノレッスンへの導入法、テクニック・クリニック=テクニックの指導法、ミュージックデータの活用法など、本来ならば、2時間×3回で行われる講座を凝縮しての多彩な内容で、とても好評のうちに終了しました。 石嶺先生は「消化不良」とおっしゃっていらっしゃいましたが、あとは私たち受講した先生がそれぞれ家に帰ってから、それぞれのレッスンの中に濃縮還元して取り入れればいいのだなーと思いました。 石嶺先生、本当にありがとうございました。 |
2003.10.7 PTNA ピアノステップ説明会 | |
2003年10月7日、第一楽器 豊田店 3階ホールにて、PTNA ピアノステップ実行委員長である「戸沢 睦子先生」をお迎えし、ピアノステップの説明会が開かれました。参加者は約30名でした。 私は、1995年7月より、ピアノコンペティションに生徒たちを参加させるようになってから、年々、「競争のための演奏」という方向へ過熱しているような「コンペティション」に対して、疑問を感じていました。 そして1997年、「他人との競争」を目的とするのではなく、「自分自身との競争」、つまり、「自分自身の励みとなり、勉強のために」という目的であるこの「ピアノステップ」が発足しました。 はじめは東京会場のみということでしたので、早く他の地区にも広がって来ることを待ち望んでいました。そしてようやく、その7年後、2004年5月に、この豊田地区でも開催される運びとなり、その説明会が開かれたというわけです。 戸沢先生の説明をお聴きし、「生涯教育としての音楽を支援すること」や、「競争のない自由で暖かいステージ」など、私が求めていた、期待していたとおりのものと確信しました。 今後は、まずステップ。そしてコンペティションへとつなげていけるよう、頑張ろうと思いました。 もちろん、コンペティションの捉え方も、今までどおり、「本人と指導者の勉強のため」という点では、「ステップ」となんら変わるところはありません。 要するに、指導者が「競争を目的としない信念」を強く持っていれば、周りの「競争心」などに影響を受けることはないと思います。 説明会後、戸沢先生を囲んでの昼食会にも参加させていただきました。 ステップの様子や、近年のピアノ教育事情からはじまり、先生の愛犬のお話から、犬のお葬式のお話へと発展、気さくで暖かいお人柄にふれ、ますます、「ピアノステップ」の暖かさや、音楽の心地よさを感じることができました。ありがとうございました。 |
2003 PTNA ピアノコンペティション 豊田地区予選会の感想 |
2003.7.6(日) 碧 2003年7月5日(土)~6日(日)、2003年度PTNAピアノコンペティション 豊田地区予選会が行われました。 今年の会場は 客席が1,033席の大ホール、ピアノはスタインウェイのフルコン♪ 審査員の先生方からも、毎回の講評のときに 「こんな良い環境で弾くことができることの幸せを感じてください。」 というコメントがありました。 今回は、各級とも、大変レヴェルの高い演奏でしたので、とても勉強になりました。また、PTNA豊田連絡所の第一楽器さんのはからいで、審査員の先生方との会食会にも参加させていただき、審査員の先生方といろいろなお話をすることができ、私にとって、本当に有意義な2日間となりました。 また、ウチの生徒のRちゃんも参加しました、一生懸命練習して参加し、がんばって弾けました。とてもよかったと思います。 今回は惜しくも予選は通過できませんでしたが、Rちゃんも私も、「弱点」を把握できたと思います。 これからのレッスンや練習でそれを克服するようにがんばりたいと思いました。 講評や、会食会でのお話の中で、やはり、「音を聴くこと」の大切さと、「イメージを大事に弾くこと」など、話題になりました。 あと、「個性豊かな演奏の魅力」についてです。 私なりの解釈でまとめると、楽譜からだけではなくやはり、その曲や作曲家について調べたりということが、音楽を表現する上でとても重要なポイントになり、また、その調べたりして自分なりのイメージをもち、それを音で表現することが、「個性」へとつながる。。。。ということかなーと思いました。 というわけで、とにかく、とても有意義な2日間でした。 さあ、明日からまた、新しい気持ちでがんばるぞぉー♪ (^_^) ※ 審査員の先生方と図々しくも名刺交換をさせていただきました。その中で、HPをお持ちの先生がいっらっしゃいましたので、早々に昨日(7月5日)、リンクさせていただいたというわけです。(ピアニスト 小倉貴久子先生のサイトです) またまた、良き「めぐり逢い」がありました。とてもうれしいです。ありがとうございます。 |
ピティナ・ピアノ・コンペティションに参加して 中村 瑠見(小6) 7月6日、私はピティナ・ピアノ・コンペティションのC級に参加しました。少し緊張して、同じ級の子の演奏を聴いていました。みんなとても上手でした。そして、自分の番になった時、すごく緊張しました。しかし、演奏は練習の成果を発揮し、いつも通りにできました。本選には行けなかったけれど、参加してよかったと思います。なぜなら、すばらしいピアノで弾くことができたし、人の前で演奏するという経験ができました。そして、自分の弱点も分かり、練習の励みにもなったからです。 これからも、練習をがんばっていきたいと思います。 |
瑠見ちゃんのお母様より ピティナ・ピアノ・コンペティションは、2年ぶり六度目の参加です。娘の参加した級は、小学6年生が対象ですが、皆とてもレヴェルが高く上手でした。娘も一生懸命練習して参加しました。 幼稚園年長で初めてピティナに参加した時、C級の子供の演奏を聴いて、あんな難しい曲を弾けるようになるのかと思ったものですが、そのC級に実際参加できるレヴェルにまで成長し、うれしく思いました。 丹羽先生、ご指導本当にありがとうございました。 |