《ピアノ基礎練習》スケールとアルペジオのためのテクニック」
皆様からのご意見・ご感想
Q&A


みなさまからのご意見やご感想を紹介し、また、ご質問にもお答えして、
もっとテキストの改善のため、また、「テキストの活用法」の紹介もかねて、このページを作りました。

もっとここをこうしたら? などのご意見もビシバシお待ちしています♪
よろしくお願いします。

同じような内容のご意見はまとめてあります。

ご意見

リズム練習のいろいろなパターンが記載されているところと、
弾く姿勢の写真、片手でじっくり進めていけるところが気に入っています。
レッスン開始の頃、指くぐり指越えの度に肘が少し外に出てしまっていた生徒が直りました。
弾く姿勢も写真があるので、分かりやすかったようです。

お返事
ご意見ありがとうございます。
リズムパターンは、小さなお子さんでも抵抗なくできるように配慮したため、
「3種類」と少なく、また、同じパターンが毎回載せてあります。
写真もわかりやすいというご意見は、よくいただきます。
巻末の指の体操もぜひお試しください。

ご意見

・こんなのを私は求めていたんです。
私の理想にぴったりです。これからは、大人も子供もこれで行きます!!

・ 見やすさ、使いやすさ、とても心配りが感じられました。
これから活用させて頂きたいと思います♪


・すごーくいいですっ!!
みなさん同様、こんな本を待っていました。。。
早速レッスンに使います。

自分が子供の頃にこんな本が欲しかった・・・と思いました。
使うの楽しみです。



お返事
ご意見ありがとうございます。
練習方法を具体的に楽譜にしましたので、小さなお子さんなどでも、お家に帰ったら「あれ、どうやるんだっけ?」
ということが無くなると思います。
また、このテキストでは、使用音符は8分音符までとしましたので、初心者〜大人の方、初歩〜上級者まで、幅広く、また、気楽な気持ちでお使いいただけると思います。

ご意見

テキストを使ってみました。
とてもわかりやすいくて丁寧に書かれていると思います。
多分そうなるように工夫されているからだと思います。
実際にレッスンを受けるのに近い形で練習できそうです。
(いままでレッスンで教えてきたことをまとめたからだと思います)

お返事
ご意見ありがとうございます。
作っているときにも、出来上がってからの今も思っているのは、
やはり文面で自分の言いたいこと、伝えたいことを100%相手に分かってもらうのはとても難しいというか、
不可能だと思っています。
やはり、どんなテキストでも、使い方、解釈の仕方次第だと思います。
だから、このページでいろいろとテキストに書き表せなかったことを、分かっていただけるようにしていきたいと思っています。


活用法

いままでなまけている指をまんべんなくストレッチをする。
練習する曲の調に合わせたスケール練習をする。(譜読みが早くなるかも??)
あと自分で練習のバリエーションを考えるとか???

お返事
そうですね、「ストレッチ」という言葉はこのテキストにはぴったりだと思います。
速く弾くことが目的ではなく、早く用意することが重要ポイントだと思います。
全調のスケールとアルペジオも載せていますので、練習する曲と同じ調のスケールとアルペジオ、できればカデンツ(1度→4度(あるいは2度)→5度→属7→1度)も弾けば、その曲の調の響きが耳になじむので、
譜読力の向上にもつながると思います。
このテキストでは、使用音符は8分音符までとしましたので、初心者〜大人の方、初歩〜上級者まで、幅広く、また、気楽な気持ちでお使いいただけると思います。

ご意見

とても判りやすく、生徒が楽しく練習が出来そうなテキストですね!


ご意見ありがとうございます。
私の教室でも早速使っていますが、中学生で部活や勉強に忙しくて・・・・という生徒さんにとっては、短い練習曲ということがとてもとりかかりやすいという感想や、
音をじっくり聴きながら練習するので、指の1本1本に意識が行くようになったという大人の生徒さんなど、
それぞれ、また違う面でも活用しています。

ご意見

スケールとアルペジオ 大事ですよね。
両手をそろえてのスケールの練習なんて、もうン十年やってない気がします。
テキストには指くぐりの写真も載ってるから自分でチェックできますね。

お返事
ご意見ありがとうございます。
写真を参考にされながら、個々の手の動き具合や手の形などに合わせ、無理なく脱力して弾いてくださいね。

ご意見

すてきな表紙ですね!!!
生徒の中に、このテキストをぜひ使用させていただきたいと思っている子が一人います。
バイエル90番代で、先日ヤ○ハのグレード8級を受けてもらいました。その準備の大変だったこと・・・音の粒がそろわない、指の形(くぐるときとまたぐとき)がメチャクチャで(^^;
グレードのために、とりあえずそれは目をつむり、音楽を仕上げるという事に重点をおいて、とにもかくにも受験。
結果待ちなのでドキドキです。
結果はさておき、このテキストで、彼女の課題を克服していきたいと思います。


お返事
ご意見ありがとうございます。
音の粒がそろわない・リズムがくずれてしまう、というのは、
・指くぐり・指またぎのときに、余分な力が入ってしまう
・親指が上下動かず、手首や腕の力を利用して打鍵している
・親指がしっかりくぐっていない
・他の指が親指の上をしっかりまたいでいない
・指くぐり・指またぎのときに、指があまり動かず、ひじや腕をたくさん動かして弾いている
・指くぐり・指またぎのときに、他の指に力が入ってしまう
などが原因であると考えています。
この本では、そういった根本的な原因を治すためのものです。
あくまでも「脱力」ということに留意しながら弾くことをおすすめします。

ご意見

早速、使い始めました。
最初の印象は大好評。スケールとか、アルペジォ言葉だけでいやな顔をしていた生徒の顔がまず表紙でほころびました。
ページをめくりながら、これなら出来そうだなあ〜〜
レッスンに楽しく活用できそうです。

お返事
ご意見ありがとうございます。
表紙は、下のご意見欄にお答えしたように、ピアノがハートで重なり、そこから音楽が・・・・という意味をこめています。
内容については、初心者〜大人の方、初歩〜上級者まで、幅広くお使いいただけるように、使用音符は8分音符までとしました。

ご意見

・本の表紙もとってもステキです。
・今までのテクニックの本には無かった表紙ですよね。明るくて気が滅入らない!


お返事
ご意見ありがとうございます。
この本に使っているイラストは、1995年に私の知り合いのイラストレイターの方に、依頼して描いていただいたものです。
それ以来、ピアノの方(表紙のイラスト)は当教室のシンボルマークとして、犬の方(裏表紙のイラスト)は発表会プログラムの挿絵などに使用しています。
ピアノの方は、ハートが重なり、そこから心のこもった音がぴょこんと飛び出した感じ。
犬の方は、偶然にも「どれみ」になっていて、なぜか出版社名になっています(すごい奇遇なんですよ♪)

ご意見

大人の生徒さんで 気になる方がいらしたので 本の写真をお見せしてお話したら よくわかってもらえました。


お返事
ご意見ありがとうございます。
全身を上から撮った写真も載せてありますので、重心の移動などの説明のときでもどうぞご利用くださいませ。
私も姿勢の話のときには、写真見せ、よくわかってもらえています。「百聞は一見にしかず」ですね♪


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